エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

ネガティブは余裕の証拠

人間なので落ち込むことあります。ズーンってなります。

気付いたら一日中スマホを観てることあります。

 

くよくよすることもあるし、それを人に話しちゃうこともあります。

でもそれは実は余裕があるからなんです。お尻に火がつくとやるしかありません。

 

自分を意図的に追い込む環境を作るんです。やらざるを得ない状況に身を置く。

人間弱いので強制的にそうすることが成長への近道だったりします。

 

安定を保とうとするから不安定になってしまうんです。

重心を前に持ってきて倒れこむように前に進めば安定します。

自転車理論。

本当は実際まじでどうなりたいの?

自分が求めているものを明確に出来たらあとはそこに向かうだけです。

誰が何と言おうとそれは自分の人生なので自分の人生には自分に責任があります。

適当に過ごしてもいいし、目標に賢明に向かっても良い。

 

そこでたまに私自身が使うのが今日のテーマである

「本当は実際まじでどうなりたいの?」

という質問です。丁寧な言葉遣いではなくてすいません。

 

誰かに言わなくて良いのでこっそり自分に聞いてみてください。

全く出てこない人は毎日考えてみて下さい。

 

ぱっと思い浮かぶ人は更にもう一度、聞いてみてください。

本当にそうですか?起業したい!と思いながらも意外と安定を求めていたり、一人が楽しい!と思っている人でも実はパートナーが欲しいと実は思っている事があります。

 

誰かに言わなくても良いのでこっそりと自分で考えてみてください。

今あなたがいくつなのかは関係ありません。

今日があなたの人生の中で最も若い日です!

気付いた時が最善の時なのです。

ニート君との会話で学んだ事

もやもやするので書き出してしまいます。このブログは私のアウトプットの場ですので吐き出してすっきりします(笑)

 

今日、昼食を食べていたらニート君が話しかけてきました。自分とは違う人間に興味が湧くので会話をしました。というか話しかけてくるのでお話しました(笑)普段、前向きで行動的な人たちとばかり関係があるのでこんな人間も世の中にいるのかと思って少し衝撃でした。

 

彼はニートで収入がないとの事。どうしたらお金が手に入るか相談に乗りました。彼の好きなことややりたい事を一通り聞いた上でではどれをしようか?と聞いた所、結論働きたくないとの事でした。残念ながら何かをしなければお金は手に入りません。

 

普段接しない人間だったので自分にとっては悪い意味で印象に残ってしまいました。

 

しかしそこから学んだこともありました。

前向きで積極的で行動的な人間にとっても「やりたくないこと」はあります。

人に頭を下げないといけなかったり、すごく手間のかかることだったり、嫌な気持ちになることや自分の考え方を否定しなければならないとき、自分の今までのやり方ではどうやら乗り越えられなさそうなことなど。

 

人間は「変わる」事を嫌います。

「苦しい」事を嫌います。

 

スポーツをすると身体的に苦しいですが、考え方や価値観を変える事の方が辛いレベルでは高いかもしれません。(スポーツも限界までくると精神的にも辛くなりますが)

 

ただ私もあまり認めたくないのですが、苦しい時ほど成長するというのは真実かもしれません。母親にくそ怒られながら覚えた九九は忘れませんし、夢にまで出てきた勉強内容とか、苦しい時に成長したなというのはありますね。

 

なのでうまくいっていない人はうまくいっていないやり方や考え方を自分でこっそり否定して改善していきましょう。うまくいっている人は更に良くなるためにうまくいっているやり方や考え方を踏襲しつつも、改善していきましょう。

 

ここから話が少し変わりますが最終的には戻ってきます。

 

勉強をしている時、耳栓をするようにしました。

完璧には音を遮断する事はできないのですがかなり聞こえなくなり、勉強に集中できます。室内を移動する時もつけたままです。結構な時間が経ちます。

 

そして外すと…

 

めちゃめちゃいろんな音がします。同時に耳に入ってくる音や雑音、他の人の会話ってこんなにあるのかと思います。聞きたくなくても聞こえてきて脳が反応し、いろんなことを考えてしまうわけです。脳は反応的なので自発的なものだと思います。

 

おそらく視覚も同様だと思います。

なので「自分に何を入れるか」が本当に重要だと感じました。

 

考えたくなくても考えてしまうわけです。

なので自分の部屋はきれいな方がいいし、極端な話、自分の目標達成とは関係ないものは身の周りに置かないというのが賢いと思います。

 

これは人間関係も同様だと思います。ニート君との会話はやけに頭の中に残りました。寝たら忘れるようにします。なので付き合う人も冷静に選ぶべきだと思いました。すこし冷たいかもしれませんが、自分の人生という道をただひたすらに歩くのであればそれで良い気もしますね。

ひとりで出来なきゃ、みんなでやろう

2019年になってから1週間が過ぎました。

みなさん年始に決めた目標に向かって毎日行動しているでしょうか。

まさかもう忘れたなんてないですよね?笑

 

私は6月のトライアスロンの大会に向けて練習を開始しました。

週1回水泳の練習会に参加しています。あとはバイクとランニングです。

 

バイクは当日90㎞漕いでランニングは21㎞走ります。水泳は1.9㎞です。なかなか自分を追い込むのは難しいです。一人で練習しているとどうしても怠けてしまいます。人間だからそういう風にできていると思います。

 

たまに私がやるのは「人を誘う」という事です。私が達成したいことは6月のトライアスロンの完走です。それなりに練習しないと完走はできません。一人で練習もつまらなかったりします。

 

なかなか同じ大会に出る人が見つからないのですが、当日は近づいてきますので練習はしたい。そんな時はまず人と話している時に運動の話をします。

 

そうすると30歳くらいのメンズは大抵、運動不足だったりしますので

「俺もやりたいんだけどねぇ…」とみんな言います。

 

そこで自分が出たいと思っている大会に誘うのです。

ちょっとですが、強く提案します。

 

それで今年は3月の琵琶湖148㎞バイクと10月の盛岡フルマラソン42.195㎞にエントリーが決まりました。6月までにいろいろ入っています。

 

(当然ですが、誘う人は完走できそうだけど少し頑張らないと完走できない人を誘います。無茶なトライは危ないですからね。)

 

ここで面白いのは自分の中で優先順位がある人は断ったりします。全然OKです。

断られると何だか私の中では嬉しくなります。いいねってなります。

ノリで出る!ってなる人はそれはそれで良いと思います笑

 

なし崩し的になんとなく誘われるからうにゃうにゃ~っとなる人は自分の中の優先順位や目標が明確に決まっていない人かもしれません。

 

私はお誘いがあった時に

・ピンとくるもの

・自分の目標に貢献するもの

に対しては喜んでいくようにしており、うーんっと思うものはお断りします。

 

この時にすぱっとお断りすることが大事だと思います。迷っているとその人のエネルギーを使ってしまうので「誘ってくださってありがとうございます。今回はやめておきます」と。日本人は「良い人」なので丁寧に迷ったりしますが、一切不要!

