エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

責任とお金と自由の関係

在宅勤務で今月の通信料が80GBを超えているエイチマンです。

今日は理屈っぽいお話。責任とお金と自由の話。

 

上の反対は下。右の反対は左。戦争の反対は平和ですが、「自由」の反対は何でしょうか。不自由でしょうか。私が教わったのは「責任」です。

 

自由と聞いて思い浮かべるのは「いつでも自分が好きな時に好きな事ができる」のが自由かもしれません。(飽きちゃいそうだけど)

 

その自由を叶えてくれるものは何でしょうか。

お金です。

 

橋の下で暮らしている人はいかにも自由な感じがしますが、本当に自由なんでしょうか。食べたいご飯を食べられませんし、欲しいものも買えません。橋の下の人を悪く言いたいわけではないんですが、あまり自由そうには見えません。

 

お金がアホほどあれば自由になれそうです。100億円あったら地球上でかなり多くの事ができそうです。お金はそれくらいパワーがあります。病気になってもお金があれば長く生きられます。語弊を恐れずに言えば命すら金で買うことができるわけです。

 

ではそのお金を手に入れるためにはどうしたらいいでしょうか。宝くじ買えばいいでしょうか。あまり現実的ではありませんが、働いてお金をもらえれば、お金分の自由にできる権利が手に入ります。

 

なんでこんな事を感じるようになったかというと、数ヶ月前の私は新聞配達をやって1日3時間程で1ヶ月7万円ほどもらっていました。それ以外は仕事をしていなかったので21時間は自由でしたが、最大でも7万円しか使えませんでした。7万円分の自由しかなかったわけです。

 

今は会社に入って朝から夜まで働いています。8時間ほど拘束されて、お給料は新聞配達の数倍もらっています。でもコロナも相まってお外に出て使えないので口座に貯まっています。自由の権利が口座に留まっている状態です。

 

お仕事をするということはそれなりに事を成して責任を果たしていきます。新聞配達も新聞を届けるという責任を果たしてお金をもらうわけです。サラリーマンになると毎日働くことになるのであまりそんなこと考えないかもしれません。ただ仕事をしているという意識に陥りがちです。

 

では責任を果たし、時間をお金に換えて、そのお金をどのように使うかが大事です。

お金の使い方は本人の自由なので何をしても良いんですが、このブログを見に来てくれる方は「賢く」使いたいものです。自分の時間=命の使い道と言ってもいいかもしれません。

 

5万円握り締めてエッチなお店に行く!というのも良いし、愛する人にプレゼントを買っても良い、勉強の為に本を買ってもよいかもしれません。

 

その流れをうまく回し続けると良い人生になりそうですね。だからお金の使い方はその人の賢さが見える場面かもしれませんね。