先日、私の卒業大学から寄付依頼のお知らせが届いた。また同時期に近所の方からも花火大会に協賛してほしいといったお願いがきた。
それぞれ5,000円ずつ合計10,000円お金を出した。(100万くらいポンと出せるといけてますな)
1万円あれば結構いろんな事ができる。
自分の服を買うこともできるし、ちょっとした旅行にも行ける。
最近、物欲が減退気味であまり興味がない。
1万円の使い道は自由だ。
エッチなお店に行っても良い。
(例がわかりやすいのでよく風俗を例に出すが、私は行っておりませんのでね)
上司に叱られたり、周りに感謝されたり、毎日8時間程自分の人生を金に変えていることになる。お金の使い方は人生の使い方と言っても良い。だから稼ぎ方よりも使い方の方が私はその人の考え方が出ると思っている。お金の真価は使う時に発揮される。
紆余曲折あって手元に1万円入ってくる。
それを風俗に使うのと、大学の奨学金に使われるのと、どちらが社会のために良いか。まぁそんな事を考えたりする。
稼いだお金を風俗に使ってオマケに太陽菌もらって周りに迷惑かけて…より、大学の育英基金にお金を出して、取材依頼が来て、一躍有名になって、このブログのアクセス数が爆発して、本を書いて、お金持ちになって、ボートを買って世界一周ができるかもしれない。
考え過ぎでしょうか。
立派な事言ってますが、衣食足りて礼節を知るのが人間なので欲しいものは手に入れれば良いと思います。
私の理想はたくさん稼いで私に関わった人がみんなハッピーになって、私も気分が良い。このブログを見に来てくれる人にも感謝してます。
そんな状態が理想ですかね。
さ、仕事に戻りますかね。