 

ただ不思議と「気」が向く事はやった方がいい場合が多いと思います。頭で考えることは大事ですが、直感で感じ取るのも大事だと思います。

 

脱線しましたが、一人より誰かと一緒の方が頑張れます。勉強も運動も仕事も。人を巻き込むとその人を思うプラスの気持ちが生まれます。他人を思うプラスの気持ちは「愛」だと思います。

 

あの人も頑張ってるし、自分も頑張らないと。

自分が頑張ればあの人も頑張ってくれるかも。

もっともっと頑張ろう!となるわけです。

 

少しきつめの運動に誘うのもその人にとっては長期的にみて身体に良いのは間違いないし、良い影響があるからです。

 

だから良い事で自分ひとりでは心が折れそうだという事には誰かを巻き込んでみましょう。

 

誰も誘いに乗ってくれなかったとしても、それでも自分の力だけでも成し遂げる!と思えるのが本当の目標だったりすると思うのでそれはそれで大切です。

効果的な目標設定

一年の計は元旦にありとみんな言うのが面白いですね。

皆さん、去年立てた目標は叶いましたか?そもそも覚えてますか?笑

私は叶ったものもあれば、叶わなかったもの、結局やらなかったもの等いろいろあります。私なりに思う良い目標設定をアウトプットかねてご紹介。

 

①過程中心の目標であること

多くの人は3㎏痩せる!とか簿記2級に合格する!という結果中心の目標を立てます。これは悪くないんですが、具体的な行動が明確になっていないので曖昧です。なので毎日5㎞走る⇒月間約100㎞走る⇒結果3㎏痩せるという原因と結果を踏まえた目標だと良いです。

 

②期日があること

期日があるとその日までにやるためにはどうしたら良いだろうかと逆算を脳みそが勝手にします。この効果を利用すると当初立てたプロセスが多少曖昧で磐石でなかったとしても期日を間に合わすために洗練されていきます。これを利用しましょう。

 

③逃げられない環境を作ってしまうこと

自分の目標を仲間と共有する事。この時に注意なのは同じ志の仲間とシェアすると良いと思います。人間はみんな本当に弱いです。基本的には面倒臭がりにできているのですこし辛いことや大変なことがあると逃げてしまいます。なので仲間を巻き込んで自ら目標達成の雰囲気を作っていきましょう。

 

④達成可能なものであること

無茶苦茶な目標を立てないこと。意欲のある人は元旦に張り切って実現可能性の低い目標をテンションアゲアゲで立ててしまう傾向があります。そして達成できなくて自己嫌悪に陥る。かつての私がそうでした。そういう人はちょっと低め、いやだいぶ低めの目標を立てると良いと思います。意識先行の人は実行力がそれに伴っていないことが多いのでまず実行力を重視して毎日しっかり目標達成をしていくのが良いです。

 

⑤自分が心から達成したい目標であること

多くの人は他人からもらったような目標を自分の目標にしていることがあります。本当に腹に落ちていれば良いのですが、「心の底から」達成したいものであることが大事です。

 

進捗管理できるものであること

自分はどの程度のところまで来ているのか、あと達成とのギャップはどれくらいなのかを確認できるものが良いです。

 

⑦毎日取り組めるものあること

1ヶ月に1回どばっとまとめてするというのは人間忘れます。毎日毎日毎日ちょっとずつ取り組めるものが良いです。人生の最小単位は「1日」です。毎日やりましょう。

 

⑧各分野で目標を設定すること

私達の人生はバランスが重要です。超マッチョで健康的でもお金が全くなければその人は満たされません。めちゃくちゃお金持ちでも人間関係が最悪だったら寂しいでしょう。偏ってはいけません。ただ注意すべきなのはひとそれぞれそのバランスには強弱があるということです。具体的な分野を挙げておきます。①健康体力分野②家族家庭分野③仕事職業分野④能力開発分野⑤蓄財経済分野⑥趣味教養分野

 

上記の目標を設定したら思考管理が大切です。人間は目標を立てた後、残念なくらい忘れます。それが心から叶えたいことだったとしても忘れてしまうのです。毎日自分の目標を思い出してそれに対する行動をとりましょう。

 

ということで私も2019年の目標の一部を公開。

 

■健康体力分野

起こしたい出来事:IRONMAN70.3知多半島JAPAN完走

毎日4.2㎞のランニング、週1回スイム練習会参加

 

勉強する時間がなくなってしまう!ので続きはまた気が向いたら書こうかな?

