世の中には2種類の人間がいる。
動く人と動かない人だ。
行動量の差といってもいいが、基本的に人間は動きたくない。
私も動きたくないが、飽き性なので家にいると気が狂ってしまうので何かしら外出する
動かない人はどんどん無気力になっていく。大体テレビを見ていて、広告を見たり、スマホを見て特に欲しくないものすら欲しくなって買ってしまう。
一方で動く人は動かない人のために動いている。商品を作っていたり、仕入れていたり、発送作業をしてくれている人がいる。
お金の流れで言うと動かない人→動く人でお金が流れる
動かない人はお金を渡すだけで欲しいものが手に入るから。
動く人はいろんなノウハウを手に入れることができる。
その商品がどうやって作られて、どんな流通で動かない人に届くのか、身をもって知ることができる。その経験がまた動く人を豊かにしていく。
お金を払う人は商品を作る人、売る人、届ける人がいるからこそお金を払うだけでその人達の時間を買うことができるのだ。
個人的に思うのはお金を払うのが一番簡単。もちろんお金はあったほうが良いが、簡単にお金を払って手に入れられることって、意外と限られていると思う。
その人がどんな経験をしてどんな面白い話ができるのかが重要だったりする。