エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

何でも最初の1時間

新聞配達後、寒気がしたので仮眠して見事に復活しました。身体は大事にしましょう!今日もスマホで更新中。

 

物事を始める時、何でも最初は大変です。大きく変わると書いて大変です。だから大変なのは大きく変わるチャンスなのです。(毎回思いますがこういう漢字の例えって根拠が定かじゃないので説得力があるような無いような感じがします…)

 

だから私は慣れないことをする時、最初の1時間を頑張る事にしています。毎日勉強していますが、未だに最初の1時間はすごく長く感じます笑 なので1日の中でなるべく早くこの1時間を実行するようにしています。そうすると後の時間はストレスなく行うことができます。

 

やらなきゃやらなきゃと思って時間が過ぎるとそのやらなきゃに利息がついたように面倒臭くなり、結局寝る時間…みたいな気分の悪い事を何度もやってきました。

 

家庭教師で勉強の習慣がない子に教えると2時間で頭痛を訴えた子がいました。問題演習をしただけですが、学校の6時間よりも長く感じたとの事です。(私の指導はスパルタではありませんよ笑)それも「慣れ」なわけです。

 

この現象はビジョナリーカンパニーにも弾み車の概念として登場します。

 

だから1日の中でなるべく早い時間に1時間目を行う事が勉強苦手な人には効果的なのではないかなと思います。この1時間をやる前に日常の瑣末な事がどんどん入り込んできますからね。

 

自分の本当に大事な事、人をしっかりと認識して自分の時間(=人生)をそれらに使っていきましょう。