エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

人生を楽しむ力

人生を楽しむ力が自分に無いと人生は楽しくない。

 

同じ世界を生きているのに目が死んだような人もいれば、嬉々として毎日を送る人がいる。他人様のことならどっちでも良いと思うが、私は後者の方が良い。

何回も同じことを書いているが、30年近く生きていると大抵の事には慣れてくる。

 

子供の頃は軽自動車が信号で3台連続停まっているだけで世界がひっくり返ったかのように喜んでいた。大人でそれについて喜んでいる人がいたら少し距離を置いてしまうが、どうでもいいことは喜ばなくなった。良い意味で地に足が付いて現実的になった。

 

人生を楽しむにはどうしたらいいか。

 

それは自分のやりたい事をやる、に尽きると思う。

 

このやりたい事というのが千差万別で自分が何をやりたいのかを明確に考えた方が良い。

 

プロ野球選手になりたい!年収1億円になりたい!上場企業を起こしたい!とか、わかりやすいやりたいことにフォーカスされがちだが、みんなそんな単純ではないと思う。

 

翻訳家になりたいとか、秘宝館を作りたいとか、友達を作りたいとか、家族を持ちたいとか、健康に暮らしたいとか、まぁ人の数だけあるはず。それは既に「あるはず」なのだ。それは1個だけでもなくて、健康に暮らしたくて、家族も欲しくて、上場企業も作りたくて、年収も1億円欲しくて、秘宝館も作りたいという人がいるかもしれない。

 

決して無理な話ではなくて、それをその人がやりたいか、やりたくないか、という点である。

 

そのやりたいことというのは「人の目」を気にする。

だからみんな悩んでしまう。やりたいのにやれない。だから気分が悪くなる。

 

結構シンプルなんだけど、やりたいことをやる。ということにやっぱり尽きると思う。

そうすれば人生は楽しめる。お金とか生まれとか年齢とか、気にせずに没頭すれば良いのだ。途中に出てくる壁さえも自分ごとだから大変だろうけど、楽しめるはずだ。

 

ちなみに私は秘宝館に行ってみたい。(行けばいい)

ちょっと調べれば人より頭一個出る

武井壮さんが面白いことを言っていたが、毎日自分が興味がある事を1時間調べてみろと言っていた。それだけで周りの人と差が生まれるよと。

 

確かにそうだなぁと思う。

例えばUSCPAの勉強なんて最たるものだと思った。

USCPAの勉強は1時間では終わらないが、勉強した分だけ周りと差がつく。

実効金利法なんて99%の人は知らない。

 

勉強に限らず、自分の興味あることを調べるだけで成長に繋がる。

スマホで気軽にネットにアクセスできるので、これからの人生を少しでも変えたいと思うなら自分の興味ある事を調べてみるのが良い。

 

だから自分の本当に興味の持てることに対して素直に時間を使ってみよう。

ほっとくと自分の純粋性がなくなってしまう。

滅私奉公と自己実現は矛盾しているか

サラリーマンに戻って感じる事がある。

サラリーマンを続けて自分の求めているものが手に入るのかという事。また今日のテーマにもあるように、滅私奉公と自己実現は矛盾しているのではないかと疑問に思った事。

Googleでそんな事を調べると下記の記事が出てきた。

どうやら私はForbes Japan級の思考の持ち主らしい。こっちの方がうまくまとまってるようなので皆様帰りの電車はこの記事を読んで帰ってみましょう。

 

https://forbesjapan.com/articles/detail/24178/1/1/1

レジ袋有料化

今朝コンビニにコーヒーを買いに行ったらレジ袋が有料化されていました。

私は賛成です。レジ袋を作っているメーカーさんには大問題かもしれないが、地球全体を考えるとその方が良いかもね。

ビニール袋は便利ですが、家帰ったら捨てられておしまいという悲しいアイテムです。

(我が家では犬のウンコ入れる袋になります)

 

