エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

業績が良い会社は何故業績がよいのか

いろいろな会社を見ていて業績の良い会社は何故、業績が良いのかふと考えた。

うまく自分の中でもまとめ切れていないので申し訳ないが、つらつら書いてみる。

 

業績が良いということはまず一定の資源で最大限の成果をあげているということだ。

資源と言うと一般的に人・物・金・情報・時間と言われる。

会社を利益製造マシンに例えてみる。上場会社の配当はまさにそんなイメージ。

利益製造マシンに資源を放り込むと、マシンが稼動し、利益を製造する。

内部統制という言葉があるが内部統制がしっかりしていればしているほど、マシンの設計が緻密で無駄がないマシンだと言える。

同じ資源を放り込んで100の利益を生み出すA社と50の利益を生み出すB社ではA社の方が生産性が高いと言える。現実にありえる話だと思う。

資源を余すことなく業績に反映させられる会社は会社自体の仕組みがしっかりしている。

1リットルのガソリンで5キロ走る車と30キロ走る車では仕組みが全く違うのと似ている。

これは一人の人間についても言える事だと思う。世の中には時給800円しか稼げない人間と時給80,000円稼ぐ人間も居る。ちなみに僕は時給2,000円弱で取引のある公認会計士は時給7,000円だ。悔しい笑

でも元は同じ24時間という資源は同じなわけだ。それをyoutubeを観ながら過ごすのか勉強をするのかではアウトプットに大きな差が出る。行動量が多い人間は絶対的にそれだけでアドバンテージがある気がする。頭が良くて行動力もある、最強だ。

最初にしっかりと考えて後は思いっきり実行に専念するのが自分にとっては良いかな。

考えすぎても人生は変わりませんよ。