エイチマンのブログ

トライアンドエラーそしてサクセス

明後日はREG本番!

更新時間が遅れていますね…。明後日はREGの本試験で明日から大阪に行きます。

 

長時間勉強できる工夫をする必要があるかなと。どうしても後半がだれてきてしまう…。詰めの甘さも直さないと。

 

試験寸前になるとあれもできたかも、これもできたかもとなってしまいます。

 

自信を持ってバチッと決めないと。明日は早めに大阪入りして勉強します。

 

医者からもらった薬、用法容量勘違いして飲みまくってしまった…

人生大逆転!

蕎麦屋で蕎麦待ちの間に書いてます。

 

人生大逆転しました!

 

なんて事は私には今のところないのだが、人生を逆転させていける方法はあるかなと。

 

私たまに家の要らない物をメルカリで売ってUSCPAの学費ローン返済に充てています。どんだけ貧乏やねんって感じですが、金に色は付いてませんのでお金はぼちぼちあります笑 言いたい事は無駄な物を投資に回すという事。

 

ちなみに学費は敢えてローンを組みます。利息は取られるけど毎月落ちるので良い意識付けになるし、挫折リスクも私の場合減ります。

 

話を戻すと、お金というのは労働が形を変えたものですので時間とも言い換える事ができます。話がややこしくなるのでまとめちゃいますが、浪費に回るお金と時間を自己投資に回していくのが大逆転させていく方法かなと。

 

お金の使い方は3種類に分けられます。

①消費(生きていくのに不可欠)

②浪費(無くても困らない無駄遣い)

③投資(将来回収できる見込みのあるもの)

 

先程の例に習うと②を③にまわすのが大逆転を起こすやり方かもしれません。

 

大逆転!

 

っと聞くと一夜にして大金持ちになったような感じもしますが、大逆転した人もそれまでに誰にも気づかれなかった努力の期間が相当あると思うんです。みんな一瞬に目を向けますからね。

 

毎日毎日の積み上げしかないわけです。

蕎麦が伸びる。

ごにょごにょ

今日はとっても感覚的な話。

1時間違うことをするとそれを取り除くのに1時間かかるという私の感覚。

 

とても残念な話ですが、たまにユーチューブを観てしまう時があります。一度は経験あると思いますが、あっという間に1時間経ってしまいます。

 

そこから勉強モードに切り替えようとすると全然集中できません。ユーチューブ脳と勉強脳は全く使うところが違うようです。

 

なので勉強する時は勉強して、休む時は意図的に休むというのが効率が良いという、当たり前の話。

 

これはユーチューブに限らず、ランニング後に勉強するのもなかなか難しく、ただ読書後は勉強に移りやすい。

 

医者じゃないのでよくわかりませんが、交感神経と副交感神経の関係か知らんけど、相性の良い行動の流れがあるような気がします。

 

何を言ってるんだこいつはと思われるかもしれませんが、そう感じたんだから仕方がない。

 

だからその流れから大きく外れない行動をとるのが良いなと。

 

話は変わって今朝の話。

育休で帰ってきている姉に

「あんたは上り調子で良いねぇ」と言われました。朝2時半から新聞配達してるこれがどこに上り調子の要素があるのかと思いましたが、解釈というのは面白いなと。

 

お陰で風邪ひきましたので医者にインターネットで事細かに問診票的な事を入力して、事前予約して行ったら、全く同じ事をまた紙面に書くという…何だこりゃ!とひとりで突っ込んだ今日この頃です。お薬たくさんもらっておじいちゃんみたい…。久しぶりに医者にかかりましたが、ジェネリックってこんなにお安いのね。

 

季節の変わり目、皆さま御自愛下さい。

 

自由になりたければ責任を全うする事

おはようございます。よく寝れて体調が回復しました。皆さんもたまには9時くらいに寝る日を作ってみても良いかもしれません。

 

自由の対義語は何でしょうか?不自由?拘束?

