私達は普段、自分達が認識している範囲で日常を認識している。
中学生の頃は学校と家が自分の世界だったし、大学生になったらキャンパスとバイトとサークル、そして住んでいる街が自分の世界だった。
当時はそれ以外の世界がなかった。だから考えることもその世界の中のことだけ。今日の給食は揚げパンが出るとか、先生がう○こと言ったらうきゃうきゃしていた。ただ学校に属していればそれなりにその範囲で世界は広がった。学校の授業で教えてくれることもあったし。
私達がその範囲を認識できることを「知覚」ができるという。
この知覚の範囲は人それぞれ違う。同じものを見ても1と感じる人も要れば△と感じる人もいる。
今日はやけに理屈っぽい話だけど、私はこの知覚の範囲が広いほど、人生面白いと思う。この知覚の範囲が凝り固まって狭まった人は他人に攻撃的だったり、怒りの沸点が低かったり、他人の意見を聞き入れない傾向があったりする。同じ世界なのにその人が変わることで見える世界が違うって面白いと思う。
話は戻るが大人になると学校から出るので世界が基本的には無限になる。何をやってもいいが、誰からも教えてもらえなくなる。学生の頃から悪い意味で全く精神年齢が変わらない人もいる。私の場合はいろんなことに挑戦してこの知覚を拡げたいと思っている。その方が楽しいと思うので。
知覚を拡げるにはまず「やること」。
先に出来事があって学びがある。
だからとにかくまず「やる」ことが大事。
今日は何か良く分からないテイストの文章になりました。。。
ごちゃごちゃ考えてないでやりましょう!
23:30就寝×(対策しないとな)
早起き×(対策しないとな)
ランニング○
勉強△(もっと集中すること)