エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

下手の考え休みに似たり

今日はスイムの練習で朝6時から1時間半トレーニング。1,000m泳ぎましたが、諸先輩方は3,000m。半分溺れながら泳ぎました。これもランニングと同じで泳げば泳ぐほど、泳げるようになると思って練習を継続します!ごちゃごちゃ考えずにやる。

そこで思ったのが「下手の考え休みに似たり」ということ。

いくらどうのこうの頭で考えても泳げるようにはなりません。溺れながらとりあえず泳ぐことで長距離泳いで泳げるようになる。頭で考えているということは考える余裕があるということなんです、多分。精神論のように聞こえるかもしれませんが、多分事実です。

仕事でも時間が無くてがむしゃらに仕事こなした期間ってあまり記憶がなくないですか?気付いたら仕事が終わっていて自分自身もレベルアップしている。

成長する唯一の手段は目標を立てて、逃げられない状態にしてひたすらに練習をすることなんだと思います。自分のイメージに近づきたい!ただそれだけの思いが自分を突き動かすんだと思います。何だか今日は泳いでテンションが上がっているのか熱い文章になってしまいます。

ただここで注意したいのが、人から与えられた目標では自分の場合、全くダメです。こうなりたい!トライアスロン完走したらカッコいいだろうな!!それが自分を突き動かすわけで、与えられた目標を達成するなんて事は自分は正直、できないと思います。そこには多分、マネジメントの力が必要になるんだと思います。

皆さんが自分の人生の中で絶対に叶えたいことは何でしょうか。

それが多分、あなたの夢ではないでしょうか。これから30分夢に向かって勉強です。


2016 IRONMAN World Championship: The Pro Race

トライアスロン始めました。

久しぶりの投稿になります。誰かまだこのブログを見てくれている方はいるのだろうか笑

お題の通り、トライアスロンを始めました!周りにアイアンマンの方がちらほら居て、自分も35歳までに!と思い、バイクを買ってスイムの練習も始めました。

トライアスロンの良いところは特別な技術が要らない所。

悪いところは初期投資が高いところ。

ボールの取り扱いとかパスセンスとか反射神経とかそういうのが要らないので僕向きです。練習すればするだけ早くなる。分かりやすい!

自分の体力の限界はどこにあるのか。無理しない程度に頑張ります。

世の中のトライアスリート達は早朝からスイムの練習をしています。

明日も朝6時から仕事前にスイムの練習です。超苦手だからこそ、行くのです。


To be an IRONMAN アイアンマンへの憧れ

自分の純粋性を大切にできるか

自分にとって良い人生を送れるかは自分の「純粋性」を大事にできるかにかかっていると思う。「純粋性」とは素のままの自分、周りとは一切関係なく、「これが好き」「こういう事が好き」「これはわくわくする」「誰かに言われなくても勝手に身体が動く」という自分。

私の場合は純粋に英語が好き、人に教えるのが好き、自由が好き、カッコいいのが好き、チャレンジも好き、オリジナルが好き、文字を書くのが好き、お金が好き、学ぶのが好き、知らないことを知りたい、友達が好き、きれいな女性が好き、お金をもらえることが好き

まぁこんな感じだ。誰にも悪い影響を受けずに純粋な自分というのはこんな感じ。多くの人はこういう事を歳を重ねると言えなくなるような気がする。誰もが持っているものなのに。自分も人前でブログで書くことを言えないからここで吐き出していると思う。

皆さん昔は何になりたかったでしょうか。どんな自分を思い描いていましたか。

 

高校の同窓会に参加してきました。いろんな人がいました。東大を出て漫画家になっている人。東大出て官僚になってエッチなアニメをひたすら自宅で観ている人。何となく上場企業のサラリーマンになっている人。

その人が幸せかどうかは自分には正直関係ありませんし、分かりません。心の底から幸せだと思えていたら幸せだと思います。皆さんはどうでしょうか。

 