身体が脳を育てる

人間は実践⇒思考⇒知識の順番で学ぶと賢くなるそうです。

また赤ちゃんの手遊びは脳みその発達に役立っているそうです。

 

私は勉強がおそらく人より好きなタイプですが、それゆえに頭でっかちになる傾向がありました。今振り返ると本で学んだことを現実に適用してもうまくいかなかった事が多いように思えます。頭から知識を入れる感じです。もちろん勉強したことで学歴がついたことやある程度の資格であれば、行きたいポジションに就くという事にも資すると思いますので勉強はいけないわけでは決してありません。勉強は素晴らしいです。

 

私の場合は実践←思考←知識という逆流パターンでした。

 

ただ上記の「人間は実践⇒思考⇒知識の順番で学ぶと賢くなる」という方が感覚的にはその通りだと思いました。仕事の場は実践の量が大きな割合を占めています。現実の仕事の場で学んだことで飯が食えるわけです。身体で学んだ知識や物事の本質は他の事にも流用できるわけです。

 

営業をやる人であればお客さんの心の襞を探りながらトークしていくような所があります。これは学校では教えてくれません。ただ営業をやったことがない人でも現場に出て場数を踏むことで身体に覚えさせる事ができます。

 

経理等の事務方の人も実務でやったことや経験したことだと本で学んだ時もこれやったなとスムーズに理解ができます。

 

何が言いたいかというと「実践⇒思考⇒知識」の順番で現実はやるべきだという事。特に「頭の良い人」はある程度、先が読めてしまう、算盤を弾けてしまう面があります。これは良くも悪くも勉強をしたからだと思います。でも新しい事や自分がした事がない事に対してはこれは機能しにくい。

 

スポーツに当てはめるとすごく分かりやすいと思います。皆さんも多少のスポーツはしたことがあると思います。

 

例えば野球のバッティングだとピッチャーが投げた球をバットにバッチリ当てて遠くに飛ばす必要があります。

 

水泳のクロールだと体幹を使って身体を水面に対して平行にして水を掴むように腕を回して速く泳ぐ必要があります。

 

もちろん本で学ぶことも上達には繋がると思いますが、なかなかできるようにはなりません。曖昧な表現になっていきますが、「身体が覚える」わけです。

 

言い換えると「身体がその動きに慣れる」わけです。

 

(ここから理系の話が分からない私の話はぶっとんでいきます)

 

人間の頭からつま先には神経が通っています。神経は脳みそに繋がっているようです。

神経の量というのは頭にある量より身体にある量の方が多いと思います。

 

「反射神経を鍛える」という言葉がありますが、あれは多分、身体からの動きを神経と脳に覚えこませる反復運動だと思います。

 

受験勉強をした事がある方だと問題を目にした瞬間にペンが動き出す事があります。頭で考えなくても手が覚えているように解答をスラスラ書ける事があります。多分これは身体から取り込んだ動作を脳が覚えている状態だと思われます。

 

イチローの動作は……と調べた所、良い記事があるじゃねぇか…。

完全に私の文章よりもこっち見た方がいいですわ。

イチローが「一連の動作」を変えない理由 | プレジデントオンライン

(この記事が出てきてから、何だか無力感を感じてしまいました笑)

 

だから基本的には

身体⇒脳みそという反復活動(実学)を8割。

脳みそ⇒身体(座学)を2割。(パレートの法則だと変な話になっちゃうけど)

ぐらいが良いと思う。

 

アスリートがやるイメージトレーニングというのは身体でできない部分を脳みそで動きを補足する事だと思います。 

 

 

初めての事や新しい事に対してはとにかく量!!

賢く楽したいところですが、それは量をやってから。

量質転換の法則という言葉もあるくらいですから。

量をやって実践で現実を捉えましょう。

 

経営をしたことがない経営コンサルタントは座学が10割なわけです。

だから理屈っぽくて使えない。現場の人に響かなかったりするんだと思います。

 

まぁ今日のブログ自体大変理屈っぽく私自身も頭でっかちになりがちなので戒めの意味で。日常生活では実践の量を増やし、効率的に賢くなってまいります。

(おわり)

世の中の情報はほとんど自分と関係がない

世の中が情報で溢れかえっています。

ヤフーニュース、インスタグラム、LINEニュース、フェイスブック、テレビ、Youtube、グーグルのカード…とにかく私達は情報に囲まれています。

 

個人が獲得できる情報量が増えるということはメリットが当然あります。家電の最安値を調べて購入できたり、職人芸のようなものが素人でもできるようになったり、良いことも劇的に増えました。

 

私はテレビよりYoutube派ですのでYoutubeは観ますが、どんどん関連動画が出てきて気付いたら1時間経っていた…みたいなことがあります。皆さんも経験あると思います。

私は図書館で勉強をしていますが、高校生が良く勉強しています。その高校生もスマホを見て居眠りをして、少し勉強してスマホを見て…を3時間くらい繰り返している人もいます。(私もごくたまにやってしまいます。)

 

インスタグラムもそうです。自分の興味ある投稿が出てきてあれよあれよと見ている間に1時間、下手したら半日経っているなんて事もあります。

 

ただ私達にとって「良い情報」というのは、ほんのわずかであるということです。

 

Youtubeやインスタグラムは何故どんどん観てしまうかというと観てしまうように工夫されているからです。何故なら再生回数は広告収入に繋がっているからなるべく多くの人の時間を奪いたいわけです。スマホを通して自分の人生(時間)が他人の金になっていっているわけです。

 

少し話を広げるとヤフーニュースやテレビでやっている事の中で大事な事と言えば、今日と明日の天気くらいです。傘が要るのか要らんのかくらいです。

 

札幌では雪が降りました、どこかの水道管が破裂しました、大爆発が起こりました、芸能人のツイッターが炎上しています、議員が不倫しましたなどなど…日本は本当に良い意味でも悪い意味でも平和だと思います。

 

私達が必要な情報というのは基本的には身の周り1メートルくらいのことだけといっても言い過ぎではないかもしれません。それくらい私達は自分自身に集中できなくなっていると思います。自分が本当は何をしなくてはいけないのか、自分が本当に入れなきゃいけない情報は何なのか。。。

 

 

たくさんのインプットができる機会があるという事は良いことです。ただそれに操られてはいけないということ。自分から情報を取捨選択して自分の人生を構築できるような情報への接し方をしなければならないと思います。

 

私は自分のアウトプットや戒めをこめてこのブログを書いています。

あなたにとってこの私のブログすらも見る時間を無駄にしているかもしれません。

ただアクセス数が増えていると嬉しいことは嬉しいです(笑)

 

意識というのは人生のスタート地点かもしれません。

自分で意識を意識・無意識かかわらず、奪われずに自分で管理しなければいけません。

 「意識管理」「行動管理」「金銭管理」「時間管理」がうまく出来れば人生思う通りです。

好きな人

今日は私が好きな人を紹介します。それぞれの分野で好きな人はいますが、今回はビジネス分野から一部ご紹介します。

 

