2週連続でハーフマラソンを走った。沿道で多くの人が声援を送ってくれる。
老人ホームの前を通るとおじいちゃん、おばあちゃんが車椅子に座って応援している。
それを見ると「若い」のはそれだけで財産なんだということに気付く。
もちろんおじいちゃん、おばあちゃんにも若い時はあった。
でもおじいちゃん、おばあちゃんはハーフマラソンを走りたくても走れない。
(自分を抜き去っていくおじいちゃんもいるが…)
若いうちは何でもできるという事を貴重な時間として捉えなければならないと思う。
若ければ思い切って挑戦できるし、失敗してもやり直せる。
若ければ体力の限界が尽きるまで行動できる。
若ければいろんな事が許される。
若ければ多くの女性と関係がもてる。(基本的には独身の人)
多くの年長者は若者に対して良かれと思ってアドバイスをする。
年長者のアドバイスは聞いた方が良い。
確かに年長者の意見は「正しい」場合が多い。
しかし、年長者の意見に従い、行動していては誰の人生なのか分からない。
聴くのは重要だが、決めるのは常に自己責任で自分だ。
自分の場合はそっちに行っちゃダメだよと言われても、見に行きたい。
一から十まで自分で経験して、やっぱりダメだったか笑 と経験で捉えたい。
その方が納得感が高いから。
だから若いうちは挑戦すべきだ。
挑戦には成功か学びしかない。
歳をとった人も遅すぎるという事はないと思う。
何故なら今日があなたの人生にとって最も若い日だからだ。
さ、今日も勉強頑張ろう。