エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

祇園祭に参加して感じた事

本日、祇園祭に曳き手として参加してきました。そこで感じた事をつらつらと。

 

①観る側よりやる側の方が2,000倍楽しい

 

これはやった事があると理解して頂けると思うのですが、観るよりやった方が面白いです。観客の方の反応が見れたり、祭りの裏側が見れたり、体験すると得られる事ってすごく多くあります。

 

踊る阿呆に観る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損々って感じです。

 

②役割に貴賎はない

祇園祭の山鉾巡行にはいろんな役割があります。笛を吹く人、鐘を鳴らす人、太鼓を鳴らす人、山鉾が障害物に当たらないように見張る人、山鉾の軌道を修正する人、大工さん、引っ張る人、号令をかける人、代表っぽいひと、町内の方々、地域の人々等、数時間参加しただけでもこれくらいの方がいらっしゃいました。山鉾の保存会は私がお邪魔したところは完全に地域の人々が子供の頃から練習して組織がかなり出来上がっているような印象でした。おそらく子供の頃は難易度が低いのから始まって大人になるにつれて出来る事を増やしていくのだと思います。

 

みんなが違う役割をしているのでどれが欠けてもバランスが取れないのが山鉾の面白い所だと思いました。

 

当然、山鉾の責任者のような方はいらっしゃいますが、「偉い」感じはなく役割を全うされている印象を受けました。そもそも「偉い」と決めているのは見ている側が勝手に判断しているだけですよね。

 

しかもまとめていく人は人格、技術ともに卓越された方で周りが次はあの人だよね、と周りから押し上げられて決まる印象すらあります。

 

なんだかそれこそが上に立つ人間のなり方のような気づきを得ました。

 

さて明日から勉強再開!