エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

週1日はリラックスをする

米国公認会計士試験の財務会計という科目に合格しました!2科目目の監査論も結果待ちであと2科目です。頑張ります!

 

目標に向かって頑張ることは大切ですが、身体と頭を休ませるという事も大事だと思います。

 

たまに試験の受験生の合格体験談等をみると全てを税理士試験を注ぎ込み、半年間休みゼロで頑張りました!なんて記事を見かけることがある。

誇張して書いている部分もあるかもしれないが、それはそれですごいなと思う。

 

私の場合は走り続けるということが苦手だという事が分かってきたので積極的に勇気をもって休むほうが長期で見たときに良いパフォーマンスに繋がると思っている。

 

日本人は本当に素晴らしい国民性があるので休むということに罪悪感を感じる人もいるはずだ。そして働くことが美徳だという精神も私が好きな国民性の一つだ。

 

私も商社に勤めていた時は気合いとか根性とか謎の言葉に基づいて仕事をしていたが、ガス欠になることも多かった。なので定期的に休みを取ることを心がけている。

 

それはたまに3ヶ月に1回程度、旅行に行ったりもそうだし、一日の中でも明確に休む習慣を決めている。必ず昼寝をしたり、寝る前に携帯を別の部屋に置いたり、定期的に運動をしたり、工夫している。

 

人間はロボットではなく、生き物なのでずっと高いパフォーマンスで動き続けることはできないと思うが、70点のパフォーマンスでずっと動き続けることはできると思う。それをキープし続ける状態に習慣でもっていくことが大事だと最近、感じる。

 

心と身体は繋がっている。

風邪をひいて寝込んでいる時はネガティブな気持ちにどうしてもなるし、スポーツの大会で完走したら自然とポジティブな気持ちになれる。

 

自分の身体をいかにうまく操れるかが大事だと思う。

 

頑張ろう!やる気だそう!何でできないんだ!うわ~!っと私もよくなっていたが、根性論とか気合とかに頼るのではなく、生活習慣を整えて常に80点、たまに120点、平均したら90点くらいみたいな状態をキープできる方が良いと思う。

 

だから普段から習慣を工夫、改善して良い状態をキープしておくことが大事。

年齢を重ねても運動を続けている人は多分、それに気付いているんじゃないかな。

 

日本人は働きすぎだと言われている割に生産性が低いという調査が出ていて、いかに効率的に成果を出すかということはこれからの私達の働き方に寄ると思う。

 

それは決して働かなくて良いというわけじゃなくて、メリハリをつけて短時間で余裕を作って、創造性を発揮して、仕事のパフォーマンスを更に上げて、時間を家族や他の自分の人生にとって大事な事にあてて、幸福になろうぜっていうのが働き方改革なんじゃないかな。

 

私はバリバリ働いて家族も趣味も楽しみます。

あなたが「売っているもの」は何か?

私は駄菓子を買うのが好きだ。30過ぎた男が子供達に混じってお菓子屋さんで駄菓子を買うのは完全に浮いているが、気にしない。

 

私が駄菓子を買う理由は美味しいのは当然にして、単価が低い為、いろいろな味のお菓子を一度にたくさん楽しめるからだ。子供の頃に食べたものは妙に頭に残っていて更に美味しく感じる。

 

駄菓子が私に提供してくれる価値というのは楽しさであり、懐かしさ、そして精神的な充実なわけだ。

 

人間はほとんど無意識のうちに商品を選んで購入している。

 

有名な話だが、至る所にあるスターバックスはコーヒーを提供しているわけではない。コーヒー一杯約400円でリラックスできる場所や勉強で集中できる環境、楽しくみんなでおしゃべりできる気分の良い場所や時間を提供しているのだ。

 

何故、自分がこの商品を買うのか、その商品を通して得られる価値を考えてみると面白い。

 

逆に言うと仕事をしている人であれば、自分がどんな価値を提供しているのかを考えてみると仕事の仕方が変わるかもしれない。

 

車を売っている人であれば、単に車を売っているという認識で仕事をしている人と、家族との週末や利便性の向上や自分との気分の良い取引を同時に販売しているという認識がある人だとお客様へのアプローチの仕方が変わるはずだ。

 

実際、私の友達で車の性能ではA社が良かったが、営業マンの一生懸命さや誠実さで悩んだ挙句、B社の車を買ったという話を聞いた。

 

おそらく彼は高い買い物で長期間使うから気分良く買いたいというニーズがあったのだろう。

 

最近、私は自宅で期間限定のカキ氷屋をやろうかと思っている。カキ氷が好きというのもあるが、周りに新しいことや楽しいことがなく、それを地域の人に提供したいと純粋に思ったからだ。7月~9月の3ヶ月間のみの営業。(カキ氷とわたあめの原価率は超絶低いのも有難い笑)

 

このブログを読んでくださる方がどんな仕事をしているのかは分からないが、自分の仕事だったら給料を貰う代わりに何を自分が提供しているのか考えてみると良いかもしれない。学校の先生だったら?化粧品販売員だったら?大工さんだったら?

 

おわり

”武勇伝”に騙されるな!

