エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

人は心の穴を埋める為にお金を使う

最近はお金を使うことよりお金を稼ぐ・手に入れる方法の方が興味がある。

今日は自宅でゴミになっていた鉄くずを初めて鉄くずや屋に売りに行ってみた。

23,000円で買い取ってもらえて、それからというもの目に入る全ての金属がお金に見えるようになった。

ゴミ屋敷になっている人の所へ行って「鉄くず持って行ってあげるから売れた半額頂戴」という週末の送り方もありだ。

事実、自分の両親は処分に困っていたし、売り先とトラックへの積み込みがハードルになっていたのだ。なので売り先をグーグルで調べて、トラックにせっせと積み込んで売ってきた。半額は頂いて半額は両親の取り分とした。新鮮な体験でした。

こういうケースって多分、結構あると思う。腰が重かったり、やり方が分からなかったり、金になると気付いていなかったり、売り先が分からなかったり、体力がなかったり…他人の保有している資源を活用して儲けるのはありだと思った。問題は金になる。これからの地方都市ならではの問題をビジネスに出来たら、日本中の地方都市で展開してIPOして大金持ちになる。最高のシナリオの出来上がりだ。地方都市の問題をまとめた書籍を読んでみよう。

 

前置きがかなり長くなってしまったが今日のテーマへ。

今日は近くのイオンに行ってきました。といっても何かを買うわけではなくて人を観察に行きました。普段行かないところに行くとアイデアが湧いてくるんです。今日はイオンの中に入っているゲームセンターをぶらぶらしてみました。

前から気付いていたけど、メダルゲームにお年寄りがハマっている。というか我を忘れてメダルゲームの台に張り付いている。かなりの枚数が手元にあったので長時間やっているんだと思う。はたから見ていてメダルゲームの画面を半笑いで見つめている老人は異常にさえ見える。正直、自分はあんな老後は送りたくないと思ったが、それは個人の問題なので別に全然OKだ。

あの老人はメダルゲームなので高いお金をかけずに楽しく長時間過ごせるからそこにいるのだと思うが、もっと良い欲求の満たし方はあるのではないかと思う。今日見た老人は何か足りないものをメダルゲームで埋めているという印象を受けた。

人は自分にとって足りないものを手に入れる為にお金を使ってしまう。これはあまり良いお金の使い方だとは思わないが、お金を稼ぐと言う観点からすれば重要だと思う。

自分が目標を持っていて毎日主体的に充実感を得ながら過ごしていればあまりお金を使わなくて済むと思う。何だか満たされないからお金を払うという簡単な行為で足りないものを短期的に補っているんだと思う。

最近、思うのは貧乏な人ほど、残念なお金の使い方をすると思う。お金を稼ぐ人はそういう人たちを逆にターゲットにしているのかもしれない。その方がお金を得やすいような気さえする。もう少し踏み込んで考えるとそこにビジネスチャンスがあるともいえる。

お金を稼ぐと言うのは楽しい。その人の欲求を満たすことでお金がもらえるのだ。当たり前のことだが、すごく最近興味がある。

(ここからは話が逸れていきます)

男性が欲を短期的に満たすと聞くとすぐに風俗が思い浮かぶ

人は心の穴を埋めるた為にお金を使うというテーマに照らすと女性専用の風俗があってもおかしくない。というか事実ある。女性は身体を売れば金を手にする事ができる。ということは自分にもできるのではないか…??笑 人生は実験である。やるかどうかはわからないが、やったらここに体験談でも書こうと思う。