私達の生活は「便利」の代わりに失うものもあるなと思いました。

それは環境とかはそうなんだけども…

私の家は商店街の中にあります。家の近所に昔サンドイッチ屋さんがあったんですが、コンビニでサンドイッチを売られるようになった頃にそのサンドイッチ屋さんはなくなりました。

 

食べ物の寿命が延びるようになってから、地域にあった個人商店みたいなのはなくなっていきましたね。個人的には残念な気分。

 

日本は過剰包装だと思いますが、何でも包んでくれたり、くるんでくれたりします。もういっそのこと、包装ゼロにしても良いのではないか個人的には思います。

 

パンを買いに行っても入れ物がないと買えない。

コーヒーもボトルを持ってこないと入れてもらえない。

団子も手渡し。

 

「楽」をした分、失っているものがあることに気付いた方が良さそうです。

 

朝書いたので文章がめちゃくちゃですね。いや、いつもですわな。

さ、勉強しよう。

士業のカテゴライズ

最近、いろんな人と会うことが多いが、抱く印象に違いがあって面白い。私はコンサル(?)業界にいるらしいのでいろんな方と会う機会が多い。特に士業の人が多い。

 

士業の資格を持つ人はいろんなところにいる。

 

①事業会社に勤める人

②自分の事務所で独立している人

③コンサル会社に入っている人

④資格関係ない事をやっている人

 

①事業会社に勤める人

経理部に勤めている税理士とか、公認会計士がそれにあたる。社内でも重要なポジションを与えられていて業務的にも身のあることをやっているイメージ。当然、ポジションを与えられるのでぬるま湯ですわ~という人はあまり見かけない。企業の為に能力を尽くすぞ!という気持ちがあるのかもしれない。

 

②自分の事務所で独立している人

これは2パターンいるような気がする。

(i)成長や規模を求めて規模を拡大していくぞ!という経営者気質をもった士業の人。こういう人達は士業というか経営者っぽい感じで厳しさも兼ね備えている感じがしている。ぱりっとした印象。

(ii)一国一城の主であることに満足している人。

これはそれなりに自分のやりたい範囲でやりたいという人。オリジナルなキャラクターがあって、個性溢れる人もいれば、個人商店過ぎて、ぼやっとした印象になってしまっている人もいる。仕方が無い気もするが、良い悪いではない。

 

③コンサル会社に入っている人

組織で働いているので管理された環境で働いている。何が何でも働かないといけない環境。自分を律せないわ、と言う人はこういう所に入るのも賢明かもしれない。下っ端のうちは仕事の心配をしなくても給料が一定額支払われるし、勤務時間も管理されるので基本的には過労死や飢え死にすることはない。

 

④資格とは関係ないことをやっている人

公認会計士なのに全然違うことをやっている。そんな人もいる。元々は会計を経験してきて今はだいぶ高度なことを体現している人。会計士なのに電卓持ち歩いていません、みたいな。

 

正直どれがいいかなんてないんですが、私の勝手なイメージをまとめておきました。

 

私個人の考えとしては「成長」を求めているかいないかというのは大きな基準です。私の言葉で表現すると「右上にいく」という言葉なのですが、水平に右に進むのは誰でもできると思いますが、上に向かう力というのは本人の願望や意思が必要になるのでそれは欲しいと思っています。イチローでさえ、雇われているのが好き、と言ってましたんで、必ずしも独立するのが良いというわけではないんだなと最近思っています。

 

今日はとりとめも無い話ですな。ではまた!

