エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

下をくぐろうとして良い事はなかった

USCPAを取得して、自分のライフステージは確実に上がった。優秀な人達と働けるし、成長もできている、給料もそこそこだし、自由度もある程度あって、自分史上、最高の職場環境と言える。多分、私の住む地域でこの業界であれば、これ以上は望めないと思う。

 

もともと私がUSCPAを取ろうと思ったのは、勉強が苦手だったのでUSCPAは会計士や税理士と比べ、比較的簡単と言われている中、力試し的に受けようと思ったというのと単純に英語と会計が好きだったという単純な理由。(USCPAは相対的には簡単だが、絶対的には難しい部類の資格に入る事を誤解のないように伝えておく)

 

本来は税理士資格や会計士資格を取って独立したいなと思っていた。

 

今振り返ると当時の私はストレートで税理士や会計士を目指すことをしなかった。そこは少し後悔している。でもUSCPAを取ったからこそ、今こう思えると捉えれば悪いことではない。

 

次私が転職?する時は自分でやる、つまり独立する時だ。だからある意味、それが見えてきていることを肯定的に捉えたい、

 

でもそれならストレートで税理士やれば良かったなと思っています。人生で今が一番若い日であり、33歳なんてまだこれから。

 

私はもっともっとチャレンジしようと思う。

 

少し話は変わるがたまに新卒で入社した会社のHPを見る。当時3年くらい下の後輩も立派になった写真が載っている。

 

私の地域、その業界ではおそらくトップの会社。そこを私は3年くらいで飛び出している。当時は明確に説明はできなかったけれど、確かにそこには衝動があった。

 

私は自分の行きたい場所に近づけているのか。

当時の後輩や先輩に堂々と顔向けできるのか、そんな事を考えている。