今日はホテルから更新中。今日は経理系コンサルの会社の面接に行ってきました。
面接官の方に「エイチマンさん超肉食系ですね!」と言われたが、全然ピンとこなかった。
「肉より魚が好きなので魚食系です」と言おうかと思ったけど全然面白くないので止めておいた。
興味深いのが業界によって○○系というのは変わるということ。
私に会った事のある人なら分かると思うが、全然肉食系じゃないです。
商社時代の同期は比較的、みんな肉食系だったかもしれないが、その中でも私は最も落ち着いた部類だと思う(同期がこのブログ見ているようのでどう思うか気になる)
その経理系の会社は草食系ばっかりらしく、肉食系を求めているとのことだった。
そんな採用方針もあるのね…。
確かに経理のお仕事は素晴らしいお仕事であり大事な仕事だが、他業種に比べると「地味」ではあるのでその中に入ったら相対的肉食系になるのかもしれない。
だから草食系ばかりの世界に肉食系が飛び込んだらガブガブし放題な可能性がある。
これは面白いですね。
あと非常に戸惑ったのが、用意していった回答をしたところ、建前で言っているのがばれたらしく、最後は本音を伝えた。
「将来独立するので最後の修行の場にできる環境を探している」
そんなような内容だが、これを面接で言うのは私自身タブーだと思っていたが、コンサル業界ではむしろ分かり易くて良いらしい。エージェントの人にも独立願望は伝えろと言われました。
かなりリスキーじゃないの?と当初思っていましたが、建前的な受け答えは新卒までなのかな?確かに建前だと話が進んでいくとどうしても食い違いが起こる。本音で言えばぶれないのでそれはそれでスムーズだが、コンサル業界ってそんな感じなのか?
でもまぁミスマッチが起きるよりは良いのか。
確かに建前で話して通ったとしてもある意味、「ウソ」を伝えているわけなのでwinwinになるとは思えない。
明日も2社面接があるんですが、公明正大に行きますか!笑
ホントの事言ってダメだったら仕方ないよね…。
私の経歴を見るとずっとその会社で…と思われないらしい。人事の方も何人と面接しているわけだから、こいつ何かおかしいな?って思うわな。32歳男の建前は寒いのか。
常に行動は学びをもたらす。日付が変わってしまったのではよ寝ます。