①お金がたくさんもらえていると「やりがい」を求める。
②お金がたくさんもらえていないと「お金」を求める。
③お金ももらえないとなると「志」が生まれる。
商社時代、お給料をたくさんもらっていたのにも関わらず、会社を辞めた。
現在、お給料はあまりもらっていないが、会社を辞めた。
学生時代、お金がほとんどもらえなくても働いた。
私達は年収800万円ほどもらえるようになるとそれ以上、効用は上がらないという。
私達は普段、何を求めて仕事をしているのだろうか。
仕事として存在している以上、何かしら社会には役立っていると思われる。
上の①~③で鍵となるのは自分の納得感だと思う。
何かしら人それぞれ自分が求めているものがあって、それを叶えられる仕事なら多少の悪条件でも目をつぶれるような気がする。
ただ現実的な話だが、金が最低限ないとやりたくない仕事をやらなければ生活していけなくなる。これは本当に哀しいことだと思う。
特に日本では一部を除いて餓死することはない。
多くの成功者から聞く言葉として「何とかなるから」というのは
「何とかなるからやりたいことやりな」という風に聞こえる。
お金のくだりは8:00あたりです。