一人目が堀江貴文さん。

この方は紹介するまでもありませんが、いろんなイメージがある方ですよね。

嫌いな人の方が多いのかもしれません。私が子供の頃もライブドア事件で世の中を騒がせており、当時は何をやってるのか良く分かりませんでしたが、あの時に悪い印象がついたと思われます。ただ出所後のホリエモンはすごく好きです。ストレートに表現されるし、言っている事に筋が通っている。着眼点も目から鱗な事が本当に多い。出所後は丸くなられたようで人に対しても本当の意味で優しいですよね。ただメディアでの取り扱われ方が相変わらずひどいので可哀想です笑

 

二人目が与沢翼さん。

この方もいろんなイメージがある方ですよね。見た瞬間に拒否反応を示す方もいらっしゃると思います。私はこの方に対しては怪しいなぁというイメージがありましたが、下記のyoutubeを観たらそのイメージがなくなりました。広告料とかもらってるわけではないので興味ある方だけ観てください。この内容がyoutubeで観れるなんてすごいです。言えば言うほど、ステマっぽくなりますね、これ笑

 


【与沢翼】ケタ違いのお金持ちになるための6つのステップ!【仮想通貨】

そこまで行ってやらない人

昨日はプリンターをヤマダ電機を買いました。

 

その場で買うつもりはなかったんですが、店頭でいろいろ教えてもらい、パンフレットを持ち帰ることにしました。というのも電化製品の買い方って今では本当にたくさんあります。アマゾンだったり、価格.COMだったり、楽天だったり、中古品販売店だったり、買い方もいろいろあってポイント使ったりクレジット使ったり、現金が良かったり、そういうの好きな人もいますよね。

 

帰り道に思ったのが、「帰宅後、私はちゃんと商品を比較して購入するだろうか」と。欲しいものだったので購入するとは思いますが、おそらく2,3日悩んだ挙句、買ったでしょう。

 

その時に考えたのがこの迷う時間って何だ?

(しかも電化製品の値段はどこも似たようなもの)

買わなきゃ買わなきゃって思う労力って無駄じゃないか?

 

と思ったんです。だったので帰り道にパソコンを開いて一応値段はチェックして(笑)、踵を返してヤマダ電機でプリンターを買いました。

 

何の話やねんって感じですが、今日のテーマは『そこまで行ってやらない人』です。

 

例えば金融系のセミナーに参加したとして最後にやるかやらないかみたいな申し込みを迫られるとしましょう。大きく分けて2種類になると思います。

①その場で申し込む人

②考えますといって帰る人

正確に言うと②の人も分けられると思います。ちゃんと検討して申し込むか、他の金融商品を申し込む。または③ひたすら検討して結局やらない人。

 

一番残念なのがやはり③の人だと思います。

 

金融系のセミナーに参加しているという事は「お金を増やしたい」という願望があるはずです。そしてセミナー会場まで時間とお金を使って足を運んで身をもっていくわけです。なのに最後の決断をしない!

 

でもこれってこの金融系のセミナーに係らず、いろんな事に当てはまると思います。

楽器を始めたいな~⇒楽器ググる⇒何もしない⇒(しばらく経つ)⇒楽器始めたいよな⇒楽器ググる⇒何もしない⇒リピート⇒人生楽器を始める前に終了

 

できない原因としては失敗したらどうしようという感情や、人からどう思われるだろうって感情かもしれません。

 

ただ意外と誰もあなたの事は見ていないし、失敗してもそれからの人生は失敗の上に成り立っていくので結果として良い方向に行くと思うんです。もしかしたら楽器を弾きたいのではなく、楽器を作る方が実は好きだったことが分かるとかね。次にいけるわけです。だから気になることはどんどんやって検証しましょう。

USCPA AUD 私の勉強方法

米国公認会計士試験のAUDに先日合格いたしました。

前回記事のFARと同様の体で書きますので諸々ご注意下さい。

 

前回、FARの学習期間中に息抜きとしてAUDの講義を2倍速で一通り視聴の上、10月下旬よりAUD学習を開始。2Q終了間際の12月7日を試験日に設定。

 

社会人になってから監査対応を約5年ほどしていましたので抵抗なく学習を進めることができました。

 

FARが非効率だったので前回の反省を踏まえ、学習を進めることにしました。

 

【学習内容】

・講義を2倍速で1回通しで視聴。

(全体のボリュームとアウトラインを把握する為に覚える事は度外視にしてとにかく聞き流しました。ふーんそうなのねという程度です。)

 

・アビタスカウンセリングを受ける。

■どんなシチュエーションで問われているのかしっかりイメージできるようにする事。

■その為にキーワードを丁寧に拾い上げる事を意識する

■AUDは何となくで解けるが、それでは合格点に届かない事を教えてもらう。その為には何故正解で何故不正解なのかを説明しながら勉強を進めるように言われる。不正解の選択肢はどのような場合だったら正解になるのか説明できるようにならないといけないといわれた。

■TBSの重点箇所を教えてもらった

■とにかくMCとテキストを行ったり来たりする回数を上げろと言われた

 

・MC1回転目。

(テキストに載っていない事がMC問題の解説に載っているので問題文を読んでから分からない単語を調べて、何となく選択肢を選んですぐに解説を読みました。私の場合Webでやると正答率を上げたがってしまうのでAUDから紙の問題集を解くことにしました。何回解いたか記録するために○×を問題番号の所につけていきます。1回転目は単語も分からないし、問題文も何を言っているのか分からないのでとにかく一喜一憂せずに読み進めていくことを意識しました)

 

・MC2回転目。

(テキストをユニット毎に精読し、理解した上で関連MCを解いていきます。今回は時間を省略する為に苦手ノートは作らず、テキストか問題集の解説欄に書き込む事にしました。まだこの段階で問題が解けないので一喜一憂せずにここでもなるべくペースを上げて回答していきました。)

 

・MC3回転目&TBS1回転目

(自分がどの程度、解けるのか試しながら解答。分かっていない部分はテキストに立ち返り精読をする。TBSのボリュームを把握する。何となくFARに比べたら少ないイメージ。)

