人生を楽しむエイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

USCPA FAR 私の勉強方法【&少しスペック紹介】

本日はUSCPA勉強の方に向けて書きますので勉強していない方はスルーして下さい。

 

先日、米国公認会計士のFARという科目に合格しました。

自分の為にも備忘録的に時系列で書き連ねてみます。

あくまで私の例ですので参考程度にしてください。

私も「勉強時間数」が当初気になっていましたが、人それぞれで混乱してしまうので書いておりません。

※書きなぐっているので読むのが嫌な方は最後の【要するにこういう事】を読んでいただければよいかもしれません。

 

【USCPAを勉強しようと思ったきっかけ】

社会人になってから商社(非上場)で経理・総務業務を3年やった後、ベンチャー企業で約3年IPO関連の業務(経理・総務・人事・経営企画などいろいろ)を行いました。更なるキャリアアップを考えた際に日本の公認会計士か米国公認会計士で迷いました。日本の公認会計士は専念で約2年かかり、自分の資産状況や必要な時間を踏まえると少し難しかったのと日本基準は実務で既にやっており、英語が好きで他国の基準も勉強してしてみたい、そしてUSCPAは何だか簡単らしいぞ、お得な資格らしいぞ、という事でUSCPAの勉強を開始しました。

 

【当時の私の能力・保有資格】

・英検2級(高校2年生)

・TOEIC635点(18歳の時に受けて以降は受験していない為、今は分からない)

・高校の数学テストで学年最下位

・大学時代カナダに2週間行ったが、ホームシックで帰国

・簿記3級73点ギリギリ合格(大学4年生)

・中堅私大経済学部卒業(ベンチャー企業で働いていたので学業そっちのけ滑り込み卒業)

・簿記2級(社会人3年目。3回落ちて4回目73点で合格)

・税理士試験簿記論不合格(確か17点)

・IPO上級プロフェッショナル

・内部統制実務士

・上級内部統制実務士不合格

 

時系列で思い出しながら書いているので分かりにくければ、申し訳ございません。。。また羅列していきますので言葉遣いに失礼があったらすいません。FARはかなり時間がかかったので効率的な勉強方法ではないと思います。ご参考までに。

 

2017年12月からアビタス通信制にてUSCPA学習スタート。

当初、全く学習の進め方が分からず、講義を聞いたり、テキストを眺めたり、MC問題を解いてみたり2,3ヶ月経過。単位取得を行い、出願できるところまではやりました。(全く進んでいる感なし)アビタスの合格者の動画を一通り視聴。当初、英文と単語が分からず、単語を調べながら進みました。

 

自分は働きながらでは勉強ができないと思ったのと、勉強が得意ではないと思ったこと、仕事の節目もあった上にいつかは転職すると決めていたので貯金した上、会社を退職(2018年6月末)し、専念する事に。2019年3月までに全科目合格を目標に定める。

 

6月30日にFAR模擬試験を受けて27点。

1Q終了間際の9月7日に試験日を設定。

 

相変わらず勉強の進め方が分からなかったのでアビタス大阪校の受験生交流会に遠征参加。自分よりハイスペックな方々ばかりで少々落ち込んで帰宅。1科目すら合格できないんじゃないかと不安になる。

 

【そこで得た合格者の共通点】

・アビタスの教材を信じて他の教材には手を出さない

・アビタスのカウンセリングを科目毎に受けていた

・MCを4,5回転、TBSを2回転、AICPAリリース問題、AICPAサンプルテストを受けていた

(人それぞれ能力に差はあれど、大体上記の量をやれば結果的に身につくイメージ)

・MC問題はテキスト派とWeb派に分かれていた

 

【下記、1回目受験までの勉強量】

・講義を一通り視聴(問題解かず)

・チャプター毎に問題演習

・分からないところは講義を再度見て問題演習

・WebにてMC問題を回答(約4周ほど)

・テキストにてTBS問題を1周

 

9月7日にFAR1回目を受験。

受かる気が全くしなかったが、とりあえず経験だと思い、受験。

結果58点で不合格。

 