 

私は責任だと学びました。

 

自由な状態というのは現代ではお金があればある程度、手に入ります。逆にお金がないと不自由します。電車にも乗れないし、ご飯も食べれません。

 

お金は責任を果たすことで手に入れる事ができます。新聞配達でも100件くらいに毎日新聞を届ければ報酬が得られ、その報酬で自由を手に入れる事ができます。

 

ホームレスさんは時間は全て自分のものかもしれませんが、えらく不自由な生き方を選んでいるようにも見えます。

 

勤労や勤勉といった概念は尊重すべきだなぁと感じます。働いて稼げば貧乏はないですからね。

 

お金がないという不自由さは健康と同様、無くした時に大切さに気づく事ができます。

 

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写真とテーマが合っとらんよ、君。

REG学習進めております

REGの勉強進めております!毎回試験前はかなり不安です。。。

出来る事は全てやろうと思い、大阪に前日入りして頭の回転が良い午前に試験を受けることにしました。

 

FARとAUD終わったらあとはちょちょいだぜ!とか思っていた自分が恥ずかしいです。

気を抜かずに年内に必ず全科目合格します。REG試験が終わったら勉強内容もまとめておきます。

 

実は本日、頭痛がするので早めに寝ます。。。おやすみなさい~。

季節の変わり目、皆様もご自愛下さい~。今日は手抜きと言われても仕方がない内容だ…。

言い訳はどんどん人を弱くする

更新時間がきまぐれ状態ですいません…。最近思うことをつらつらと。

 

自分が欲しいものを手に入れるプロセスとしては

 

①思い描く

②決める

※1

③プロセスを考える(大まかでOK)

④実行する

※2

⑤軌道修正する

※3

⑥実現する

 

かなと思っています。

結構シンプルですが、途中で関門があると思っています。

※マークで表現しました。

 

※1:一度決めた決意を覆してしまう。

例えばUSCPAを取る!と決意し、専門学校にもお金を払ったにも関わらず、理由をつけて止めてしまうことや、資格を変えてしまうことです。これをやってしまうと何も形になりません。

 

ここでそれらしい言い訳が出てきます。こっちの方が向いているとか、本当にそれらしい言い訳です。ただこの言い訳は自分を守るウソなので幼稚な自己正当化に過ぎません。言い訳をする限り、本人は強くなることがないし、工夫や成長の余地を言い訳で埋めてしまいます。思うようにならない悔しさから工夫や改善が生まれてきます。追い込まれないと人間はなかなか動きません。

 

※2:「邪魔者」がたくさん出てくる

長い時間取り組んでいるといろんな障害が出てきます。ここでも言い訳に注意です。いかにもそれらしい言い訳です。弱さが首を擡げてくるわけです。(もたげてくると読みます)どんな代償を払ってでも実現する!という不退転の決意が問われています。

 

※3:ちょっとだけ頭を使わなければならない

がむしゃらに取り組むことは重要ですが、効果のない行動をひたすらとっても効果は出ません。時に冷静になり、頭を少し使って勇気をもって軌道修正しましょう。

 

言い訳をしてしまうと、さも自分が正しいような感じがしますが、それは自分を弱くしてしまいます。

 

成長しなくてそれが手に入るなら簡単に手に入るはずです。それを手に入れると決めたなら成長が必要になります。誰に言われたことでもなく自分で決めたことほど、尊いものはありません。

 

頑張りましょう~

毎日続ける効果

おはようございます。今は4:24です。新聞配達を終えてブログを書いてます。

 

今日発行のアエラの表紙がユーチューバーの水溜りボンドでした。

 

アエラの表紙はその時の人がなるイメージがあり、まさかユーチューバーが載るなんて!という印象です。

 

ただ彼らは毎日動画を投稿しているようですし、動画を撮って編集してその日にあげるというのは相当な実行量です。今見たらメインチャンネルで1700本の動画があるようです。

 

私も毎日ブログを更新していますが、何を書こうかなーっと新聞配達中のカブに乗って考えています。ブログより動画を撮ることの方が労力はかかる事は安易に想像が付きます。

 

ユーチューバーの撮る動画は基本、部屋1つとカメラ1つで出来る事です。私達でもやろうと思えば今日からユーチューバーになれます。企画自体もそんなにハードルは高くない。

 

ユーチューバーの初期の動画を観ると誰もが素人感満載です。でも定期的に更新を続けていくと視聴者が増えていき、動画も洗練され、さらに視聴者が増えていき、いろんなことが出来るようになっています。

 

ユーチューバーの中には途中で投稿をやめた人もいると思います。動画編集の技術もあって優れた企画力をもった人もいたと思います。

 

ただ当たり前のことを毎日続けられることの方が何倍も影響力があるということが分かります。

 