 

11月16日アビタス模擬試験受験(勉強開始から約20日)49点

【分析】

■何となくで解答した問題は大抵間違っている。本番でやると合格できない。

■どんなシチュエーションで何がどのように聞かれているのか明確に押さえていない

■リサーチ問題の構成がよくわかっていない

■時間配分の確認

■アビタスカウンセラーの言っていた事が正しいと再認識

■時間は余裕があるように見えるが4時間を目一杯使いきる事が賢明だと分かる

 

・テキストを精読

監査をとにかく流れで捉える事を意識する。こういうケースはこうなる。次に行う事はこれ。自分が監査を行うつもりでクライアントは上場か非上場か、請け負っている業務は何か、適用される基準は何か、今のフェーズで行う事は何か、次のステップは何か、他の業務との相違点は何か、関連する登場人物は何か、使う書類は何か、何故その手続きをするのかを詳細にイメージできるようにした。違うシチュエーションに飛んだとしても都度、その情景を思い浮かべる。それを各アサーションでイメージした。アサーション毎に始まりから終わりまでぶすぶす手続きの串を通すようなイメージ。このアサーションは何かをとにかくしっかりイメージ。財務諸表はアサーションの塊でアサーションを基本的には全て確認するのが監査だと分かる。

 

・TBS2回転目

上記、テキスト精読で頭に入れた事を試す事を意識して解答。自分の思い込みで解答すると不正解になるので実務ではこうなのにな…と思う自分を抑えて、テキストに従順になる事を意識。単語の意味が分からないのがポロポロあったので手を抜かずに全て調べきる。言い回しも怪しい表現(二重否定等)があったので電子辞書で調べる。論理で考えて解ける問題と、知らないと全く解答できない暗記的問題がある事を認識する。

 

・MC問題4回転目を始めたところで後の工程を考えると4回転目をやると時間が足りなくなる事がわかり、泣く泣く4回転目を諦める。(かなり不安)

 

・AICPAサンプルテスト実施

TBS問題がアビタステキストより文量が多い事に気付く。苦手なFARのような附属資料の多さ。これはやばいと思い、サンプルテストを真剣に解答する。アビタス問題集にはサンプルテストのようなボリューム問題はなかったのでサンプルテストで練習する事にした。(本試験でサンプルテストと数字が違うだけの全く同じ問題が出たのでラッキーでした)おそらく問題形式が変更になった影響でTBS問題の重要性が増しているのかも。

 

・AICPAリリース問題5年分(MC&TBS)

MC問題で間違えた所はテキストに戻り、精読・復習をした。何となくで解答すると必ず間違えるので消去法で解答をするようにした。例えばaが正解だ!と思っても飛び付かず必ずdまで読み、1個ずつ消去して残ったものを解答とした。問題文も最後まで必ず読むことを意識。TBS問題はやはりボリューミーであり、本番はFAR並みの問題文をさばく事をここで覚悟した。

 

・論点整理

報告書の表現、独立性の再確認、基準の整理、仕訳、財務分析などテキストを横断的に確認。

 

・試験前の心得

MC問題の4回転目をできなかった事で演習量不足を痛感したものの、気付いた頃にはどうしようもなかったので下記事項だけは守ることにした。

①MC問題は全ての選択肢を消去法で解く事(結果、4時間ギリギリでした)

②問題文を慎重に読み、どんなシチュエーションなのか、イメージをする。

③選択肢が微妙なものが多いので相対的に優位な選択肢を選ぶ。

 

12月7日本試験受験。結果79点で合格しました。

 

サンプルテストとリリース問題に助けられました。

直接会った合格者の方は皆、サンプルテストとリリース問題はやった方がいい!と口をすっぱく言われていたのが良く分かりました。

 

文章を羅列するように書いたので失礼な表現があったら大変恐縮です。

FARの最後にも書きましたが、人それぞれバックグラウンドが違いますので私の上記の文章を鵜呑みにせず、参考にする部分だけ参考にして頂ければ幸いです。

 

私も半分試験が残っておりますので皆様で励ましあい、合格まで辿り着きたいです。

頑張りましょう。

USCPA FAR 私の勉強方法【&少しスペック紹介】

本日はUSCPA勉強の方に向けて書きますので勉強していない方はスルーして下さい。

 

先日、米国公認会計士のFARという科目に合格しました。

自分の為にも備忘録的に時系列で書き連ねてみます。

あくまで私の例ですので参考程度にしてください。

私も「勉強時間数」が当初気になっていましたが、人それぞれで混乱してしまうので書いておりません。

※書きなぐっているので読むのが嫌な方は最後の【要するにこういう事】を読んでいただければよいかもしれません。

 

【USCPAを勉強しようと思ったきっかけ】

社会人になってから商社(非上場)で経理・総務業務を3年やった後、ベンチャー企業で約3年IPO関連の業務(経理・総務・人事・経営企画などいろいろ)を行いました。更なるキャリアアップを考えた際に日本の公認会計士か米国公認会計士で迷いました。日本の公認会計士は専念で約2年かかり、自分の資産状況や必要な時間を踏まえると少し難しかったのと日本基準は実務で既にやっており、英語が好きで他国の基準も勉強してしてみたい、そしてUSCPAは何だか簡単らしいぞ、お得な資格らしいぞ、という事でUSCPAの勉強を開始しました。

 

【当時の私の能力・保有資格】

・英検2級(高校2年生)

・TOEIC635点(18歳の時に受けて以降は受験していない為、今は分からない)

・高校の数学テストで学年最下位

・大学時代カナダに2週間行ったが、ホームシックで帰国

・簿記3級73点ギリギリ合格(大学4年生)

・中堅私大経済学部卒業(ベンチャー企業で働いていたので学業そっちのけ滑り込み卒業)

・簿記2級(社会人3年目。3回落ちて4回目73点で合格)

・税理士試験簿記論不合格(確か17点)

・IPO上級プロフェッショナル

・内部統制実務士

・上級内部統制実務士不合格

 

時系列で思い出しながら書いているので分かりにくければ、申し訳ございません。。。また羅列していきますので言葉遣いに失礼があったらすいません。FARはかなり時間がかかったので効率的な勉強方法ではないと思います。ご参考までに。