やりたい事なのに”武勇伝”に邪魔されてビビってできない時があります。

フルマラソン走ったら足の指先が真っ黒になった!

フルマラソン走ったら血尿が出た!

ある資格を超短期間でとった!

 

スマホが普及して私たちはグーグルを使えば、世の中の多くのことを調べられるようになりました。実際にやらなくても誰かのブログとかを読めば、さも実体験したかのように情報を手に入れることができるのです。

 

ネットや人から聞いた話、特に目を引く?ような話というのはかなり広まりますし、印象に残ります。さもそれが全てのかのように聞こえるときもあります。

多分、全体の1%しか起こらないような事が私にも起こる!と思ってしまうのです。

 

案ずるより産むが易しで、自分でやってみると案外話に聞いていたよりも簡単だった事って結構あります。(当然、その逆もありますが…)

 

ただ何でもやる前というのは話ばかりが膨らんでそれが何日、何年も頭に残って、利息がつくように大きくなっていきます。

 

誰からの声や情報を全てシャットアウトして自分が実は心からやってみたい事や成し遂げたい事は何でしょうか。これをやらなかったら俺の人生なんだったんだ。というものは皆さんにはあるでしょうか。

 

歳を重ねるとチャレンジしたくてもできない人って一杯います。

どっかで聞いたような話で頭の中が不安一杯になっちゃってできない。

近づいてみたらなんだよ、大した事ないじゃんってやっていくうちに思えるはずです。

あなたは自分の目標に対して効果的な行動をしているか。

毎日図書館で勉強していると、公共施設なので様々な人が訪れる。その中にホームレス(?)っぽい方もいらっしゃっている。その方は毎日本を読んだり、昼寝をしたりして毎日図書館で過ごしている。

 

その方が読んでいる本がお金に関する本だ。

『年収を10倍にする口癖』とか『お金を引き寄せる秘密』みたいな本だ。

 

その方はおそらくお金持ちになりたいんだと思われるが、毎日図書館に一日中いては寝たり、お金持ちになる本を読んでいる。

 

お金持ちになる為にはお金を手に入れるのに繋がる行動をしなければならないと思う。本を読むこともお金に繋がるといえば繋がるが、いつまでも読んでいてもお金は入ってこない。

 

少し滑稽に見えるかもしれないが、私にも似たような傾向があったりする。

それは『一生懸命やればいつか報われる』という偏った考えだ。

 

何だか日本人にとって一生懸命というのは美徳にうつるが、努力の方向を間違えたり、原理原則に反すると結果は全く出ない。

 

一生懸命とか気合!とか熱くて良いんだけど、原理原則に歯向かうのではなく、こうやったらうまくいく方法とかうまくいっている人の方法を真似るとか、達成した人のアドバイスを素直に受け入れて実践するとかの方が早くうまくいく。

 

素直にストレートにやればいいだけなのにそれに抵抗したり、変な屁理屈を勝手につけてやらなかったりしているのは自分自身だったりする。基本的にはエネルギーをスムーズに流せばいいのに自分が一番ややこしくしてたりするんですよね。

 

その前に自分がどんな結果を出したいかを明確に意識して、それを頭の中で描き続けるもの大事なことです。

成功に最も有効な習慣とは

習慣の力というのは大きい。無意識のうちにあなたの身体に染み付いている習慣があなたを作っていると言っても過言ではないだろう。

 

起床時間であったり、朝のルーティン、食事、移動中にしている事、出社してからの流れ…大体毎日同じではないだろうか。

 

何故その起床時間なのか?朝のルーティンは何をしているだろうか?何故その朝食なのだろうか?移動中はSNS漬けになっていないだろうか?出社してから何となくで仕事を始めていないだろうか?そしてその事実を意識していただろうか。

 

習慣とはこれまでのあなたの人生である意味、自然発生的に行っている事が多い。そしてそれには意外と気付いていなかったり、無意識で行っている事がほとんどだ。

 

人生を少しでも変えたいと思ったら、習慣を変えてみると良い。乗る電車を1本早くしてみても良いし、移動中は読みたい本リストを作ってその中から選んだ本を読んでみたり、仕事のタスクリストを作ってから仕事を始めたり、少し変えるだけでいつもと違った景色が見えたり、学びや気付きがあったりする。

 

改善できることは山ほどあるはずだが、その中で最も効果的な変えるべき習慣は

 

「朝早く起きること」

 

である。

今、起きている時間より30分、1時間早く起きてみよう。最初はできなくても大丈夫なので目覚まし時計を使ったり、寝る時間を早くしたり、工夫して起きてみよう。

そうするとその30分、1時間というのは今まで無かったもので、朝は頭に無駄な情報が入っていないクリーンな状態なので良い意思決定ができる。

その新しく生まれた時間に今日やることや、自分の人生のことを一人で考えてみよう。

 

今までの習慣を見直す絶好の機会になるはずだ。

習慣が変わると人生が変わってきます。

 

何だよ、意外と普通だなと思った方、僕もそうでした。

当たり前の事を特別熱心にしかも徹底的にやり続ける。

それだけで人生は良い方向に向かっていく。

 