行動量を目標値にする

学生の頃、就職活動をしている時、50社にエントリーシートを出すというのをやっていました。これには賛否両論あるのであくまで私の意見。

メルカリも100品出品するというのを目標にやっていました。今は579品です。

これは妄想ですが婚活時に100人の女性と会ってみるというのを目標にしても良いかもしれません。

 

自分で働く会社を決めたり、自分で売上を作ったり、自分でパートナーを見つけるというのは「初めての事」です。やったことがないわけです。

 

ここで変に頭を使うのは意味がありません。自分に合った会社が見つかるかな…とか、こんなものが売れるのかな…、とか良い人が現れるかな?というのを多くの人はそちらに思考を巡らせがちです。

 

もちろんいろんなことに思考を巡らせるのは大切なことなんですが、成果には結びつきません。しかし「行動」をしていくことで見えてくることがあります。50社エントリーシートを出すのはもちろん時間も手間もかかりますが、49社とはいろんな経緯で縁が無かったり、自分で辞退したりしてある意味。49の失敗をして1社が抽出されるわけです。100人の人と会って99人とはいろんなステージでうまくいかないけれども、99人の上に1人が残るわけです。メルカリでも100品出品して何品か売れ残るわけですが、何品かは現金になるわけです。

 

逆の言い方をすると99%の失敗の後に1%の成功がある。99%は必要なステップだったと考えるのが重要。多くの人は99%の失敗を避けていきなり1%を取りに行こうとしますが、それは1個目の失敗だったりします。

 

今日のテーマに戻しますが、まず100やると決める!そしてその次の行動は100やってから考える。それが重要なのではないかなと最近思います。これは遠回りだ!と言われるかもしれません。ただ99の失敗の中には学びがあり、その失敗を通った人は次から1000の仕事ができるようになり、その時はいきなり10の答えを選びに行くことができる。(ここの表現は微妙ですが、要するに経験を積んだ上で次の人生を歩めるという意味です)

 

だから嬉々として99の失敗を積もうということ。もちろん1個1個の失敗は最善を尽くした失敗である必要がありますが、それはみんな毎日最善尽くしてますから心配する必要はありません。

 

多くの人は目標というと内定を取る!とか結婚する!とかメルカリで売上を100万作る!とか結果ばかりに焦点を合わせがちですが、必要なのはプロセスの目標。だから行動量を目標にすれば結果的に良い結果が残るというのは必然だと思うんですよね。

 

新聞配達のエッセー審査が進んでるかな?もう優秀賞くらいまでいってるかな?このエッセーは1作品しか作らなかったから、今日の話には当てはまらないのですがね…笑

 

ブログの累計アクセス数が100,000アクセス突破しました!!

開設当初は1日2アクセスとかだったんですけどね。

素晴らしい進歩。よしよし。

明確に思い描き続けることは結構難しい

一つの事を思い続けるのは意識しないと私の場合難しいです。

こういう風になりたいとか、あれが欲しいとか皆さん人それぞれあると思います。

まず第1ステップとしてそれを思い続けるのが難しく、

第2ステップとしてそれを叶える行動を取り続けるのが難しいです。

 

ダイエットも勉強も行動を積み重ねないと実現しません。

逆に言えば行動を積み重ねれば必ず実現するともいえます。

 

実は結構シンプルなのです。

短すぎるブログ!!

新聞配達に関するエッセーコンテストに応募!

お久しぶりです。このブログは生きています。

エイチマンも元気にしています。

 

今日前話していたエッセーコンテストに作品を提出しました!発表は今年の10月!最優秀賞は10万円、その次は5万円、その次は1万円。

これから半年間は発表を待つ楽しみができて嬉しいです。

(どんだけ自信あんねんって感じですかね)

こういうのは自分が楽しいのが一番です!

 

作品を発表したいのですが、未発表のものじゃないとダメらしく、10月に公開しますね。

 

ブログをしばらく書いていませんでしたが、仕事も徐々に任されるようになってきて、時間が流れていってしまうのも惜しいのでまた再開しようと思っています。

ブログを書いていなくても見に来てくださる方がいて嬉しく思います。

また遊びに来てください。

コンサルの源泉は人の代わりに勉強する事

新しい会社に入って3ヶ月が経ちました。皆さん頭の回転が早い人ばかりです。

 

今日ふと思ったことは世の中にコンサルや士業といった職業が成立するのは「よくわからない」ことが存在しているからだと思いました。

 