 

2017年12月からアビタス通信制にてUSCPA学習スタート。

当初、全く学習の進め方が分からず、講義を聞いたり、テキストを眺めたり、MC問題を解いてみたり2,3ヶ月経過。単位取得を行い、出願できるところまではやりました。(全く進んでいる感なし)アビタスの合格者の動画を一通り視聴。当初、英文と単語が分からず、単語を調べながら進みました。account receivableとpayableが分からないレベル。

 

自分は働きながらでは勉強ができないと思ったのと、勉強が得意ではないと思ったこと、仕事の節目もあった上にいつかは転職すると決めていたので貯金した上、会社を退職(2018年6月末)し、専念する事に。2019年3月までに全科目合格を目標に定める。

 

6月30日にFAR模擬試験を受けて27点。

1Q終了間際の9月7日に試験日を設定。

 

相変わらず勉強の進め方が分からなかったのでアビタス大阪校の受験生交流会に遠征参加。K都大学、O阪大学、税理士ホルダー。母校には悪いが自分よりハイスペックな方々ばかりで少々落ち込んで帰宅。1科目すら合格できないんじゃないかと不安になる。

 

【そこで得た合格者の共通点】

・アビタスの教材を信じて他の教材には手を出さない

・アビタスのカウンセリングを科目毎に受けていた

・MCを4,5回転、TBSを2回転、AICPAリリース問題、AICPAサンプルテストを受けていた

(人それぞれ能力に差はあれど、大体上記の量をやれば結果的に身につくイメージ)

・MC問題はテキスト派とWeb派に分かれていた

 

【下記、1回目受験までの勉強量】

・講義を一通り視聴(問題解かず)

・チャプター毎に問題演習

・分からないところは講義を再度見て問題演習

・WebにてMC問題を回答(約4周ほど)

・テキストにてTBS問題を1周

 

9月7日にFAR1回目を受験。

受かる気が全くしなかったが、とりあえず経験だと思い、受験。

結果58点で不合格。

 

MCは何とか回答したものの、TBS問題の文章量と資料の量に圧倒され、今のやり方では合格しない事を確信。

 

【敗因分析】

・TBS問題の効率的な解答方法が分かっておらず、真っ向から立ち向かい、時間切れになった。

・MC問題のテストレット1に1時間ちょっとかかり、TBSに入る頃には時間切れが確実だった。

 

【対策】

・アビタスのカウンセリングを利用

・33問を1セットとして50分で解く練習を行った

・とにかくテキストを精読し、理解する事に勤めた

・TBSの練習をパソコン操作に慣れる為にパソコンに切り替えた

・TBS独特の入力方法に慣れた(マイナスを括弧で表現したり、小数の入力方法、表のどこを合計して入力するのか、仕訳の入れ方、選択肢の中身など)

・範囲が広すぎるので日中は企業会計、夜は公会計を勉強し、飽きないようにした。

 

【アビタスのカウンセリングがターニングポイントになったので特記】

・予約がすぐに埋まってしまうのでなるべく早く予約

・学習方法を概ね、アビタスオリエンテーションで登場する『ステージ別学習法』をベースにする事

・広い学習範囲の中でメリハリをつける範囲を教えてもらう(TBSで出てくるところは大体特定できるようです)

・人にもよるが複数同時学習は得策ではないとの事。

・TBSを効率的に解けるように練習すべしとの事。

・講義を1度視聴したらカウンセリングを科目毎に受けにきて欲しいと言われた。

 

上記を踏まえて2回目本試験までに下記の勉強を実施

・ユニット毎に「要するにこういう事」を日本語でノートに簡潔に書く(2回転)

・どうしても記憶できないテーマは紙に書いて壁に貼って何度も眺める

・テキストの仕訳を全てノートに書き出す(4回)

・書いた仕訳をトイレに置いてトイレ中、読む

・MC問題パソコンで2回転

・TBSをパソコンで2回転(該当情報のみを抜き出して解答をする事になれる)

・AICPAサンプル問題実施

・AICPAリリースクエスチョン5年分実施

・勉強した内容をユニット毎に目の前に誰もいないが、口頭で一人講義をする

・家での勉強を諦めて全ての勉強を外(カフェor図書館)でする

・土日は勉強できたらラッキーくらいで勇気をもって休憩する

・1日100問ほど解いた。

 

何度MCを解答しても忘れてしまう自分に嫌気がさしました。

覚えられない自分を責めたりしましたが、とにかく量をこなすこと、繰り返し演習することに集中した結果、覚えることができました。

 

10月26日FAR2回目を受験、80点で合格。

今振り返るとMC問題はWeb上に表示される正答率を上げる事自体に気をとられ、まともに解説を読んでいませんでした。下記、まとめ。

 

【要するにこういう事(かも?)】

私の場合、試行錯誤しましたがこれくらいやれば合格レベルまでいくのではないでしょうか。

・講義視聴1回(苦手分野は複数回)

・MC問題5回転(解説まで精読)

・TBS問題2回転(解説まで精読)

・アビタス模擬試験(本番形式になれ、TBSの感覚を掴む)

・テキストの精読(苦手分野のみノート作成)

・AICPAサンプル問題(私の場合、本試験と同じような問題が出ていました)

・AICPAリリースクエスチョン5年分

・分野を跨っての論点整理(IFRSとの違い等)

・テキストの理解

 

【注意点】

私自身、ネット上の合格者の方の情報や直接お話していろいろな情報を得てきましたが、自身の生い立ちや能力には差がかなりあるので、合格者の方の情報を参考にしつつもご自分の正しいと思われる勉強方法を確立し、ぶれずに愚直に量をこなすのが良いかもしれません。そうすれば時間の長短はあれど、合格には辿り着くはずです。上記の文章も必ずしも合っているわけでは決してないので鵜呑みにされぬようご注意下さい。

 

私も半分しか終わっていないので皆さん一緒に頑張りましょう!