いつもより早く起きて書いたブログでした。

人生、ノリで生きていく

先週、人生で初めてトレイルランニングというものに参加し、完走してきた。距離は30kmで登る高さとしては2,000m。日本橋から横浜まで山2個を走っていくイメージです。

 

一度走ってみたいと思っていたところに友人からお誘いがあったのでノリでエントリーしたらとんでもなくきつかったですが、楽しかったです。

 

私はこれまでフルマラソントライアスロントレイルランニングを完走してきました。これだけ聞くとすごい運動ができるんじゃないかと思われるかもですが、実物は普通です。今日伝えたいのはあなたにもその能力はあるという事。

 

実際私は大学時代からタバコを吸っていましたし、運動能力も人並みでした。部活もそんなに強い学校でもなかったですし、何とかレギュラーレベルでした。多くの人に運動の話をすると「自分にはできない」という人が多いです。

 

トレイルランニングなんてやりたくなければやる必要は決してありません。

ただあなたが実はやりたい事があるならやるべきです。

 

トレランに一緒に出場した友人から面白い話を聞きました。彼は最近上場した会社の社長の元で働いた事がある人間で彼が昔、社長から聞いた言葉です。

 

「頭で考えた事は大抵、良い結果に繋がらない。考えれば考えるほどネガティブになるからだ。」

 

なるほどと思いました。私流に言い換え過ぎると「ノリ」が大事だという事(笑)無責任に聞こえたらごめんなさい。話を分かりやすくする為に極端に言っているだけ。

 

トレランに出た時もそうでした。友人からの誘いに乗って勢いでエントリーしちゃった。30㎞の道のりを想像したらエントリーなんてできません。ある意味、仲間が居たからというのもありますが、出てみたいという気持ちが一発目にきたのでエントリーしました。

 

エントリーしてからは憂鬱でした。会場の山梨に向かう途中に「俺はこれから死ぬんじゃないか」と思いました。初めて海外に行った感覚に似ています。でも途中で心が折れそうになりながらも完走しました。こうして私はトレラン童貞を卒業しました。童貞を卒業すると自信が溢れるのは男性なら分かると思います。(女性だと急に垢抜ける)←これはまじで不思議。

 

話が脱線しましたが、整理すると。

 

やってみたい!でも…パターン⇒すぐ申し込め。

誰かに言われた!…やってみようかなぁ…パターン⇒やらんでも宜しい。

 

自分の「衝動」を大事にする事だと思います。スポーツ大会にポチって人生変わった人って多くいますからね。衝動って一瞬出てきて、消えていってしまうんですよね。

 

モヤモヤするならやらんでも宜しいし、

スコーンとやりたい!と思うならやればいい。

 

私は今、31歳ですが、周りを見ているとこの衝動に素直に従えなくなっている人が増えている感じがしています。当然、家族が出来たり自分だけの人生ではないと言われればそうかもしれません。

 

有名な例え話に下記、二つがあります。(私の文章より分かりやすいよ)

【[限界 思い込み] 鎖につながれた象の話】の名言・格言 | 名言ノート名言ノート-->

『ノミ』のお話 | 今週の朝礼

 

これは運動に限らず、語学でも仕事でも何にでも当てはまると思います。

 

自分の「運命」に乗っかってしまうというのは人間の本質だと思います。生物だから安全に安定して生きていきたいと本能に刷り込まれているんだと思います。これは決して悪いことではないです。ただ一度の人生を有意義にしたい!と思うのであれば、この衝動は大事にした方がいいんじゃないかなと。

 

今、世の中ですごいと言われている人は多分、普通の人です。

本田圭佑ももともとサッカーが超上手だったわけではないはず。

海外チームに飛び込んでいったから結果、成長したんじゃないかな。

 

ここで大事なのは「成長」だと思います。人間は意識して成長するには限界があると思います。人間の効果的な成長方法として

 

「適応しなきゃいけないから仕方なく成長する」

 

というのが自然なのかもしれません。

 

人間の適応能力というのはすごいものがあると思います。

それはゆるゆるな環境にゆるゆるに適応していく茹でガエルもそうですが、その逆の厳しい環境に自分で決めて飛び込み、適応させていくというプラスの適応能力があり、それに胸を借りるのが賢いかもしれません。

 

成長しよう!と思って成長するのと

やらなきゃヤバイ!結果、成長する

 

のを比べると成長の幅では後者の方が大きいかもですね。

人生、結構シンプルでやりたいと思った事はやればいいし、モヤモヤすることはやらんでもいい。でも……。とややこしくしているのは自分自身なのかもしれませんね。

大きな決断ほどこの感覚を大事にした方が面白い人生を送れるかもしれません。

 

あと最近大事だと思うのが、アウトプットすること。

毎日、税理士の方からメールマガジンを受け取っているのですが、土日も欠かさず送ってくれます。この人は40代なんですがまだまだ成長しています。内容の濃淡はあるんですが、毎日8:30に必ず送られてきます。もちろん内容は勉強になるんですが、一番学んで成長しているのはこの税理士の方だと思います。無意識で人生過ごしていると時間だけ過ぎて成長が止まっている状態だと思っていいと思います。でも毎日、否が応でもメルマガを送らなきゃいけないと思っていると無意識に情報を得ようと脳みそが働きます。毎日メルマガ大変だと思うけど、この人も自分を追い込んでやった結果、成長できているんだと思います。

