自分にとって良い人生を送れるかは自分の「純粋性」を大事にできるかにかかっていると思う。「純粋性」とは素のままの自分、周りとは一切関係なく、「これが好き」「こういう事が好き」「これはわくわくする」「誰かに言われなくても勝手に身体が動く」という自分。
私の場合は純粋に英語が好き、人に教えるのが好き、自由が好き、カッコいいのが好き、チャレンジも好き、オリジナルが好き、文字を書くのが好き、お金が好き、学ぶのが好き、知らないことを知りたい、友達が好き、きれいな女性が好き、お金をもらえることが好き
まぁこんな感じだ。誰にも悪い影響を受けずに純粋な自分というのはこんな感じ。多くの人はこういう事を歳を重ねると言えなくなるような気がする。誰もが持っているものなのに。自分も人前でブログで書くことを言えないからここで吐き出していると思う。
皆さん昔は何になりたかったでしょうか。どんな自分を思い描いていましたか。
高校の同窓会に参加してきました。いろんな人がいました。東大を出て漫画家になっている人。東大出て官僚になってエッチなアニメをひたすら自宅で観ている人。何となく上場企業のサラリーマンになっている人。
その人が幸せかどうかは自分には正直関係ありませんし、分かりません。心の底から幸せだと思えていたら幸せだと思います。皆さんはどうでしょうか。
幸せだと言えるヒントは自分の純粋性にあるのではないかと思います。心の内面以外のことにほとんどの人は影響を受けて自分が本当に送りたい人生から外れていっているのではないでしょうか。世の中を作った人居て、私達はその中で生きているわけです。社会に自分が心の底からしたいことはあるのでしょうか。(スピリチュアル系になってきていてすいません。。。)
サラリーマンは安定した高額バイトという時代になったと私は思っています。
朝早くおきて6時から9時は自分の「純粋性」をより強く、鮮明に、深く、確認する時間としたいと思います。生活していると周りからいろんな情報が入ってきます。そこから自分の純粋性を守るのは本当に難しい。これには工夫が要ると思います。
芸術家とは最たるものなような気がします。