「当たり前」の逆をする

よく「常識を疑え!」といろんな分野の人が言います。

でも実際に自分が常識を疑い、実践できている人は少ないと思います。

世の中は「当たり前」という目に見えない不思議な力に支配されています。

「当たり前」を見たことがある人いますか?いたらメッセージ下さい。

当たり前というのは当たり前過ぎて普段意識する機会は少ないかもしれません。

ちょっと当たり前の例を挙げてみましょう。

 

・社会人になったら働くのが当たり前。

・社会人になったら車を所有するのが当たり前。(これは私の地域特有かもですが)

・マイホームを買うのが当たり前。

・貯金をするのが当たり前。

スマホを持つのが当たり前。

 

たくさんあり過ぎて挙げきれませんが、とにかくたくさんあります。

当たり前の外に出てみるといろんな気付きや成長があります。

 

私は無職で車も持っていませんが、車は要らないなと感じています。

持ってなかったら持ってないで誰かが乗せてくれますし、車に係る費用は一切発生しません。車代、保険料、税金、ガソリン代、都度発生する駐車場代、修理代などなど…新車で買ったら300万以上はかかってくるかと思います。その分が他の事に使えるだけで人とは違う世界が見れます。持ってても良いことはたくさんあるんですけどね。

 

しかし、たまに思うのは反対側には「当たり前」を作っている人がいるということ。そちらにお金が流れているということです。昔は携帯はなかったし、二世帯住宅が多かった。便利になって面もたくさんあるけど、幸福に繋がるような事は知らないうちに失われていると思います。

 

少し話が変わりますが、日本は明治時代から西洋化・近代化に向けて、どんどん国力を増強してきました。これは本当に凄いこと。ご先祖様に感謝です。

私達の生活はどんどん合理化してきたわけです。

 

(私は医学全く分からんのでイメージで書きます)

西洋医学東洋医学とあります。西洋医学は今の日本でも主流なのではないでしょうか。科学的に検証して病気を治していく。西洋医学を信じるのが当たり前ではないでしょうか。

 

東洋医学は極端な言い方をするとおまじないチックで本当に効果があるのかな?と思ってしまうイメージがあります。「気」とか「つぼ」とか怪しい笑

 

でも最近は当たり前の逆を意識的にする事で東洋医学的なアプローチも間違ってないかもなと思ってきました。というかむしろ日本人には東洋医学の方が合うのでは?と思います。科学では説明できないことってまだ世の中にたくさんあります。

 

だから目に見えることだけを信じるのではなく、直感を信じるとか当たり前の事とは逆のことをするとか、大事なんじゃないかな~と思います。

 

無理やりまとめました。。。

試してみる事に失敗はない

私達の社会は失敗する事に批判的かもしれない。

学生の頃も減点主義だったし、会社で働いても減点主義。

何かに成功しても減点の点数よりも加点の点数の方が少ないような気がする。

(これは個人の感じ方なのでね)

当然、怠慢やミスで失敗する事は残念で反省はしなきゃいけない。

ただチャレンジによって発生する失敗やミスは質が違う。

 

アメリカではチャレンジャーは賞賛される。

アメリカでは意思表示ができてチャレンジ精神が高く、挑戦する事は素晴らしいと捉えられている。

 

日本人は良くも悪くも守られすぎているかもしれない。

毎月、給料がしっかりもらえて衣食住もちゃんと確保されていて、”普通の人”であれば不自由なく生きていける。

これはこれで日本の凄さだ。私は日本は本当に素晴らしいと思っているし、大好きだ。

 

ただ守られて過ぎているが故にチャレンジが苦手な人が多いと思っている。

すぐに批判する周りも影響していると思う。

 

私が好きな言葉がある。それは今日のテーマでもある、

『試してみる事に失敗はない』

という言葉だ。

 

新しい事に挑戦しようとすると必然的に恐れが発生する。

挑戦というと大した表現になってしまうが、私達が人生を賭けて挑戦する機会などそう頻繁には訪れないと思うが、「試す」ことは自ら積極的に実行できるし、機会もある。

試してみるといろんな気付きや学びを得ることができる。ここに失敗はない。

 

小さな例だと

・身体を張った年賀状を送ってみる

・眠っている預金で株式投資をしてみる

・あまり使わないマイカーをシェアリングに出してみる

・夜通し遊んでみる(あまりおすすめしません)

・自宅で小さな商売をしてみる

・男性が育休をとってみる

 

人それぞれあると思うんですが、何をやっても心配事は出てきます。

そりゃ原因を作れば結果があるわけなので。

 

ただやってみたいな…という気持ちがあるのであれば、やってみる価値はあると思います。意外と心配事は起こらなかったり、逆に予想すらしていなかった嬉しい結果が返ってくるかもしれない。(←これがあると人生って面白いな!って思えたりする)

 

なのでいろいろ試してみましょう。

頭に残り続けていることはさっさとやってしまう

頭から消えない事ってあると思います。

正確に言うと忘れるけど、何かの拍子に思い出す事。

それは過去の思い出ではなくて、これからの事で。

 

やらなきゃいけないなーと思いながらも、急ぎでやる必要がないから、忘れてしまう。

あるいはお金がかかる事であー、お金かかるなぁっと思いながらも、いまはいいやーっとなって忘れてしまうけど、何かの拍子にあ、やった方がいいよなーと思い出すこと。

 

例えば、誰かにこういう事しましょうと自分の実はやりたい事を提案しながらもやっていない事。やってもやらなくても別に誰も文句を言われない事。

 

でもたまに思い出す事。(もうニュアンスは伝わりますかね?笑)

 

例えばいつかスカイダイビングをしたい!とかある国に行きたい!と思ったりしますよね。(僕はスカイダイビングは興味ないですが…)

 

それには大きい小さいがあると思います。

 

憧れの時計が欲しい!とかは比較的すぐに叶える事ができますよね

(お金なくてもローンで買える。みんなローンにびびるけど、個人的には全然良いと思う。)

あの国に行きたいは少しハードルが上がるかもしれません。働いている人は休みを確保しなきゃいけないですし。

 

ただまぁ総じてちゃんと代価を払えば、叶えられることがほとんどだったりしますが、私達は基本的に腰が重くて面倒臭がり屋さんなのでいつかいつかと言いながら、「いつか」はなかなか来なかったりします。

 