 

人生のターニングポイントは

 

先に起こることを覚悟して決断すること

 

かもしれませんね。

となると私の次の運動チャレンジはこれか。まじか…笑

 

エントリー | アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン

 

ユーチューバーが「良いと思ったらグッドボタンお願いします!」という気持ちが何となく分かりました。グッドボタン押されたからといってお金が入ってくるわけでも何でもないですが、「お疲れさん」っと思ってくれた方は素直にスター(?)お願いします(笑)

社会人になってから成長する人は意外と少ない

何回も言うが私は今、無職だ。

ただ自分に素直になってこの選択をして良かったと心から思っている。

今の状況にも感謝している。

もちろん毎日勉強をしているし、空き時間でいろんな実験のような事をしている。

今まで自分がやったことのないことをするのは本当に面白く、学びがある。

会社を2,3社転職したが、今思うとそれをしていなかったら自分はどうなっていたかと思う。

もちろん、会社勤めの人を否定するわけではないが成長を求める自分にとって1社に勤めていたら今の自分がないのは事実だ。

一つの会社の中で得られる知識は限られる。

というか正確に言うと創造性が働かない環境が成長を妨げてしまう。

毎月同じ給料で自分から辞めると言わない限り、日本の会社では雇用が保証される。

このシステムがある日本は本当に素晴らしいと思うが、創造性が働かないあまり、増える業務量に対して時間や労力でカバーしようとしている気がする。

そして得たお金を使う度に苦しくなるような生活をしている。

 

先日会ったクリエイターの方から面白いアドバイスを受けた。

・自分にも他人にも素直になること。

・やりたい事をやる人生の方が幸せ。

・やりたい事をやった結果に対して他人がお金という評価をする。いくらがつくかは分からない。お金は後だから気にしない方が良い。

・みんなお金で解決しようとし過ぎ。

 

学生を経て、サラリーマンとして働く時間は自分の時間ではないのかもしれない。

多くの人が自分の本当にやりたいことをやらずして、

学生時代→会社員時代→老後→天国

という流れに無意識に身を任していては安定はあるかもしれないが、成長や学びは少ないかもしれない。

 

うーん、うまいことまとまらんね笑

ユーチューバーの成長術

皆さんユーチューブ観てますか?

私はユーチューブを好んで観ています。

若い世代ほどテレビよりユーチューブの方を観ている人が多いのでは?

ユーチューブの内容をテレビで取り上げるという逆転現象すら起きてますね。

ユーチューブはここ数年で急速に浸透してきました。

 

ユーチューバーはもともと素人さんです。

今ではメキメキ成長してユーチューブで飯を食ってる人も多くいるようです。

 

私も好きで昔から観ているユーチューバーがいます。

彼は今ではそのジャンルではなかなかの人気を誇っています。

そのジャンルでプロと言われている人よりも視聴回数が多かったりします。

彼からは学ぶことが多いです。

 

彼が最初に作った動画は完全に素人が作った感満載のものでした。

そしてコメントにはひどい言葉がたくさん並んでいました。

面白くないだとか、太りすぎだとか、つまんないだとか好き勝手に言われていました。

 

ただ彼は動画の投稿を続けました。多分、10年近くやっていると思います。

そしてその動画の質は日に日に良くなっていきました。

 

そのコメントに反論するようなことなく、それを良い意味でアドバイスと捉えて動画作成に取り込んでいったように思われます。

 

動画を作る側は本当に大変です。

10分の動画を作る後ろにはかなりの労力がかかってます。

 

ダイエット動画みたいに長時間の努力をを10分にまとめてるから観る側は楽しく見れるわけです。そして多くの人はそれに対して簡単にコメントするわけです。

 

挑戦する側は常にいろんな批判や妬みを受けやすくなります。

また本人も他人と違うことをしているので不安になるときもあります。

それでも前進し続けるととんでもないご褒美や成長があったりします。

今ではそのユーチューバーのコメント欄にマイナスな事を書き込む人はほとんどいません。健気に頑張る姿にアンチコメントをした人も変わっていったのかもしれません。

 

だから私たちにも言えることは逃げずに場数を踏み続けることかと思います。

諦めずに顔を出し続けること。全てが訓練だと思えば、失敗も学びに繋がりますね。

会社を辞めるべきか

知り合いから電話がかかってきた。

その同僚の人が給料が上がらないから辞めるそうで、その人を慕う私の知り合いも辞めるかどうか迷っているそうだ。ちなみに私は現在、無職です。

私は大学時代を含めると3社の会社を経験している。

 

マイナスの辞め方とプラスの辞め方があると思う。

マイナスの辞め方というのはあまり説明するまでもないが、自分の能力不足による「逃げ」が原因のもの。

今の業務が辛い、成績が上がらない、景気が悪い…

など原因を他に置いている辞め方はあまり将来にプラスにならない。

どこかで同じ事象に突き当たる。それは自分の能力不足が招いている事なので他の会社に行った所で同じ事象にぶち当たる。その壁を超えることができれば、仕事も面白くなり、次のステージが見えてくる。

 

プラスの辞め方は成長を求めて退職する辞め方。

やりたいことが見つかった!