MCは何とか回答したものの、TBS問題の文章量と資料の量に圧倒され、今のやり方では合格しない事を確信。

 

【敗因分析】

・TBS問題の効率的な解答方法が分かっておらず、真っ向から立ち向かい、時間切れになった。

・MC問題のテストレット1に1時間ちょっとかかり、TBSに入る頃には時間切れが確実だった。

 

【対策】

・アビタスのカウンセリングを利用

・33問を1セットとして50分で解く練習を行った

・とにかくテキストを精読し、理解する事に勤めた

・TBSの練習をパソコン操作に慣れる為にパソコンに切り替えた

・TBS独特の入力方法に慣れた(マイナスを括弧で表現したり、小数の入力方法、表のどこを合計して入力するのか、仕訳の入れ方、選択肢の中身など)

・範囲が広すぎるので日中は企業会計、夜は公会計を勉強し、飽きないようにした。

 

【アビタスのカウンセリングがターニングポイントになったので特記】

・予約がすぐに埋まってしまうのでなるべく早く予約

・学習方法を概ね、アビタスオリエンテーションで登場する『ステージ別学習法』をベースにする事

・広い学習範囲の中でメリハリをつける範囲を教えてもらう(TBSで出てくるところは大体特定できるようです)

・人にもよるが複数同時学習は得策ではないとの事。

・TBSを効率的に解けるように練習すべしとの事。

・講義を1度視聴したらカウンセリングを科目毎に受けにきて欲しいと言われた。

 

上記を踏まえて2回目本試験までに下記の勉強を実施

・ユニット毎に「要するにこういう事」を日本語でノートに簡潔に書く(2回転)

・どうしても記憶できないテーマは紙に書いて壁に貼って何度も眺める

・テキストの仕訳を全てノートに書き出す(4回)

・書いた仕訳をトイレに置いてトイレ中、読む

・MC問題パソコンで2回転

・TBSをパソコンで2回転(該当情報のみを抜き出して解答をする事になれる)

・AICPAサンプル問題実施

・AICPAリリースクエスチョン5年分実施

・勉強した内容をユニット毎に目の前に誰もいないが、口頭で一人講義をする

・家での勉強を諦めて全ての勉強を外(カフェor図書館)でする

・土日は勉強できたらラッキーくらいで勇気をもって休憩する

・1日100問ほど解いた。

 

何度MCを解答しても忘れてしまう自分に嫌気がさしました。

覚えられない自分を責めたりしましたが、とにかく量をこなすこと、繰り返し演習することに集中した結果、覚えることができました。

 

10月26日FAR2回目を受験、80点で合格。

今振り返るとMC問題はWeb上に表示される正答率を上げる事自体に気をとられ、まともに解説を読んでいませんでした。下記、まとめ。

 

【要するにこういう事(かも?)】

私の場合、試行錯誤しましたがこれくらいやれば合格レベルまでいくのではないでしょうか。

・講義視聴1回(苦手分野は複数回)

・MC問題5回転(解説まで精読)

・TBS問題2回転(解説まで精読)

・アビタス模擬試験(本番形式になれ、TBSの感覚を掴む)

・テキストの精読(苦手分野のみノート作成)

・AICPAサンプル問題(私の場合、本試験と同じような問題が出ていました)

・AICPAリリースクエスチョン5年分

・分野を跨っての論点整理(IFRSとの違い等)

・テキストの理解

 

【注意点】

私自身、ネット上の合格者の方の情報や直接お話していろいろな情報を得てきましたが、自身の生い立ちや能力には差がかなりあるので、合格者の方の情報を参考にしつつもご自分の正しいと思われる勉強方法を確立し、ぶれずに愚直に量をこなすのが良いかもしれません。そうすれば時間の長短はあれど、合格には辿り着くはずです。上記の文章も必ずしも合っているわけでは決してないので鵜呑みにされぬようご注意下さい。

 

私も半分しか終わっていないので皆さん一緒に頑張りましょう!