エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

人には多少サービスをしよう

昨日、よく行く弁当屋さんがお釣りを間違えました。

今日も行ったので「お釣り間違えてまっせー」と言って返金してもらいました。

 

私はケチではないと思いますが、数十円損をしているのは事実で清算されないと気持ち悪いのでお伝えしました。

 

お金が発生する取引だったらお金を介しているので数字ですぱっと解決できます。

これが普段の人間関係にもお金が発生していると考えるとどうでしょうか。

 

家族はご飯を作ってくれるわけですし、洗濯もしてもらえるわけなので、「サービス」と捉えるとある意味、価値の提供が起きていると考えられます。

 

社内の人に仕事を頼んでやってもらうのも価値を提供してもらっています。

 

わざとお釣りを間違えるフリをして自分だけ得しようとする人からは人が遠ざかっていくはずです。またお釣りを間違えていることに気付いていない人もいるかもしれません。かたやいつもオマケしてくれる人もいるかもしれません。

 

普段の生活でこんなことを私は意識して生活しているわけでは決してありませんが、目に見えない価値のやり取りをしていると考えると、多少サービスする人には人が集まってくるのが自然かもしれません。

 

それは気前が良かったり、常に笑顔だったり、前向きな人だったり、清潔感のある人だったり(笑)、愛のある人かもしれません。これには当然、お金はかかってきませんし、誰でもできることです。自分が損をしなさいと言っているわけではありません。

 

普段の人間関係はお金ですぱっと解決できるほど、白黒はっきりするものではありません。人間関係はグラデーションです。

 

だから普段から多少、周りの人に気遣いをする事を心得ていると良い事が起こるかもしれませんね。

 

今日はなんやよぉ分からんブログになりましたな。

弁当食いながら考えたことをそのまま書きました。

このブログはその日の直感で書いてますからな。