【本日の私の動き】
2:30起床⇒新聞配達⇒仮眠⇒大阪へ移動⇒大阪到着(昼から飲んでいる方々を横目にインスタお友達に教えてもらったタリーズに移動)・勉強(JRAが近くにあって競馬の予想をしているおじさんが大量発生)⇒頭痛と悪寒がしたのでホテルで43度の風呂に入り50分布団にくるまって仮眠。人の形がベッドに浮かぶくらい汗をかいて復活⇒アビタス大阪校で勉強(3名の方が集中しておられました)⇒晩飯⇒21時ブログ書いてます。
今日はまるで「精神と時の部屋」を感じるような一日でした。
精神と時の部屋とはドラゴンボールに登場する空間です。
かく言う私はドラゴンボール読んだことありません。詳しくは下記リンク。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E3%81%A8%E6%99%82%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
簡単に言うと
・通常世界と時間の流れ方が違う
・超過酷な環境
・長時間いると戻れなくなる(一生で2日間つまり現実世界の2年間しかいられない)
(すごく興味深い設定なので時間のある人はリンク先を読んでみてください)
お昼から楽しそうに飲んでいる人を梅田でみて、自分とのギャップに哀しくなり、孤独を感じました。そして昼間から競馬の予想をしているおじちゃん達を見て、絶対に全科目合格してやろうと思いました。
今日一日、不思議と世の中の時間の流れと隔絶された感覚を得ました。
USCPA取得という目標に全てを捧げる時間の使い方をすると、世の中の時間の流れに影響されず、世の中の時間の流れと関係なく「自分が上に登っていく」感覚がしました。
それは昼から飲んでいる人々や競馬の予想に一生懸命になっている人を見たからそう感じたのかもしれません。(私もトライアスロンの練習をしたり、一日中魚釣りしていたり好きなことに熱中している日もあるのでその人達が悪いと言っているのではありません)
高校生の時に私がオンラインゲームに熱中していた時に同級生は一生懸命勉強して東大に行ったように、今この瞬間にも「もっと良くなりたい!」という一心で厳しい環境に自ら身を置いている人がいるんだなと思いました。
それを「精神と時の部屋」と表現してみました。
自ら選んで難関資格を取ろうという人は「精神と時の部屋」にいるのかもしれません。
ちなみに「精神と時の部屋」から出てくるととんでもなく強くなれます。