幸せだと言えるヒントは自分の純粋性にあるのではないかと思います。心の内面以外のことにほとんどの人は影響を受けて自分が本当に送りたい人生から外れていっているのではないでしょうか。世の中を作った人居て、私達はその中で生きているわけです。社会に自分が心の底からしたいことはあるのでしょうか。(スピリチュアル系になってきていてすいません。。。)

サラリーマンは安定した高額バイトという時代になったと私は思っています。

朝早くおきて6時から9時は自分の「純粋性」をより強く、鮮明に、深く、確認する時間としたいと思います。生活していると周りからいろんな情報が入ってきます。そこから自分の純粋性を守るのは本当に難しい。これには工夫が要ると思います。

 

芸術家とは最たるものなような気がします。

雑感

今日は医者の親友と一日を過ごした。病気で亡くなっていく人の話を聞いた。病気でなくとも身体の機能が老化現象として衰えていく人の話も聞いた。医者という仕事は自分のようなビジネスと少し違って人々が困っている身体の事に対して利益という事をある意味、度外視にして貢献していく。非常の尊い仕事だと感じた。医者の中でも高い職業観を持たずに働く人もいるだろうけど、自分には価値のある仕事だと思えた。

自分が身体が今よりも不自由になった時に自分はどう感じるだろうか。あの時もっとこうしておけば良かった、こんな事がやりたかった、もう人生終盤だな…そんな風には思いたくない。自分はこれをやった、よくやったよな、良い職業人生だったな…家族にも恵まれて幸せだったな。そう思えることが大事だと感じた。

自分は何がやりたいのか。自分は人生に何を求めているのか。自分はどうすれば納得したといえる人生を送れるのか。自分の人生には全て自分に責任がある。自分は考え過ぎだろうか。自分が価値を見出すことに時間を人生を使いたい。

自分は日本に生まれて個人商店の長男として生まれた。アメリカでもヨーロッパでもアフリカでもなく、この時代この地に生まれた。自分がもしアメリカ人の大富豪の家に生まれていたら…アフリカの貧困地域に生まれていたら…自分は今と違う選択をし、送りたい人生も全く違っていたと思う。自分の境遇は自分しか該当しない。自分の人生の使命は何か。なかなか言葉にできない。これはここまで考えなくても生きていけるのも事実だと思う。どこまでいっても自分の納得感の問題なのだ。他人がどう思おうが、どんな評価をしようが関係がない。正直言って他人がどんな人生を送ろうと知ったことではない。ただその人の思う最善の人生を送ってもらえれば、それがいいと思うし、その事には力になりたい。

自分のやりたい事と世の中の求めている事と原理原則が交わる事。アスリートが自分の人生を賭けて勝負をする姿が感動を与えるのと同じように、普通の人が自分の夢や目標に向かっていく姿も人々に感動を与え、生きる力を与えることができる。人生を賭ける必要は無いが、人生の一部を賭ける必要はある。大きな変化を遂げたい。その姿を見てもらいたい。力を与えられる人間になりたい。

求めることが複数ある。これは決して悪いことではない。自分が求めることの良い悪いは自分で判断すればよい。他人の意見なんて1mmも関係が無い。

 

そんなもんうるせぇで片付けてしまえばよい。自分の成功を他人に批判されてそれを諦めるなんて自分の人生を他人の人生にサービスしているのと同じかもしれない。それが悪いわけではないが、自分は絶対に嫌だ。自分の成功は価値がある事なのだ。体現してみせよう。経済的な成功を関係付けるのは自分には難しい。ついてこれば良い。

 

またゼロに戻れば良いだけじゃないか。

1番を目指す意義

自分は昔から競争にはあまり興味がありませんでした。順位がついたとしてもたかが順位だしと思ってきました。

ただ最近になって1番を目指すメリットに気付きました。

確かに順位がついたとしてもその人の価値は変わらないです。ただ1番を目指す事には大きな意味があります。それは自分の限界に挑戦できる事です。

人は本当に弱い存在です。一人だとどんどん弱いほうに流れていきます。

これは人間の本質の一つです。1番になろうとすると努力している、練習している人を超えていく必要があります。それは並大抵の努力では叶いません。やはり自分の限界を超えなければならないんです。

