エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

「うまくいかない」には必ず原因がある

うまくいっていない事って皆さんあるだろうか。

全てがうまくいっています!という方はそれはそれで素晴らしいが、多かれ少なかれ誰でも「うまくいっていない事」を抱えていると思う。

彼氏がいない、仕事がつまらない、売上が上がらない、お金が貯まらない、何だかつまらない、何かよくわからないけど気分が悪いとか、とにかくあると思う。

成長意欲の強い人はこういう気持ちを抱える傾向があると思う。

それは決して悪いことではなく、その悩みがあるからこそ前進させてくれるわけだ。

 

うまくいっている人はうまくいくやり方でやっていて、うまくいっていない人はうまくいかないやり方でやっているだけだと思う。

 

決してその人が優秀とか性格が悪いとかそんな曖昧な理由ではないと思う。

その人はその人のままで素晴らしいのだ。

やり方が悪いのと自分が悪いのとを勘違いしてはいけない。

 

「やり方」というのは比較的、世の中に情報としては多く溢れていると思う。

本屋さんにいけばノウハウ本なんてたくさん出ているし、そこに書いてある内容は概ね合っていると思う。

 

そのやり方を素直になれば結果がでるわけだ。

でもそれをいろんな理由でやらない。

または自分の価値観で違ったやり方をしてしまう。

 

やらない人はやるだけで変化が生まれる。正しいやり方でやり続けられる人は最後に必ず成果がでる。

 

うまくいかないことがあるという事はうまくいかないやり方でやっているからだ。

何だよ当たり前じゃんと思われるが、本当にその事に気付いて実践できる人は少ないのかもしれない。

 

これはある程度、順調にいっている人でもそれは当てはまると思う。

順調に進んできたのにそれ以上は進めなくなってしまった。

課長までにはなれたのに部長にはなかなかなれない。

その人は課長までの仕事のやり方から部長の仕事のやり方に変わらなければならない。

 

これは人生のあらゆる問題に当てはまると思う。多くの人は頭の中で夢を描きまくり、それを実現する行動をしていない人があまりにも多いと思う。

 

うまくいく方法は知っているがうまくいっていない。というか何もしていない。

そういう人はうまくいかない事を嘆き続ける。自己啓発にはまる人はそんな人。

 

うまくいっていたり、日常に変化がある人は何かをしている人だ。

行動を続ける人は時間がどれくらいかかるか分からないが、必ずうまくいく。

そこにその人がうまくいく方法を最初から頭に思い浮かべて実行したわけではないと思う。

 

最初は全くダメなやり方で始めたかもしれない。

ただやっていくとどうやらうまくいかない。

そしてその人はやり方を変える。

すると少しうまくいく方向に向かう。

そして行動を続ける。

また工夫をする。

 

それを繰り返すだけで成果が出る。

結構、シンプルだ。