日本人の多くは毎月給料がもらえるのが「当たり前」になっている人が多い。
最近、私は会社を辞めた。自分の人生が戻ってきたような感覚がする。
アメリカは転職の回数は多い。それはいろんな理由はあるだろうが、キャリアアップの為に転職しているということがある。
日本は終身雇用制や年功序列型が未だベースに流れている。
最近、思うのだが余程素晴らしい会社で無い限り、そこに留まるという選択をする人間は成長していないか、思考停止しているか、洗脳されているんじゃないかと思う。
(私の偏見がだいぶ入っていて大変申し訳ない…)
会社の成長と個人の成長は競争だ。
1社を立派に勤め上げた!というのは何だか日本人的で立派に聞こえるが本当にそうだろうか。人事のコンサルの友人に話を聞くと日本の労働環境は全く実態に追いついていないらしい。
会社も変化しなければいけないと思う。柔軟な思考で経営をするのが求められていると思う。
ITの進歩のおかげで仕事はどんどん個人でやりやすい時代になっている。
優秀な人間はフリーランスになって時間的制限のない中で高い成果を出すと思う。
だから今後はどんどん独立しやすくなっていくし、仕事ができる優秀な人間はどんどん収入を上げていけるんじゃないかな。
年間休日100何日で1日の労働時間は8時間。
これを守る意味が私には全く分からない。。。
泥船に乗るのも降りるのもあなたの選択・責任だと思う。
もっとこれからはプロジェクト的に仕事がなるはずだ。