競争相手との戦いというよりも自分自身との戦いなわけです。

目標に対して自分を高めていく過程で自己は成長します。

楽ではない選択をしなければ、成長はできない。

何故なら自分を無意識のうちに守ろうという気持ちが働いてしまうから目標を立てて、動かない目標に対して身を捩っていく。

2018年はこれですね。

相場と価値

今日は初めて買った車を中古車買取業者に見積もってもらった。

130万円で買った車が10万円という結果だった。

車検証を見て相場を調べて値段を出すというやり方だった。

自分の車は20年前に作られた車で準クラシックカーみたいなものだった。

不思議だなぁ…と思った。

自分は今でも130万円で軽自動車と今の自分の車が並んでいたら自分の車を選ぶと思う。ただ多くの人は軽自動車を選ぶだろうけど…やはり価格というのは価値を認める人の多さで一般的に決まる。一般的に商売はこの相場をもとに動くのが原則だと思う。

ただ自分のように相場とは関係なく、高値を払う人間もいる。

 

話は飛ぶが起業家というのはこの相場に関係なく、新しい価値を提供し、多くの人を惹きつけ、新しい相場を作る。

 

そんなことを感じた中古車売却の話。

一生懸命やる人間が馬鹿を見る環境は絶対に許せない

良い心を持ち、一生懸命に働く。

そんな人が馬鹿を見るような会社は絶対に許されない。

そして悪い心を持つ人間が人の上に立つ事を許さない。

働く時間は人生の大部分を占めており、その時間に大きな意味がなければそこで働く意味は無い。

人生の無駄使いでしかない。

私の人生には価値がある。

 

今日は怒りのブログ。

もっともっとやれば良かった。

『もっともっとやれば良かった』

 

例えどんな偉い人から反対をもらっても自分のやりたい事を忠実にやれば良かった。

(自分の貴重な時間を奪われてしまった。)

 

欲しいものや体験したいことに借金をしてでもお金を払えばよかった。

(お金は稼げるが、若いときに使ったお金の方が有意義だった。)

 

もっともっと積極的に女性と関わりを持てばよかった。

(結果はどうあれ、思ったことを伝える事が重要だった。)

 

気の進まないことにはしっかりNOと言えば良かった。

(しっかり断れなかった事から生まれた事は何もなかった)

 

もっともっと運動をすれば良かった。

(理想的な体型になっていれば、自信に漲り、人生が変わっていたはずだ。)

 

もっと人生を意図的に過ごすべきだった。あれだけ時間があったのに。

(貴重な時間とお金を無駄使いしてしまった)

 

未知な事にもっと挑戦すべきだった。

(興味のあることに飛びつけば良かった。あの時やっていれば人生は変わっていた)

 

行った事のない国にもっと行くべきだった。

(忙しさを理由に先延ばしにするのではなかった。地球を満喫すれば良かった)

 

良質な睡眠をしっかりとるべきだった。

(睡眠時間を削って良い事はひとつもなかった。より有意義な人生を送る為にしっかりりと睡眠をとるべきだった)

 

自分の気持ちをしっかり相手に伝えるべきだった。

(前進を求めて相手としっかり対立すべきだった)

 

身体に良い物をもっと食べればよかった。

(わけのわからない食べ物はたくさん食べたが、キリが無かった。)

 

もっとお金にメリハリをつけて使うべきだった。

(無駄使いした分を他の事に使っていれば人生はもっと変わっていたはずだ)

 

もっと自分の将来について考える時間をとるべきだった。

(本当に達成したい目標を掲げてそれに向けて努力をすべきだった。その時間こそが自分が生きている時間だった。)

 

アイフォンの電源を切るべきだった。

(無意識に時間を奪う大泥棒のアイフォンの電源をしっかり切っておくべきだった)

 

自分のやりたい事に向かって素直に向かうべきだった。

(自分の人生を狂わせたあの人は死んでしまい、その人の意見に従った自分が自分の人生を無駄なものにした)

 

もっと自分の心の声に従うべきだった。

(何故従わなかったのか、それが最も悔しい)

