おはようございます。よく寝て良い目覚めです。体調が良いと考え方もポジティブになりますね。10月下旬の盛岡マラソンに向けて身体を作っていこうと思います。
今日のテーマである「自分株式会社」というのはいろんな書籍に出てきます。誰が言い出したのか定かではありませんが、頻繁に使われています。
話は脱線しますが、物を移動させる(売り手⇒買い手)とキャッシュフローが起こるように今日のような既出の概念をブログを通して皆さんに移動させてもキャッシュフローは起こる気がします。(収益化しているわけではありません)情報の新鮮度は大事なんですが、陳腐化した「物」でもある程度、キャッシュフローが生まれるように誰が考えた情報かというのはそこまで重要ではなく、「移動させる」というのが重要なんだろうな…。
さて話を「自分株式会社」に戻しましょう。
その名の通りですが、自分を株式会社に例えるなら皆さんはどのようなBS(貸借対照表)とPL(損益計算書)が出来上がりますか?どのくらいの純資産があって流動性があって、収益性は如何でしょうか。
私が目指す自分株式会社は収益性が高く、純資産が厚く、流動性が高い会社です。
サラリーマンの方で自分を管理できる人間であれば、収益性は大幅に変わらないかもしれませんが、着実に純資産は積みあがるでしょう。家や車をローンで買うと流動比率は下がります。良い悪いではありません、個人の好みです。
またキャッシュフロー計算書で考えると営業CF、投資CF、財務CFはそれぞれどんな状況でしょうか。営業CF+、投資-、財務+が良い感じでしょうか。
そして総資産の規模はどれくらいでどれくらいのキャッシュフローがありますか。
まぁせいぜい総資産は1億円くらいかなぁと描ける人もいれば、そんなこと考えたこともないという人もいるでしょう。総資産を10億の人も100億の人も1000億の人もいるでしょう。
個人を会社に例えていろいろ当てはめて考えてみると様々な気付きがあるかもしれませんね。そもそも収益性(稼ぐ力)が低いと総資産も小規模にならざるを得ない面があるので自分を磨いて収益性を上げていきましょう^^
福利厚生(自分へのご褒美)があっても良いかもしれませんね。