どんな状態になってでもいいからそれを成し遂げたい!

もっと成長してもっと給料が欲しい!その為に留学したい。

若いうちはチャレンジが全て学びに繋がる。その時の判断が悪かったとしても学びが手に入る。それは変化しなければ得られないものだ。

 

辞めていく人に対して後ろ指を指す人間は成長する事を放棄した人間だ。

 

市場原理からいって出来る人間に対しては報酬が高い。

それはその人が努力をした対価だから年収が上がっていくのは自然だと思う。

若いうちにチャレンジしなければいつするのかという感じだ。

そうこう言っているうちにオヤジになってしまう。

こんな人間になりたいと思って行動しない限り、理想には近づけない。

こんな人間になりたいとすら思わない人間は何者にもなれない。

意図して行動したことしか実を結ばないと思う。

 

話を戻すが、会社を変えない限り、給料は期待していたって変わらない。

利益を還元するような賃金体系なら本人の努力で変わるかもしれないが、整備されていないような会社であれば、上がらない。というか経営上、そんなころころ変えられない。経営者はそんなことは従業員に対しては言いにくい。

 

会社と従業員の成長は競争であり、個人の成長が上回れば勇気をもってそこを飛び出すのは従業員の責任だ。言い換えるなら経営者と従業員の競争だ。従業員は勇気があればリスクをとって飛び出すべきだ。

リスクが怖ければ、そこに留まっていればいい。そこに留まるというのも本人の選択。

日本人は真面目で素晴らしい美徳もあるが、勇気を発揮すべきところでは発揮すべきだ。

 

20代、30代は思いっきりチャレンジすべき。

40代、50代ではチャレンジしたくても出来なくなってくる。

家族が出来たり、守るべきものができるからだ。

「あの時チャレンジしていれば俺の人生はどうなっていたか」とオヤジになってから言うのは絶対に嫌だ。

 

チャレンジは若者の特権なのだ。

お金は取り返せるが、時間は永遠に帰ってこない。

仮想通貨(よくわからないものについて多くの人は悪く言う)

少し落ち着いたが、仮想通貨が世の中を賑わせている。

私も口座を作って少額だが、やってみることにした。

この事を友人に話すと「あんなもん止めておけ」という感じだった。

両親にも反対されたが、面白い事にやったことない人は大抵悪く言う。

それはおそらく自分にとって得体の知れないものは怖いからだ。

僕もそれには同感だし、そう思う事だって世の中にはたくさんある。

多分、それは人間の本質なんだと思う。

 

でも事実は一つだが、解釈は無数に存在している。

私が仮想通貨取引を始めたいと思ったのはこれからのお金の動きとITについて詳しくなりたいと思ったからだ。

億り人になれたらラッキーだが、そんなつもりはない。

労働で稼ぐお金が一番だとも思っている。

 

ただ仮想通貨取引を始めるにあたって仮想通貨に関する書籍を4冊読んでみた。

FXに比べて仮想通貨はまだまだ未知で書籍も少なかった。(地方だから!?)

書籍の内容もFXのやり方からそのまま持ってきたような内容が多かった。

本を読んだら何となくだが情報は仕入れることはできた。

 

投資の面白い所はここにあると思う。

勉強になるのだ。例え、投資額が少なくても自分がやってみると話に参加することができる。やったことがないと話にも参加できないし、知ったからこそ次があったりする。

ニュースから流れている横文字がわかるようになるのだ。人間は自分の金が絡んでいると敏感になる(笑)

ブロックチェーン」とかね。

 

書籍の中にこれから必要なものということで下記が載っていた。

 

①英語力

②ITの知識

③お金の教養

④行動力

 

知らないからやらない、良く分からないからやりたくないというのは本人の怠慢だと思う。家でごろごろしている時間があるなら口座だけでも作ってみればいい。

私は地方都市に住んでいるが、時代の変化にはついていきたい。

これだけスマホが浸透して情報は地球上で均質化されている。

地方だから良く知らないというのはいなかっぺだ。ださいと思う。

逆に言うと地方で知っているからこそ希少価値が出たりする。

変化についていく人か、変化に置いていかれる人かは本人の選択だ。

 

【ここから仮想通貨についての私の予想】

これから仮想通貨というのは現在より浸透するのではないかと思う。

お金は信用なので世の中に認められれば、価値がつく。

使う人が増えれば、価値が出る。

 

「金(ゴールド)」はただの鉱物にも関わらず、世界中の人が価値を認めているから価値がある。

 

おそらく紙幣だってそうだ。おそらく使い始めの頃はこんな紙じゃなくて金をよこせ!みたいな人はいたんじゃないかな。次はこんな紙じゃなくて仮想通貨をよこせになるかもしれない。

 

投資は自己責任でなくなっても良いお金でやるのが大前提です。

私は授業料として投資をしているので儲かれば、更にラッキーです。

 