 

もっと自分の欲しいものを手に入れれば良かった。

(手に入るとすら思っていなかった。どうしたら手に入るかを考えて実行すれば手に入ったのに。)

 

もっと直感を大事にすべきだった。

(ピンときたことをすぐにやるべきだった。)

 

もっと遠慮なくお金を稼ぐべきだった。

(望めば望むだけ手に入ったのに自分は無意識のうちに望まなかった)

 

もっともっと自分を表現すべきだった。

(誰に遠慮していたのか全く分からないが、もっと自分をアピールしていたら人生変わっていたはずだ。)

 

もっと「どうしたら」を考えるべきだった。

(もっと深く考えれば良かった。)

 

 

自分が歳老いた時に感じそうな事を予想して書いてみました。

これを反面教師に生きていきます。

変わる人・変わらぬ人

人間が成長した瞬間を見るのが好きです。他人や自分が今までとったことがない行動をとっていたり、発言があったりするとゾクゾクします。

でも残念ながら変わらない人もいます。今日も明日も明後日も同じ。会社に来て、毎月同じ仕事をして、他の選択肢があるという事を認識すらせずに、機械のように働く。組織の中で忠実に業務をこなす人も大切だと思いますが、私はそれに魅力を見出せません。

「変わらない事」ってある意味、不自然だと思います。

何故、変わらないかというとその人の考え方が変わらないからだと思います。

どちらかというと周りの変化に対応しようという気が無いというか、なるべく変化したくない、今のままでいたいという気持ちが無意識のうちに存在しているからだと思います。

歳をとると勇気を発揮する場面を避ける傾向が出てくると思います。

勇気を出す行動をすると若々しく、毎日充実して過ごせると思います。

歳を重ねれば重ねる程、魅力的になる人間が良いです。

たくさん動くと人生変わる

自分は何がしたいんだろうと思っている人いませんか。

僕も全くもってその通りでした。時間がある時にぐるぐる思考を巡らせて同じ事を何度も考えていました。最近、ぐるぐる思考を巡らせる事は効果的でない事に気付きました。

「自分探し」という言葉がありますが、世間ではあまり良い言葉と受け取られていないような気がします。どちらかというと何の目的もなく、好き勝手にふらふらしているイメージでしょうか。私は全然良いと思います。ただ行動が伴っていれば。

 

たくさん考えて結果が出ない原因は「材料不足」だと思っています。

良いアイデアを思いつくには良いインプットが要ると思うんです。

自分が自然と身体が動く方向がヒントだと思います。自然と身体を動かして得たものをたくさん積み上げると脳みそが勝手に答えを出してくれます。

(こうやって書くと少しスピリチュアルというか、変な意味合いが出るのが残念)

ある時、神経が繋がって今まで通ってなかった所に道が出来るイメージです。

(もうやばいですね)

それが起きるまではひたすら考えて、悪い方向には考えず、時を待ちます。

それでいよいよ年齢的や時期的にも行動しないとなという頃に「仮説」のようなものが思い浮かんできます。

しかもその仮説は少しワクワクしてたりします、僕の場合は。

 

僕は頭の中で考えてばかりの人間でした。

ただ最近、人生は壮大な「実験場」だと考えられるようになって、実行してみる事が好きになったんです。頭でっかちな人や賢い人ってやる前に結果が見えてしまうんです。でもやってみて分かる事ってすごく価値があって、次の考えはそれをベースに考えられるのでどんどん見える景が変わっていくんです。

なので家でユーチューブ見ながらネガティブになっている人は少しでもいいから外に出たり、他の事に集中しましょう。無駄な事を考えている時は目標に向かっていない時です。何となく自分の行きたい方向に向かって歩いていれば、いつか本当の目的地が見えてくると思いますよ。僕も頑張ります。みんなも頑張ってください。

「お金を稼ぐ事」と「仕事をする事」は分けて考える

今日はお金の学校に行ってきた。

不動産収入がめちゃくちゃある講師の方が「仕事はレジャー」だと言っていたのが印象的だった。真面目な僕には何てナンパな事を…と一瞬思ったが、確かにそうかもなと思った。