たまに参加するゴミ拾いよりも毎日継続するゴミ拾いでは見えるものが違うはずです。点ではなく線で捉え、面で捉え、センの次は面、面の次は立体で捉える。これが毎日の継続によるものかもしれません。

 

そういえば私の毎日ランニング記録が4日で止まってますね…。ぼちぼち再開せねば。

しないことを決めておく

今日のテーマは「しない事を決めておく」です。

 

人間はどうしても感情に動かされる人間なのでその場その場の気分にどうしても流されてしまいます。その気分に克つには相当な精神力が必要かもしれません。

 

会社の飲み会が終わり、二次会どうするという場面は誰もが遭遇したことがあると思います。行く行かないのせめぎあいが繰り広げられるわけです。

 

私も新入社員だった頃は二次会に参加し、深夜まで時間を使い、ヘロヘロになっていました。ある時から余程の事がない限り、二次会には行かないと決めました。

 

ビジネスはお酒の場で作られるみたいな人がいますが、賛否両論で私はせめて一次会で作られれば十分ではないかと思っています。それはそうとして、せめぎあいになった時に事前に決めていないとずるずると引きずられてしまいます。

 

これはいろんな事に当てはまると思います。やると必ず悪い結果が起こることでついそちらに傾いてしまうこと、つまり長期的にみて「やってはいけないこと」です。

 

それは

・タバコを吸うことだったり

・お酒を飲むことだったり

・甘いものを食べ過ぎてしまうことだったり

・ユーチューブにはまってしまうことだったり

人それぞれたくさんあると思います。

 

タバコや酒は本人の自由なので自己責任でやればよいと思いますが、自分でコントロールできないというのは問題です。

 

多分ストレスがたまってくるとそれをやりたくなってくるんだと思いますが、別の方法でストレスを溜めないということはできます。(それは長くなるので今回は割愛)

 

事前にこれはやりがちな自分だけの「やってはいけないこと」を決めておくと、感情や気分に流されずに済みます。マイルールとでも言いましょうか。あなたの「しないこと」は何でしょうか???

最初は意識するところから

空き時間にブログを書くようになってきました。

 

人間の成長の流れは

知る⇒分かる⇒行う⇒出来る⇒教える

 

という5段階だと言われています。

 

新しい事にチャレンジする時、基本的に「無」の状態から始まります。

誰でもみんな最初はできないわけです。最初から出来るということはおそらく似たような経験を過去に積んでいる可能性があります。

 

「無」からある事を成功させたいと思い、この5段階に突入していきます。

 

最初は意識しないとできません。意識を集中させないと頭で理解すらできません。

また意識し続けないと無意識に流れる為、また「無」の状態に流されていきます。

 

これをしばらく繰り返すと「分かり」、再現できるようになります。

その再現を繰り返すと遂に「出来る」ようになり、最終的には人に教えられるようになります。つまり教えられるようになって成長は完成すると言えそうです。

 

初めてのことを勉強する時を例にすると

 

知る「何これ?どういうこと?理解できん…」

↓(繰り返しテキストを読む)

分かる「あ、こういうことかもしれない」

行う「問題を解いてみるが解けない…泣」

↓(繰り返し問題を解いては忘れ、何回も解く)

出来る「問題が解けるようになり、テストでも再現できるようになる」

教える「他人に教えることができる」

 

という流れかもしれません。

何でも意識し続けないと身につけることはできません。

 

最初は誰でも「無」からのスタートです。

意識し続けて出来るようになるまでやりましょう!!

勝手にキャリア論

本格インドカレーランチの待ち時間に記事を書き書き。今日書く内容は主観に基づくものです。

 

フルマラソン42.195㎞とトライアスロンではどちらが価値があるでしょうか。これには当然正解はありません。

 

皆さんあまり興味ないと思いますが少しお付き合い下さい。トライアスロンには大体3種類あります。

 

①オリンピックディスタンス

水泳750m自転車40kmマラソン10km

②ミドルディスタンス

水泳1500m自転車90kmマラソン21km

③ロングディスタンス

水泳3,800m自転車180kmマラソン42.195km

 

①と②をフルマラソンと比較するのはやめておきましょう。③はフルマラソンが含まれています。

 

フルマラソンの世界記録は2時間1分39秒でトライアスロンロングディスタンスの世界記録は7時間40分23秒でフルマラソン部分のタイムは2時間44分46秒だそうです。

 