皆さんも良く分からないものに手を出して、既知のものにしてしまいましょう。

行動が全てです^^

周りの雑音が聞こえない程の集中

目標達成に本当に向かっている時、周りの雑音や雑事が全く気にならない時がある。

それは集中しているからなんだけど、大人になってそういう機会が減った気がする。

 

目標を達成しようとする時、周りからはいろんな事を言われる。

頑張ってね、応援してるよ。きっとできるよ!というポジティブな言葉をかけてくれる人間もいれば、

そんなことはできない、やる意味がない、とマイナスな言葉をかけてくれる人もいる。

 

他人の口にはチャックができないと思っておいた方がいい。

その人は良くも悪くもそういう人間だと割り切っておいた方がこちらも気が楽だ。

悪く言う人に対しては反面教師として自分は気をつけようと思えばいい。

 

誰が何と言おうと何が何でも自分は達成するんだ!という不退転の決意が人生を切り拓く。今日がダメでも明日できればいい。その前進する気持ちを大事にする事だ。

 

自分がこういう風になりたいと思った事や正しいと思った事は実は間違っているかもしれないけど、行動して早く検証すれば次のステップにいける。

 

今の現状に感謝して前向きにいきましょうね。

さぼれば必ず悪くなるように正しく頑張れば必ず良くなる。

初めてフリーマーケットをやってみて学んだ事

家に絶対着ないだろうという服や使わない物があったので昔から参加してみたかったフリーマーケットに参加してみました。

市が主催という事で出展料も無料で自治体の皆様には感謝です。

今回はフリーマーケットをやってみて感じた事をつらつらと書いていきたいと思います。完全な主観です(笑)最下部に一日の売上報告があるよ。

 

物を買う時はよく考えましょう。

フリーマーケットで売っている物ってほとんどは販売者にとって価値のないものです。

当然、買う時には欲しい!っと思って買ってるんだと思うんですが、身の周りに自分が気に入って置いてあるものってごくわずかだと思うんです。

私の感覚的にはスーツケース1個で済んでしまうような量です。

 

それを上代価格(小売価格)で買って、しばらくするとその商品の価値ってゼロに近かったりします。

ヴェルサーチのスーツ(新品本物)が1,000円で売られているのを見た時はなんじゃそりゃって感じでした。だから私は買う物は厳選しようと思いました。

 

下記、まとめ。

■リセールバリューが高いもの

ほとんどの商品が買った瞬間にその商品は半値以下になっています。

私もタグのついた新品の服を1,000円で売る羽目になりました笑

高度成長期からは落ち着いていると思いますが、企業は物をとにかく作って売ります。

物はありふれているわけです。メルカリはそこに着目したんだと思います。

服に困る人なんていないし、食器に困る人なんて今はほとんどいないわけです。

 

ただ価値の落ちない不思議な商品もあります。

いわゆるリセールバリューの高いもの。

 

例えばROLEX。昔70万で買ったものが今では中古で80万くらいで売られています。

ベンツ。ベンツのリセールバリューランキング【最新2018年版】

トヨタのプレミオという車も凄いですよね。

金持ちはベンツに乗っているイメージですが、かっこつけたいからではなく金持ちはお金を減らしたくないからリセールバリューの高いベンツに乗っているわけです。

リンク先を参考にすると100万で買って70万で売れば30万でベンツに乗れたことになるわけです。リセールバリューの低い車を新品で買って損するより賢いですよね。

 

■価値が下がりきった中古品

先ほども書きましたが、世の中に物は溢れかえっています。

人口推移的にもいろんな物がこれから余ってくるんじゃないかな。

日用品を新品で買うのはあまり賢くないかもしれません。

メルカリをはじめ中古品市場がかなり一般的になりました。

中古で買うなんてびんぼっちぃ(方言?)とプライドがある人はお金に余裕がある人かもね。中古品でも十分きれいだし、機能しますよ。

なんならそれをまた売ってしまえばいいわけですから。

価値があまり変動しないので転売しても損は少なくて済みます。

 

■価値がつけられない思い出に残るもの

私は1本モンブランのペンを持っています。自分のサイン入りです。

これは25歳の転職する時に自分の思いを込めて作りました。

今買うと7万くらいだと思いますが、このペンは思い出が詰まっているので私からすれば7万以上の価値があります。同じ商品は売っているかもですが、同じものは買えません。そういうものこそ、その人にとって価値があるものと言えるような気がします。

 

■一生使うもの

気に入って一生使うと決めているものは買う価値があります。

私は先ほどのベンツではなく、この車を買ったら一生他の車に乗れなくて良いという車があります。

ランドローバー・ディフェンダー 110 XS SW(4WD/6MT)【試乗記】 走るタイムマシン - webCG

投資の運用益で買うのが夢です(笑)