正確に言うとお金を稼ぐことと仕事でお金を得ることは分けて考えた方が良いということだ。

「仕事をするとしたら、第一にはお金のためではない。仕事を通じてどれだけ学べるかが大事なんだ」

多少給料が低くても学べることに自分にとって大きな価値があるとしたら、そこで働くことは将来的に大きなリターンになる。

逆にしっかりと知識を身につけて投資を行えば、多額のお金を稼ぐこともできる。仕事で大きく稼ごうと思ってもそれは少し筋違いなのかもしれない。

その講師の人が言っていたが、お金を多額に持ってから1年間遊びほうけていたが、それも飽きるらしい。人の役に立ちたいと思ったり、結局は仕事の中で人とのつながりを持ち、成長していきたいという思いで働き始めたそうだ。

とりあえず自己投資をしっかり行い、稼ぐ!!

決意と方法

30歳1日目を迎えました。

こういう事を実現したいと思った時、具体的な方法が思いつかないと実現できないと思いますか。目標達成で重要なのは決意50:方法50だと思いますか。決意0:方法100だと思いますか。 それとも決意100:方法0だと思いますか。

私が学んだのは決意100:方法0です。数年後の目標達成の方法の全てを見通した上でそれに向かう事って少ないと思います。「まず決めること」なんです。

という事で30代の自分を今ここで決めました。

(30歳)2018年3月31日:現在の会社を退社

(31歳)2018年12月:公認会計士短答式試験合格

(31歳)2019年8月:公認会計士論文式試験合格

(32歳)2019年12月:PwC Japan入社

(33歳)      :公認会計士登録・USCPA合格・結婚

(33歳~35歳)   :シンガポール駐在

(35歳)       :自宅店舗を改装・家業の屋号を引き継ぐ

(35歳~40歳)   :会計・教育・英語・地方をキーワードに事業展開

                                         We become what we think about.

30年生きて気付いたこと

私の20代があと1時間で終わる。10歳、20歳になった時よりも感慨深い。今は地元を離れて東京のホテルにいる。(超高級ではないが、自分らしくてすごく良いホテル)

 

20代は仕事面ではベンチャーで働き、中堅商社で働き、また地元のベンチャーで働いた。数人の女性とも恋に落ちて、まだ結婚相手はいないけど、それも良い思い出。

 

20代は大きな企業で働いてみたいと思ったり、地元に貢献したいと地元のベンチャーに転職したり、心の声に従ってきた。でも自分が本当はどうなりたくて何がしたいのか分からなくて、周りの期待に応えようと、周りからの評価を手に入れようと動かされてきたような気もする。でもその「分からないもの」を何より大事にしてきた。それを失うことは自分を失う事に等しい気がして譲りたくない。

 

30歳間際になると危機感が生まれてきた。あと20年経ったら50歳だ。自分の本当にやりたい事をやらないと人生があっという間に終わってしまう。俺の人生は何だったのか、と私は思いたくない。明確になってきたというよりもぼやっとしたものを確かめる為に動こうという決意が生まれた。20代はたくさん考えたので30代ではその考えた事を現実にしていく。自分の信じた仮説を人生で実験していくのが最高に面白いことだと思う。

自分は周りの人の意見を聞き過ぎた。

自分の仮説どおりの働きをして、結果的に周りから価値を見出してもらって報酬が発生するならこれに越したことはない。

 

30代でこだわる事は時間の使い方。Time is Life.である。自分の今この瞬間は何に向かっているのかを明確にして時間を「使う」。集中力も養う。

さぁ、30代はもっと!もっと!!もっと!!自分史上最高の10年にする。

(自己暗示的には過去形で書くのが良いそうです)

30代はもっと!もっと!!もっと!!自分史上最高の10年になった!