そしてその「よくわからない」を解決する為にコンサルが勉強をして、その人の代わりに問題解決をする。

 

私も世間一般的にコンサルという仕事をしていますが、(全然コンサルという響きがしっくりきていませんが)、私自身も仕事の内容について分かるものもあれば、なんだこれというものが沢山あります。難しい文章や基準などを一回読んでも私の場合、分かりません。何言ってるのこれ???と頭にはてなが10個くらい出てきます。

 

USCPAの勉強をして分かることもだいぶ増えましたが、おそらく「勉強をしない人」には「よくわからない」ことのままだと思います。

 

本屋さんに行けば、難しいことについて解説した本は山のようにあります。しかし多くの人はその本を手に取らずあまり勉強をしない。だから分からないまま。コンサル?の私も最初は正直よくわかりません。勉強したり自分で調べたり人に聞いたりしないとわからない。おそらく頭の良し悪しというのはあまり大差なくて、勉強して次のステップにたどり着いて、また更に勉強をして次のステップに…というのを繰り返すのが優秀なコンサルなんだと思います。

 

「勉強」と聞くと高校生まで(私は大学生活で1mmも勉強していません)、大人になったら最低限会社から要求されるレベルで学べばいい…、だから分からないものは分からないままになり、そこでコンサルさんのお仕事ができる。

 

そしてそのコンサルさんは頭がよいわけではなくて「勉強の習慣がある」だけに過ぎないのではないかなと。コンサルさんは勉強しているだけ。勉強しないコンサルタントは先細り必至ですね。一生成長を掲げているエイチマンは時間を作って勉強してイケてるコンサルタントになります(今日初めて掲げてみました)

神様お願い叶えてのコーナー

私は毎日友人と朝5時半に神社に集合して走るのが日課です。

その際に友人と神様ごっこをします(32歳なにやってんの)

その神社には絵馬をかけるところがあって、ラジオのMC風に私が神様役、友人がアシスタント役としてその絵馬をリクエストのお葉書のように神様がチェックするという遊びです。(32歳なにやってんの)

 

絵馬には日付が書いてあり、毎日チェックしているので新しく増えた絵馬は分かります。最近はコロナの影響なのか増える絵馬が少なくて神様とっても残念です。

 

神様:「俺人気ないのかなー、ばんばん叶えちゃうのになぁ」

アシスタント:「人気ないわけないですよー。コロナの影響ですかねー」

とか朝5時半にやっています。

 

私は神様役なので鉛筆ナメナメで絵馬を見ます。いろんな願い事があって面白いのですが、神様目線で行くと応援したい絵馬とふーんという絵馬があります。

 

「家族が病気なので治りますように」⇒神様「叶えましょう!!!」

「資格試験に合格しますように」⇒神様「叶えましょう!!!!」

神様は結構幅広に叶えてくれます。

 

しかし次のようなお願いはこんなリアクションです。

「億万長者になれますように」⇒神様「うーん、邪魔はしないけど頑張ってね」

「テンバガー(株価10倍銘柄)に巡り合えますように」⇒神様「うーん…」

 

これ神様目線で言うとこのリアクションの違いは何でしょうか。

 

上のお願いは「他人を思う気持ち」と「自助努力」の要素が入っています。

下のお願いは「自分の努力無しに棚ぼた狙ってる」感があります

 

神様的に言うと上のお願いの方が応援したい感じがします。

これ私が神様とかいう設定は実はどうでもよくて、上のお願いの方がエネルギーが高く、清清しくて、周りからの応援を集められる考え方だということです。

でも下のお願いは神様邪魔はしないけど、助ける気も起こりません。

 

皆さん普段どちらの考え方でしょうか。

 

何となく成功の要素として考えられるのは「感謝」と「自助努力」と「他社への貢献」だと思われます。「利他主義は最も合理的な利己主義である」というジャックアタリの言葉が聞こえてきそうです。

 

