私はよく人に、他人に興味ないでしょと言われる。
自分で言うのも何だが、自分は自分、他人は他人と思っているのは確かだ。
個人力が高くなければ、全体でも良い仕事はできないと思っている。
スポーツにしてもいくらチームワークが良くても超うまい人ひとりに敵わないということもあると思う。
特に自分のような20代でチームワークを声高に叫んでいるのも何だか違うと思うから必死に個人のスキルを磨こうと思っている。周りから何と言われようと。
仕事も僕はチームで何かを成し遂げるというよりも専門性の高い仕事をひとりでやるという仕事振りだ。
休みの日も基本、一人。彼女も居ないから常に一人。最近、彼女募集中だ。
そんな個人主義な私だが、最近人を大事にする事も大事だと感じている。
よくスペシャリスト(専門職)とジェネラリスト(総合職)どちらを選ぶかなんて話がある。
「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」の意味とは? -仕事に役立つビジネス用語 | iso.labo
私の場合は適性的にはスペシャリストだと思うし、若いうちはスペシャリストを目指そうと思っている。
スペシャリストとしてポジションを確立し、ある程度年齢が行ったところでマネジメントの世界に入っていきたいと考えている。
話が逸れてしまった…
スペシャリストであれ、人を大事にすることは必要だ。
何故なら他人の力を借りることができるから。
他人の力というのは絶大だ。
(極端な例)
例えばどうしても困ったときに「車貸して」と友人に言ったとして「いいよ」なんて気軽に貸してくれたとする。
何気ない1コマだが、これを自分一人の力で成し遂げようと思えば、車を買う金が要る。またはレンタカーをする金が要る。
この「いいよ」には少なくともレンタカー代の価値があるということ。
普段その人への接し方が悪くて貸してくれない場合も考えられる。だから普段から人を大事にするのは重要である。(文章が全然まとめられなくて悔しい笑)
マネジメントとはこの1シーンの積み重ね。一人で仕事をする人間は大成しない気がする。意外と専門知識がない人が多くの人の力を借りて大事業を成し遂げるというのは良く聞く話。
伝わるとうれしいです……泣