エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

いろんなキャリアの考え方

有難いことに日に日にアクセス数が伸びていくんですが、何を期待されてこのブログに来てくださるのか私にはよく分からない……

 

このブログは私にとって毎日書いていくものなのでUSCPAネタはたまにしか登場しませんのでご了承下さいm(_ _)m 通勤のスキマ時間にでも見ていただくのに丁度良い感じにしたいです(更新時間は不定期なんですけどね…)

 

今日はキャリアの考え方について。

最初にお伝えしますが、答えなんてありませんが、私なりに。

 

多くの人に会うといろんなキャリアの考え方があるなぁと感じる。

 

私の友人は35歳までに年収を1,000万円にすることを目標にして、ある業界内で会社を渡り歩いている。彼は32歳で3社目になるのかな?転職する度に面接で年収交渉をするそうな。目論見通り、年収は上がっているようです。彼の重点ポイントの一つは「金」である。分かりやすい。

 

日本企業の典型的なキャリアの考え方は一生同じ会社で働くという前提にたって、社内のいろんな部署を経験させてその企業に役立つ人間を育てようという考えで、ジョブローテーションをさせるというのがある。もちろん一つの部署でプロフェッショナルになっていくという選択もある。だから営業をやったり経理をやったり、いろいろなことを経験させてもらえる。ある人にとってはいろいろ「やらされる」。

 

私の場合は、世界を飛び回る商社マンを夢見て商社に入ったが、そこで会計に出会い、2社目で偶然IPOに出会い、もう専門職として生きていこうとUSCPAの勉強を始めた。

 

こういうキャリアやルートが良い!というのは決して存在しない。

ひとそれぞれ違うと思う。

 

ただ自分のキャリアを考えるにあたって「何が重要か」をわかっておいた方が良いと思う。20代私は「何が重要か」を分かっているようで分からなかった。今も人に説明しろと言われてもかなり抽象的だし、20代よりは明確になりつつあるが、人に言っても独特過ぎて分かってもらえないだろうし、分かってもらおうとも思わない。それは自分だけのものだからだろう。

 

明確に心に触れるポイントみたいなものは自分なりにある。

それは「会計」とか「英語」とか「監査法人」とかそういうレベルではない。

ある人にとっては「金」かもしれないし、「人間関係」かもしれないし。

 

結果的に「メーカーの経理」とか「商社の営業」とか「監査法人に勤める会計士」とか「独立している税理士」とか、具体的な形として目に見えてくる。

 

私にとって仕事は自己実現の場の一つなのでテキトーには決められない。

ちなみに私の場合、保守的ルートと挑戦ルートの2種類用意されている。笑

 

メンタルの状態次第で保守的ルートが頭に浮かんだり、挑戦ルートが頭に浮かんだりするから面白い。

 

こうなりたいから次はこういう所で働く。

線の中で点を捉えるのが良さそうな気がする。

次の次を見据えながら一石三鳥のところを狙うのも手かもしれない。

 

今は仕事を選べる時代だから有難い時代かもしれませんね。

昔はそんなことできなかったのに。

自分が選んだ職業でも不満が出るっていうのはどういうことなんでしょうね。

松下幸之助氏もそんなこと言ってましたね。

 

今日のブログは全然まとまらなかったな…。

(このブログ雑すぎるだろ…)