貧乏な人は不必要なものをたくさん持っているイメージです。ゴミ屋敷みたいな。

時計でも安物の時計を何個も持っていたり、着ない服を大量に持っているイメージ。

金持ちの家はきれいで物が少ないイメージ。

高くても気に入ってこれを使い続けるとなれば、「2個目」を買わなくてもいいし、「2個目」「3個目」に悩む時間も浪費しなくて済むわけです。

一生使えるものとなればそれなりに値が張ると思いますが、上記の無駄に比べれば安いものかもしれません。高級品を身につけると良いこともあるしね。

「高級品」を身につける3つの利点 - h-man1987’s blog

 

■使いきれるもの

使い切って捨てられるものは買っても良いと思います。

例えば歯磨き粉とか、食品とか食事代とか。これはないと生きていけないし、無駄なく使い切れますからね。これも買うな!となれば生きていけまへん。

食事に行くときも誰と行くかというのは大事かもしれません。

これはまた書きたいな。

 

■転売できるもの

これは商売に興味がある人向けですが、フリーマーケットでたまにその価値以下で売られているものがあります。ちなみにモンブランのペンが1,000円で売られていました。今思えば買っておけば良かった!

売っている人が価値を認めていない、あるいは分かっていない、売る人を見つけられない場合にこういうケースが起こります。チャンスだと思ったら転売目的で買うのはありです(笑)

 

【結論】

結局、フリーマーケットを6時間やって売上は1万5,000円でした。

家の整理と上記の勉強代、お客さんとの掛け合いを楽しめたと考えれば、良かったと思います。

 

ただここにも書きましたが、自分の能力を磨いて年収を上げたり、出世して給料を上げたほうが断然ある意味楽だし、建設的です。

だから若い時は苦労しながらでも能力開発です!勉強!勉強!

勉強1時間あたりの金額 - h-man1987’s blog

 

皆さんもフリーマーケットやってみてください。面白いよ^^

 

【追記】

あと一つ、思い出したので書いておきます。

あるシャツをメルカリにフリマ前に出品していたんですが、メルカリで2,000円で売って欲しいという人が現れたのですが、私は2,300円ならと言った結果、売れませんでした。フリマならそれ以上で売れるだろうと思ったのですが、全く売り手がつかずに持って帰ってきました。

この価格を下回なければ、売ってしまうと決めておけば、機会を逃すことはなかったかもしれません。投資にも通じる考えですね。

チャンスの女神様は前髪しかないといいます。

一瞬、あ、いいなと思ったら即行動することも重要かもしれません。

勉強1時間あたりの金額

毎日勉強していると収入がないので基本、支出しかしないので貯金を取り崩す生活だ。

毎月給料が入ってくる時と違ってそれはそれで不安だ。

学生の頃はそんな意識は感じなかったな。親に食わせてもらってたから。

 

松下幸之助の言葉で下記のような言葉がある。

 「君たちは若い。給料は安くとも、その倍くらい働けば、その分は“社会銀行”に預金

したと思いなさい。やがて、それが大きな利息をつけて戻ってくる」by松下幸之助

 

 

この「社会に貯金をする」という言葉は様々な書籍に形を変えて度々、登場する。

 

私は今、勉強中の身だがそれが当てはまるのか考えてみた。

日本人の平均年収は422万円らしい(低過ぎない?ま、いいか)。

生涯賃金だと約2億5,000万という数字が出てきて計算が合わないが、話を単純化するために年収で考えます。

 

 

さすがに422万円は低いかなと思うのでキリの良い500万にします。

Aさんは23歳から働いて65歳に定年すると仮定すると

500万×42年=約2億1,000万円

生涯労働時間は

7時間×260日(年間休日105日の仮定)×42年=76,440時間

時給換算すると2,747円(だいたい合っているような感じがする)

 

ここで苦労人のBさん登場。

Bさんは1年浪人していて、おまけに単位取得の手続きを間違えるといううっかりで1年留年しました。俗に言うダメ人間のカテゴリーです。

彼はこのままではまずいと思い、2年かけて公認会計士の資格をとりました。20代はあまりお金がありませんでした。社会に出たのは27歳という社会的には一瞬、大丈夫かこいつと思われる人です。

 

公認会計士の平均年収は800万円らしいです。

800万円×38年=3億400万円(既にこの時点で1億円くらい違う)

10時間×260日×38年=98,800時間(残業多めで頑張りました)

時給換算すると3,076円。

 

(細かい計算の話は勘弁してね)

 

さてここで話を戻しますが、社会に貯金をするという話でしたね。

Bさんは3年余分に学生期間を過ごしました。これはBさんは学生時代はあまり勉強しなかったのでこの社会に出るのが遅れた3年は無駄と仮定しましょう。(人生に無駄はありませんよ)

 

ただBさんは2年間勉強して公認会計士という資格をとったことで9,400万円得たわけです。

 

1日8時間を365日×2年で5,840時間

5,840時間で9400万円を得たわけですから勉強1時間あたりの価値は

94,000,000円÷5,840時間=16,095

 

教育は最大の投資だといいますが、まさにそうですね。

ホリエモンが時給1,000円のバイトを否定しますが、まさにそうですね。

これなら借金してでも勉強した方が賢明ということになります。

若い時の苦労は買ってでもしろといいますが、それも正しい。

1時間1万6,000円稼げる仕事はなかなかありませんよね。

まさに勉強期間は見えない貯金をしている状態。

 

皆さん勉強頑張りましょうね!!

