私達は「超間違っている」から「間違っている」、そして「ちょっと間違っている」へ
この言葉は『その決断がすべてを解決する』という書籍にあるフレーズを拝借して少しアレンジしたものだ。
皆さんは自分の決断に自信はあるだろうか、そしてその決断から自分の思ったとおりの結果は得られているだろうか。
当然、私達はその判断が最善だと心の底から思い、決断をする。
うまくいったこともあれば、うまくいかなかったことがあると思う。
何かしらの選択と行動を繰り返しながら毎日生きている。
何となく自分のなりたい姿や夢をぼやっと描きながら。
考えた通りに実生活が運ばない時、私達は軌道修正をしなければならない。
私達の判断はそもそもある程度合っていてある程度間違っている。
人間の判断というのは実はたかがしれていて怪しいものだと最近思ったりする。
そして改善を行い、少し合っている状態に移行する。
しかし改善行動を起こさないと人生が変わらず、時間ばかりが過ぎていくことになる。
良く聞く話だが、成功の確率を高める方法として失敗の数を倍にするというのがある。
とにかく仮説を試してたくさん失敗して、地で成功まで辿り着くようなイメージ。
だから思い描くことはすぐ実行して結果を確かめた方がいい。
超間違っている→間違っている→ちょっと間違っている→少し合っている→合っている
これをいかに早くできるかが重要なんじゃないかな。
(この絵、分かりやすいでしょ笑)