エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

『行動貯金』をしよう

皆さん貯金してますか? 私は無職の為、そろそろ底が見えてきました笑

働こうかな…どうしようかな…笑 スポットで良いお仕事ないかな…。

今日もまた理屈っぽいお話。興味がある方、見てって下さい。

 

私達がお金を貯金するように「行動」をする事で目に見えないお金が貯まるんじゃないかなと思いました。

 

経営の神様である松下幸之助は下記のようにも言っています。

「社会銀行に貯金をする」

 

またシルバーバーチ(※)は下記のように言っています。

「So finely balanced and so perfect is the Law that there can be no cheating. Not one person escapes his punishment, and not one loses his reward. Do not judge eternity with the eyes of matter. Do not judge the smaller when you have not seen the greater.」

※シルバーバーチはイギリス人に降って来たインディアンの霊?だったかな…。スピリチュアルな話で詳しくはないんですが、この文章だけビジネス本に出てきて印象に残っています。

因果律を説いていると思うんですが、原因があれば必ず結果があるよという感じ。

 

バタフライエフェクトなんて映画もありますよね。

面白いので観てない方はオススメです。過去に何回も戻って未来を変えようとする話です。バタフライ効果というもので私的にいうと世界は全部繋がってるよという効果。

ウィキペディア見て下さい!(笑)

バタフライ効果 - Wikipedia


「バタフライ・エフェクト」予告編

 

あとインターステラーにも同じような描写が出てきます。

相対性理論に基づいた描写はゾクゾクします。


映画『インターステラー』最新予告編

(インセプションだったっけ……どっちだっけ…)

映画紹介みたいになってますが、映画好きな人は是非(笑)

 

まとめるとちょっとの行動が未来を変えるということです。

これは「頭の中で考えているだけ」で行動がなければ全く効果がありません。

逆に頭の中になくても行動量がある程度あれば叶ってしまうと思います。

 

例えば、慶應義塾大学に別に入りたくない人が東京大学に受かるほど勉強しているという行動量を稼いでいたとしたら慶應義塾大学には受かると思うんです。

(話をだいぶ簡素化してるのは承知です。東大入って慶應落ちた人、実際に東大の人すいません。。。笑)

ちなみに私は早稲田大学に行きたかったのですが、全滑りでした(泣)

 

フルマラソンの練習量の人はハーフマラソン走った事なくても走れるはずです。

今、夜の12時ですが210kcalの煎餅を食っていてそのカロリーは私の身体に取り込まれてその後、エネルギーになるわけです(←この例え分かりにくい)

 

これは賛否あるかもしれませんが、パートナーとの関係が悪い人が心にもないのに365日1日1回パートナーに「愛している」と伝えるという行動をしたら何か違うはずです。

(本来は心から言うものかもしれません)

 

うまいこと伝えられないですが、「やってりゃできる、そうなる」わけです。

成果が出ないという事は必要な行動量を満たしていないという事だと思うんです。

やり方が間違っているという話もありますが。。。

 

ポジティブな行動や言動は豊かさに繋がっていて

ネガティブな行動や言動は貧しさに繋がっている

 

と思っています。

だから是非、自分の行動・言動は豊かさに繋がっているのか貧しさに繋がっているのか、気をつかいたいと思います。

 

特に成果を出すのに時間がかかる事には要注意だと思います。

遅れの法則を意識して、行動をひたすら積み上げる必要があります。

こちらのブログが遅れの法則については分かりやすいので譲ります。

hachi-style.com

 

だからお金が発生しない行動だとしても将来お金を生む行動であれば、信念をもって安心してやり続ければいつかは成功する!ということを言いたいんです。

 

全ての出来事がお金で換算できるわけではありません。大切な人との人間関係や上質な時間はお金以上の価値があります。しかも幸福には繋がりますしね。

 

幸福に繋がる行動を選択しましょう!

 

毎回、無理やりまとめてますよね(笑)