(「またいつか会えるのを楽しみにしています」という「いつか」はなかなか来ないのが常です。本当に会いたい人なら何日にしましょうか!?となります)

 

でも長期間にわたって頭の中に残っている事はみなさんあるはずです。

あの人にお詫びがしたいとか、同窓会の幹事なのに開けていないとか、まぁ皆さんあると思います。

 

少し感覚的な話になってしまうんですが、私はそれをさっさと叶えた方がいいと思っています。別に誰かに催促されることでもないのでやらなくても良いんですが、やった方が自分の人生を進める気がするんです。

 

いつかいつかで止まっていた未来を叶えるとその次が見えてきます。

 丘を登ったらその先にもっと行ってみたい場所があった!!みたいな。

 

いつかご飯屋さんをやりたいと思っているのであれば、今関係のない仕事をしているのは何故なのか?とツッコミたくなります。(その人の人生なので実際はツッコミませんが…)

 

あの丘に行ってみたいのにそっちの川に行っているようなもんかも。

いろんな情報やいろんな人からいろんな情報が自然と目と耳に入ってくる時代です。

他人のやりたい事が自分のやりたい事にすり替わってストレスを感じているのに気付いていない人って多いと思います。 

 

年齢を重ねて思うのが、「自分の人生を生きている実感」が少なくなってきていると思うのです。これは昔にも書いたのですが、新鮮な感情を味わう機会が少なくなっているからだと思います。(過去記事検索したら出てこないですね笑)

 

基本的に私達は面倒臭がり屋さんに出来ています。

ここで私がたまに使うのが「一丁、やったるか!」という言葉です。

一丁なら頑張ろうと思えるわけです。重い腰をよっこいしょと上げるわけです。

 

これで私は多くの人の協力の元、ギネス記録をとりました。

「一丁、やったるか!」は世界一を獲得することもできるのです(笑)

 

そして必要なお金も払ってしまう!例えばお金をどんと払ってしまうと手持ちの金が減るわけです。そうすると余分に何かを節約したり、新しく稼がないといけないわけです。

 

そして人間は貧乏怖がり屋さんなので何とかしようとします。防衛本能的なものが働いて人間はやるのです。ある意味、中途半端な代償だと効果は少ないかもしれませんね。

 

年収500万円の人が憧れの1,000万円の車を買ったら、やべーこのままの仕事じゃ車を保有し続けられない!勉強してもっと高収入な仕事するべー!みたいな。

 

世界一周申し込んじゃった!上司に言ったら仕事がなくなった!もっと時間に裁量がある仕事を探さなくちゃー!

 

でも多くの人は仕事があるから世界一周は諦めなくちゃとなるわけです。

 

以上はあくまで例え話ですからね。

でも若いうちに世界一周を叶えてしまったらその後の人生違うと思うんです。

引退して65歳で行く世界一周と、30歳で行く世界一周というのは価値が違う気がします。

 

だから何が言いたいかというと、純粋にあなたが「やりたいな」と思うことはさっさとやってしまった方がいいという事。

さっさと丘に登って丘からの景色を見たほういいという事。

丘の下の世界で若い時期を過ごすというもったいないことを私はしたくないとい事。

 

先ほどの「一丁、やったるか」を1,000回繰り返せば多分、人間は全く違う人間になれる。

 

全然関係ないけど、ソフトバンクIPO株当選しました。

初値いくらになるかな~

週1日はリラックスをする

米国公認会計士試験の財務会計という科目に合格しました!2科目目の監査論も結果待ちであと2科目です。頑張ります!

 

目標に向かって頑張ることは大切ですが、身体と頭を休ませるという事も大事だと思います。

 

たまに試験の受験生の合格体験談等をみると全てを税理士試験を注ぎ込み、半年間休みゼロで頑張りました!なんて記事を見かけることがある。

誇張して書いている部分もあるかもしれないが、それはそれですごいなと思う。

 

私の場合は走り続けるということが苦手だという事が分かってきたので積極的に勇気をもって休むほうが長期で見たときに良いパフォーマンスに繋がると思っている。

 

日本人は本当に素晴らしい国民性があるので休むということに罪悪感を感じる人もいるはずだ。そして働くことが美徳だという精神も私が好きな国民性の一つだ。

 

私も商社に勤めていた時は気合いとか根性とか謎の言葉に基づいて仕事をしていたが、ガス欠になることも多かった。なので定期的に休みを取ることを心がけている。

 

それはたまに3ヶ月に1回程度、旅行に行ったりもそうだし、一日の中でも明確に休む習慣を決めている。必ず昼寝をしたり、寝る前に携帯を別の部屋に置いたり、定期的に運動をしたり、工夫している。

 

人間はロボットではなく、生き物なのでずっと高いパフォーマンスで動き続けることはできないと思うが、70点のパフォーマンスでずっと動き続けることはできると思う。それをキープし続ける状態に習慣でもっていくことが大事だと最近、感じる。

 

心と身体は繋がっている。

風邪をひいて寝込んでいる時はネガティブな気持ちにどうしてもなるし、スポーツの大会で完走したら自然とポジティブな気持ちになれる。

 

自分の身体をいかにうまく操れるかが大事だと思う。

 

頑張ろう!やる気だそう!何でできないんだ!うわ~!っと私もよくなっていたが、根性論とか気合とかに頼るのではなく、生活習慣を整えて常に80点、たまに120点、平均したら90点くらいみたいな状態をキープできる方が良いと思う。

 

だから普段から習慣を工夫、改善して良い状態をキープしておくことが大事。

年齢を重ねても運動を続けている人は多分、それに気付いているんじゃないかな。

 

日本人は働きすぎだと言われている割に生産性が低いという調査が出ていて、いかに効率的に成果を出すかということはこれからの私達の働き方に寄ると思う。

 

それは決して働かなくて良いというわけじゃなくて、メリハリをつけて短時間で余裕を作って、創造性を発揮して、仕事のパフォーマンスを更に上げて、時間を家族や他の自分の人生にとって大事な事にあてて、幸福になろうぜっていうのが働き方改革なんじゃないかな。

 

私はバリバリ働いて家族も趣味も楽しみます。