皆さん、夢は持っているだろうか。

「夢」という言葉はいろんな解釈があって、夢なんてもたなくてもいいというような書籍や夢は持つべきだ!みたいな書籍も売っていてどっちやねんって感じなのですが、それこそどっちでもいいと思っています。

夢という言葉を使わないとしたら自分の人生でこれだけはやって死にたい事と言い換えても良いかもしれません。

 

それって他人にどうこう言われることでもないし、自己満足・自己完結の話だと思うので考えておく事は無駄ではないと思います。

何故なら考えていないことは叶わないからです。

意図して起こさないと起きないわけです。

朝早く起きてランニングしてぼーっとした状態で外が静かなので人知れず私の人生でやりたいことをつらつら書いてみます。

 

①アイアンマン完走(35歳までに)

アイアンマンレース226キロ 壮絶な五島列島の坂 :日本経済新聞

海外で同じような大会があるんですが、それに出てみたい。

身体を鍛えたいというのもあるし、若いうちに自分の体力の限界追求したいと思っているからです。この他にも「過酷」と言われるスポーツはあるんですけど、自分はこれ以上は求めてません。これが出来れば将来の孫にも自慢できるしね。

来月、トレラン30㎞頑張らないとな…(汗)

 

②結婚して子供2人を育て上げる。

自分は結婚に向いてないと自己評価してるんですが、生物的に自分の子孫を残しておきたいという願望です。子育てする事で自分も成長できるというのを体験したいしね。

 

③専門能力を開発して業界で1番になる。

自分を磨いて大きな業界じゃなくても良いから1番になりたいんです。現在、勉強中です。自動車業界!とかメジャーじゃなくて良いです。昔、ギネス記録を取ったときにすごい充実感だったんです。ギネス記録ってある意味、しょうもないことばっかりやって世界記録を作ってます。

世界が認めたパンツの珍記録~ギネスワールドレコーズにかける夢と情熱~ - フリパン

パンツ何枚穿けたかとかまじしょうもないんですが、記録をとった本人からするとすごい充実感を得られるんです。やったらわかります。

人生は自己満足だとつくづく思うんですが、男にとって仕事はまさに人生において重要な要素の一つです。

だから今、この世の中にない分野でも仕事でも1番だといわれるようなことがしたい。

まだ少しこれは曖昧だな。

 

④年収1,000万円(額面でOK)

これは昔から思ってるんですが、何故500万でもなく、2,000万円でもなく、1,000万円なのかは分からないんですが、昔からこれくらいは欲しいと思い続けてます。

キリが良いってのもあるんですが、それ以上あっても使える限界はあるのかなと思ってます。これくらいあれば家族を幸せにできるし。30代で達成したいね、これは。

 

⑤総資産1億円

投資が趣味なので投資の運用益と元本の積み立てで60歳までに1億円欲しいです。ま、これはできるでしょう。

 

⑥世界一周旅行

これも時間が出来ればできちゃいますね。地球の規模を体感しておきたいです。

 

⑦上記の事を達成して更なる目標を設定する事。

 

言いたい放題で言うは易しなので今日も頑張りますー!

これがブログの良いところかもね。

気分が冴えない時の対処法

常にモチベーションMAX!バリバリ実行!!

みたいな状態を常にキープできるように工夫しているが、人間なのでそうもいかない時もある。

何だか無気力で身体がだるくて一日中ユーチューブを見てしまって罪悪感。

体調が悪いわけでもないのに何だかメンタルが落ち込んで体調まで悪くなってきそうな感じ。

普段、食べない身体に悪いものを食べてしまって更に悪循環。

何もする気が起きなくて、将来への不安が膨らんでいく。

片足、鬱に足を突っ込んでしまっている…そんな状態って誰でもあると思うんです。

なかったらなかったでそりゃ良いことですが、多くの人はあると思う。

そんな時の対処法を書き連ねてみます。

理屈は良く分からないんですが、気分は変わると思います。

 

①とにかく早く寝て、早く起きる

いろいろは置いておいて22時ぐらいに寝てしまいましょう。

夜は将来の考え事をするには向いてないと思っています。

早く寝ると早く起きてしまうので悩み事は朝考えましょう。

 

②ランニングをしてみる

朝早く起きれたら外に出て散歩かランニングしましょう。

不思議と走りながらネガティブな考えをすることはできません。

走り終わった時には前向きな気分になっていることが多いです。

 

③机の周りと自分の部屋を掃除してみる

目に余分な情報を入れると人間は無意識のうちにそれに関することを思い浮かべてしまいます。とにかく掃除をする!

 

④びっくりするくらい休んでしまう

悩む人というのは上昇志向の人が多いと思います。自分の目標に向かっていきたいのに行き詰ってしまってストレス。もうどうしたらいいかわからない…

そんな時は取り組んでいることから思い切って離れて遊んでしまいましょう。

真面目な人はきっと遊び過ぎたら、取り組んでいることに戻りたくなります。

不安になるくらい遊んでしまうというのもたまにはOK。

 

ま、こんなもんでしょうか…笑