エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

Uターンをして感じた10の事

私は地方出身→都会の大学→都会の企業に入社→地元の地方企業に転職という流れで仕事をしてきました。

いわゆるUターンです。Uターンして気づいた事を書いていきます。

 

①満員電車は異常。

都会の企業で働いていた時は毎日、電車通勤でぎゅうぎゅうの電車に乗り込んでいました。今は車通勤でスイスイ会社まで出社しています。正直今は二度と満員電車は乗りたくないと思っているほど、今の方が良いです。電車は何だか空気も雰囲気も悪くて朝からげんなりでした。今は車で神社に朝参拝してから自分のペースで出社しているのでノンストレスです。

 

②給料が少なくても死にはしない。

都会の企業と地元の中小企業では給料が約半分になりました。転職した当初は給料が高い時の考え方でお金を使っていたので給料日前にはスッテンテンでした。「こんなんでどうやって暮らしていくの…」って感じでした。でもそのおかげで自制心がついてほとんどお金を使わなくて済むようになって可処分所得は以前の給与の時よりも増えたかもしれません。ただボーナスはくらべものにならないくらい少なくて大企業には敵いません。

 

③大企業での経験は貴重。

大企業で働く経験は大きな財産になります。大企業が大企業になっているのには理由があって、歴史も長い会社になると物凄い量のノウハウが社内には蓄積されています。地方の中小企業はそれに比べたら、残念ながら少ないです。でもそれはしょうがないです。逆に言えば、大企業で働いた人が地方の企業に転職すると活躍できる素地はあると思います。地方中小企業→大企業の転職は難しいですが、大企業→地方中小企業は比較的楽に転職できるので大企業を経験するというのは良い選択だと思います。

 

④地方中小企業ではできる人間がやる。

地方中小は中途採用や新卒採用やらで年功序列になっていません。仕事のできる若いスタッフもいれば、残念な年長者もいて玉石混合状態です。その中でリーダーシップを発揮できるかはあなたの実力次第。年収より成長重視の方なら思い切って飛び込むのも良いかも。私の価値観では転職して良かったです。人生の醍醐味を感じられてます。

 

⑤地方での活躍は目立つ。

都会はタレントだらけです。それに比べて地方は少ないと思います。なので少しでも目立ったことをすると目立ちます。僕も新聞や地域情報誌に載せてもらったことがあります。地方ならナンバーワンを目指せる環境があるのは事実です。自分より優秀な人は都会にはごまんといますが、地方ならやり方次第で1番をとれると思います。

 

明日も仕事なので後半は明日!皆様、おやすみなさい。睡眠は大事ですよ^^