エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

時間と給料

ホワイトカラーの日本人には月給という概念が染み込んでいる。

毎月20万円もらえる。これから先も、基本的にはずっと。

それが途絶えることは死を意味するぐらいの人もいるかもしれない。

 

今日、会社の人に若い時は金は二の次。後から勝手に貯まるから。

 

と言われた事がすごく頭に残った。その人はそんな深い意味で言ったわけではないが。

 

年収300万のA社、年収500万のB社、年収1,000万のC社。

皆さんはお金だけを考えるとどの会社に入りたいだろうか。

もちろんC社だと思う。自分次第でどの会社にも入れると思う。

社会人は年間で2,000時間働く。

40年働くとしたら80,000時間提供して4億円もらえるわけだ。

 

サラリーマンじゃない人が何かをきっかけで4億円手にしたら一般的な人間の40年分の勤務時間を一瞬で手に入れたことになる。ある意味、時間を手に入れたようなものだ。

そんな稼ぎ方ができたらサラリーマンなんてある意味、「あほらしい」

ただ安定的に給料が入ってくるというサラリーマンの仕組みは最高で素晴らしいものだとも思う。

価値観の問題だが、みなさんはどちらの方がいいだろうか。

唯一言えるのは時間の使い方は完全に自由であり、時間は返ってこないということ。

 

言いたいことがまとめられないが、自分は自営業向きかもしれない。