人生で後悔したこと

皆さん、人生で後悔したことはあるだろうか。

30歳目前で大きな後悔はない。高い年収を捨ててベンチャーに転職したこと、自分の信じる事に時間を注げていること、他に流されずに自分のなりたい姿に向かえていること、全く満足はしていないが、後悔は少ないかもしれない。

ただあの時あぁしてたらどうなっていたんだろうというのは多少ある。過ぎてしまったことなので後悔しても全く意味はないが、これからの転ばぬ先の杖として書いておきたい。

①気になる子に自分の気持ちを伝えられなかった事

自分は独身なので結婚相手はまだいないが、今思い返すと大学時代のあの子に気持ちを伝えていたらどうなっていただろうかというのはある。付き合えるとか付き合えないとかは別の問題として、「伝える事」ができなかった自分に残念な気持ちになるし、「どうなっていたんだろう」という結果が永遠に分からないところが気持ち悪い。押せ押せでいくかは置いといて「気があります」と相手に伝えるだけでほとんどこの後悔はなくなると思うので一人の人に一途なのは素晴らしいが、複数の人を好きになるのが自然だと思うのでこの考え方でいいんじゃないかな。意外とモテモテかも…自分のメンタルには良いと思います。

 

②人の意見を聞きすぎて、本来の行動をとれなかった事

自分で言うのもなんだが、真面目で優しい性格だと思う。私の場合は人から言われた事を過度に気にしてしまうたちだと思う。内容にもよるが上司から言われた事に思いっきり反発する友人もいる。どちらが良いというのは決してないが、自分の夢とか目的や譲れないものに関係する事で決断が必要なときは自分で決めて動いた方が後悔はない。あの時はこう言われたけど、時間が経ったら間逆の事を言う人に人生かき回されてはいけないし、気にしすぎてはいけない。自分の人生を他人に奪われてはいけないのだ。自分としては「うるさいなぁ」と都合よく、解釈することも必要だ。

 

③自分の人生を試さなかった事(チャレンジしなかった事)

あなたにはどれくらいの能力があって可能性があるだろうか。それを試そうとしているか。人間には計り知れない可能性がある。歌を歌って人を感動させることもできれば、宇宙に行く事だってできるし、ニューヨークのブロードウェイで勝負することもできる(再来年NYに行こう^^)。実はあの時、あぁしとけば良かったなと思った時にはもう遅い。今30歳目前だが、あと20年経ったら50歳だ。50歳の時に自分がチャレンジ!とか言ってたらヤバイと思う。その頃には大きなチャレンジは終えていたい。死んだじいちゃんが「あっという間の人生だった」とぽろっと洩らしたのは誰もが感じる事だと思う。あなたは人生を賭けてどんなチャレンジをしますか?何とかなるの精神でどーんと行きましょう。結果がどうなるか何て分からない。行動し尽して結果がどうなるか楽しみに見守るくらいで良い。死にはしないし、何とかなる。自分はやることはやってきたという自負が人生に意味を与えると思う。深い喜怒哀楽は振り返ると人生の華なのだ。

 

ここまで見てあなたは何が頭に思い浮かんだだろうか。

是非、その事はやってみなければならないと思う。

ベターではなくマストだと思う。

今日も最善の一日を。

揺るぎない計画

「豊かさは願いには応えてくれない。応えてくれるのは、揺るぎない願望に裏打ちされ、絶えず忍耐力に支えられている揺るぎない計画に対してだけだ。」

この文章は『成功哲学』にある文章です。また

「現代の給与所得者100人のうち98人が、自分でこれという仕事を計画する揺るぎない決断もなく、また雇用者の選び方についての知識にも欠けているために、今の仕事にしがみついている」

という文章があります。

皆さんには「揺るぎない計画」があるでしょうか。

20代を振り返ると私は自分がなりたいもの、やりたいことが曖昧だったと思います。

同時にこんな人生を送るという計画も決めきれずにいました。計画がないのが悪いとは思いませんが、二度無い人生どんな人生を送りたいかというのは持っておいていいんじゃないかと思います。

新卒で入社した会社にずっと勤められる人って自分のやりたい事が既に明確になっていて正直、本当にすごいなと最近感じます。(全く皮肉ではありません。)

 

情熱・ハードワーク・練習・集中・積極性・貢献・アイデア・貫徹