こんなような話をキリスト教の洗礼を受けた友人に話したところ、神様はもっと寛大だと言われました。ホントの神様は私よりもう少し心が広いようです。

頭の中で考えていても仕方が無い

私はもともと頭の中でいろいろ考えるのが好きなタイプです。だからこんなブログをたまに書いてるわけですが。最近考えすぎても意味が無いことに気づきました。当たり前のことなんですが…。

 

人間は脳みそが発達しているのでいろんなことを考えることができます。

しかし頭が良ければ豊かになれるのかと言えばそうではありません。

そうだったら大学ランク=年収ランクになっているはずですが、実際はそんなことありません。中卒の人だって豊かになる人もいますしね。

 

やはり大事なのは「実行」「行動」「決断」といった思い切りの良さだと思います。

行動をしたら行動した分だけの結果が経験として返ってきます。

 

だからあまり考えずに実践の中で肌感覚で現実を捉えることが大事。

 

多少アホでも行動量が凄ければ、秀才に余裕で勝てる。

まさに拙速は巧遅に勝る!結局、いつかやらないといけないならさっさと手当たり次第にやった方が良いですよね。考えすぎる私はそれくらいのノリでやっています。

 

あとやはりタイミングみたいなのもあって、鉄は熱いうちに打てではないですが、タイミングを外してしまうと良いものを提供したとしても全然意味がなかったりする。タイミングが合っていればやや劣るものでもはまる時がある。

 

良い悪いってのは自分が勝手に頭の中で判断しているだけの話であって、ささっとやった方が良い結果出るときあるもんね、多分。

1の成功を得るには10の「失敗」が必要だと考えれば気が楽

今日のテーマは車の運転中に思い浮かんだことです。

 

私達は1発で合格することや、思い通りスムーズに事が進むと考えがちだし、周りからもそう求められているような意識を勝手にもっています。

 

おそらくですが、それは「成功者」のプロセスを見ることなく、結果だけが取り上げられることでいとも簡単に成功者がそこまで上り詰めたと思ってしまうからではないかなと。

 

何かに取り組むと3歩進んで2歩下がるみたいな、結構地道な流れだったりします。

真剣に取り組むと実際はそんなスムーズに進まないわけです。

そこで1回、2回の「失敗」で諦めてしまう人が多いのではないかなと思います。

 

スムーズにいったような成功者を見ていると1回目で成功したと思えるので自分には無理だと感じてしまうんだと思います。

 

しかし成功者にプロセスを聞くと、結構この人普通の人なんだなと思うことがあります。普通の人、普通の考え方なんですが、成功するまでやめなかったというのが唯一の違いかもしれません。

 

だからちょっと見方を変えて、最善を尽くしてトライしてそれを10回くらい繰り返せば誰でも成功に近づけるということ。それは「失敗」ではなく、「成功に近づく経験」を10回積んだ、それは成功に必要なプロセスだったんだと捉えれば気が楽です。

 

だから一勝の為にあえて九敗は必要なんだと捉えると悩まずにどんどん進めるかもしれませんね。

ちょっとの変化に乗ってみる

USCPAの失効を首の皮一枚で回避できそうなエイチマンです。また詳細書きます。

 

私が通勤に使っている電車のホームにたまに「ちょっと良い」有料電車が入ってきます。

 

今日もホームにその電車が入ってきて切符の買い方や指定席などよく分からなかったので一瞬躊躇したのですが、えいと乗ってみました。全然大した話ではないんですが、ちょっとした変化を楽しむというか、ちょっと勇気を出すのも大事かなと。

 

おかげで1つ世界から未知のものがなくなった感覚を得られました。やっぱり何でも一回はやってみないとね。試す事に失敗はなく、仮に「失敗」だと思っても体験料だと思えば、良い経験です。

 

世界を味わい尽くすど。

「受け身」になると全てが面白くなくなる

GWは皆さんどのようにお過ごしでしょうか。私は毎日5時半から近所の山に登っています。体重を減らそうと思ってやっているのに筋肉が増えているのか80kgという数字を体重計が示しました。自分史上最高です。何だか化粧品のCMのキャッチコピーのようです。

