はてなブログをやっている人の更新がどんどん少なくなってなんだか寂しい気分。
試験の約1ヶ月前です。間に合うのか緊張感があります。
真剣にやると緊張感があります。
それはこれだけやってきたのにダメだったらどうしよう…という気持ちがあるからです。
僕は簿記2級に3回落ちたことがあります。
落ちた3回は全て緊張感なく、こりゃ落ちるっしょと思いながら会社の経費を使って余裕綽々でやってました。
1年下の後輩が入ってきて次合格しないと後輩に抜かされるというプレッシャーでお尻に火がつき、合格しました笑
その時は不安と緊張がかなりありました。そしてそれなりに勉強しました。
人間という生き物は言い訳の天才であり、本当に怠惰な一面がある生き物だと思います。(すごい可能性もあるんだけどね)
世の中、怠惰じゃない人間なんていないと思います。
みんな楽したいと思うんです。みんな普通の人だと思うんです。
スポーツの世界でも僕が大好きなイチローやボクシングの村田だって元々は普通の人だと思うんです。というか多分今でもそうだと思います。知らんけど。
ただ期限を設けてそこに向かってやせ我慢しながら頑張ってるだけだと思うけどな。
弱いからこそ、期限をきって挑戦していくんじゃないかな。
弱いからこそ、周りに宣言して自分を追い込んでいくんじゃないかな。
挑戦してる最中って周りの声ってあまり気になりません。
挑戦してない人間ほど、自分以外のいろんなことに気をとられて反応してワーワー言う側にまわってるんだと思います。
挑戦している人は分かってます。あ、こいつやってるなって。
目に集中力がない人間は目が死んだ魚みたいな目になってます。
昨日図書館でスマホを見てる女子高生を眺めてたら恐ろしくなりました。
目が死んでるんです。まさにウシジマくんに出てくるような負の顔をしてました。
目が死んだ人間は魂が抜けてるみたいで怖いです。
先週お会いした社長は50歳前だったけど、目が小学生みたいに輝いてました。
というか小学生みたいでした。ビジネスで遊ぶ小学生。
頭も切れてて徳も才もある感じでした。
自分もそんな風になる!
あ、話が脱線してしまった。
緊張感があるというのは良い状態ということ。
ある意味、成功のライン上に乗っている状態だと僕は思っています。
そこから外れている時は鼻にもかからない感じです。
だから緊張感がある状態はまさに目標達成に近づいている時です。
だから緊張感に負けずに進みましょう!期限を切ることが大事ね。