 

今日のテーマは「受け身」になると全てが面白くなくなる。です。

これは私に限ったことかもしれませんが、皆さんにも当てはまるところもあるかもなので書いてみます。

 

テーマの通りなんですが、私の場合、人から指図されることがあまり好きではありません。しかもそれって合ってるのか?と思うとパワーダウンします。何とも使いにくい人間かもしれませんが、もちろん顔には出さずにふむふむ聞きますが、内心「うーん…」と思っています。

 

更に後手に回ってしまい「早くやれ」とか言われると「むきー!!!」となります。

多分これは誰しも当てはまるような気がします。

 

仕事に追い立てられると余裕もなくなるし、気疲れするし、時間も奪われるし、やりたいこともできなくなるし、あまり良い事はないです。

 

もちろん組織なので内心やりたくないなとか大変だなとかよく分からんなという仕事も率先してやらなければなりません。そういう場面でも自分で決めて自分で仕事を追いかけると楽しくなってきます。仕事に追われると最悪ですが、仕事を追いかけると仕事は楽しくなります。

 

人間は「自由」でいたいと感じる生き物なので自分で決めたことを自分でやっていきたいと思っていると思います。そのように進めば嬉しいですし、進まなくても自分が決めたことなので工夫しながら乗り越えていけます。

 

だから後手に回らずに自分が決めたことに他人を巻き込んでいく。巻き込まれてた人はある意味、その人の術中にはまっているかもしれません。

 

将来自分になりたい姿やビジョンがなかったり、何の為にこれをやっているのかという目的意識がないと巻きこまれる側になってしまう。世の中にはいろんな種類の人間がいて、それで成り立っているのでみんながビジョンを持ってても困るのですが、世の中はこのビジョンをもった人が作っており、社会はビジョンを持った人で推進していると言えるかもしれません。

 

それは仕事かもしれないし、子育てかもしれない、介護かもしれないし、趣味かもしれない、何でもいいんですが、自分の意思で未来を作っていくという手応えがあれば人間はやりがいをもって未来を作っていけます。

 

32歳になると一通りのことは経験してきており(傲慢になっているわけではなく一般的な話です)、目新しいことや刺激って少なくなってきます。でもそれは自分の考え方や行動が変化しなくなって、自分自身がつまらない人間になりつつあるのかもしれません。

 

だからビジョンを描いてそれに向かって行動して自分で面白い未来を作っていく。そんな気概があってもいいんじゃないでしょうか。世界には選択肢すらない人がいるわけなので日本に生まれたのはラッキーかもしれません。たくさん稼いでそういう人達に寄付するのも良いかもしれません。

 

ブログの内容が一貫していませんが、今日のブログは終わり!

どうやって変わるべきでそれを形にできるか

世界中が太陽菌の影響で変化局面に突入しています。

本日、朝食を食べながらNHKで世界の経済学者が太陽菌の影響による今後の世界の変化について話していました。ジャックアタリさんが面白いことを言っていました。

これまで人間は利己主義に基づいて経済活動を進めてきたが、これからは利他主義に基づいて経済活動諸々を変化させてないといけないと。

そして

「利他主義というのは最も合理的な利己主義である。」

言ってました。なるほど、非常に興味深い。

 

正直、この状況でこの先どうなるのかというのは正解を持った人間はいません。あなたの働く会社の社長さんが明確にこうなるというビジョンを描けている人も多くないのでは。ただこういう生活様式を実現したいという思いの原点は私達の中にあります。それはあまり世代とか関係なく、個人で考えられることかなと。

 

そして範囲の大小はあれど、かなりの範囲でそれを実現していけるとも思います。

「信念」に近いかもしれません。

 

私は政府からもらえる10万円の使い道を決めました。企みが動き始めたど、ぐふふ。