トライアスロンは水泳、自転車をやった後に42.195kmを走るので当然専らフルマラソン選手には勝てません。

 

これをキャリアに置き換えるとどうでしょうか。どっちが偉いとかどっちが凄いとかどっちが大変とかはナンセンスなのでここでは話しません。どっちもすごいし、どっちも素敵だし、どっちも大変です。

 

皆さんは仕事に置き換えると、フルマラソン型かトライアスロン型かどちらを選ぶでしょうか。

 

私はですが、トライアスロン型です。

 

しょうもない理由なのですがフルマラソンは飽きてしまうのです笑

 

高いレベルで会計が出来て、営業が出来て、英語もできる人材と、

 

超高いレベルで会計ができる人材

 

どちらも素晴らしいですよね。

 

ただ低いレベルで会計、営業、英語ができる、普通のレベルで会計ができる、というのは何とも微妙で頭角を表せないのではないかなと思います。

 

どちらにせよ頂点を目指すという気概は必要だと思います。

 

自分がどんなタイプなのか適性を知っておくのは良いかもしれませんね。

 

人の力を借りたり、競争に巻き込まれない領域で仕事をするというのはまた別の機会に書きたいと思います。

 

カレー食べ終わりました。

ナン美味かったぜ。

何故腹が立つのか。

昨日は珍しく腹が立ちました。詳しい内容はここで言っても仕方がないので割愛します。

 

1時間ほど人と話して腹が立ってしまったのですが、その人が私を怒らせようとしたわけではなく、いろいろな情報を聞く中で勝手に腹を立てました。

 

人にはそれぞれの意見や考え方があり、それはその人の生い立ちや立っているポジションに左右されるので悪気はありません。

 

それに対して自分の意見と合わないから腹が立つわけです。

 

その腹を立てている自分に気づくと様々な気づきがあります。

 

人の意見と自分の意見をぶつけると自分の本当に思っていることが浮かび上がってきます。

 

例えば無職の期間が長引くと転職が難しくなりますよと言われて、むむむと感じるということは自分もそう思っているということです。

 

もし全くそんなこと気にしていなかったら、ま、そういう考え方もあるよね。で終わります。

 

その考えが正しいか間違っているかは置いといて。

 

腹が立つというのは感情なので仕方ありません。

 

いろんな人の意見を聞いて、最後に決める自由はいつも自分にあるわけですから、必要以上に考え込まずに自分を面白がってあげましょう。

読書感想文 連チャン

おはようございます。ランニング4日目。徐々に身体が慣れてきました。

 

リクルートが内定辞退情報を売って謝罪会見してましたが、いい大人が「やっちゃいました、すみましぇんー!」って頭下げる姿って不謹慎ですが、カッコいいと感じました。内定辞退の情報を商品にしちゃう所がまた良いですね。リクルートの社訓に

 

『自ら機会を作りだし、機会によって自らを変えよ』

 

というものがあります。

リクルートはマーケットを切り拓いてきました。

ゼクシィやリクナビの広告料ってものすごく高いのですが、リクルートがチャレンジしながら市場を作ったのでそれだけ取れるわけです。

 

今回はどのような経緯で発覚したのか分かりませんが、「良い失敗」と言えるかもしれません。やりすぎて注意されるパターンですね。ファーストペンギンがいてその後に規制やルールが出来上がっていくわけです。お昼のワイドショーとかで「分別のある大人」が「けしからんですねこれは!」とか言ってるわけです。

 

スカートの中撮っちゃったり、変な保険をおばあちゃんに売りつけちゃったりとかする失敗とは質が全く違うのかなと感じます。前のめりにこけたパターンですね。確かにダメな事ではあるんですが…。ま、私も外からやんや言ってる人間ですのでこれくらいで。。。

 

以前から気になっていたロックフェラーの本を読みました!

総資産が34兆円というもはやよく分からない人です。。。

 

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以前にも書きましたが本を読むと感想を3つに分けることができます。

①確かにそうだよなぁ!

②そうか、そういうことだったのか!

③何言ってるか全然理解できん

 

この本の最後のほうは③でした。

 

私は読書の習慣がありますが、正直本の内容が全て分かるわけではありません。

でも分からない内容は頭の隅にどこか残っていて、自分がある行動をした時に本で読んだ理論と実体験で得た実践が組み合わさって自分のものになる感覚があります。

 

ロックフェラーは超お金持ちにもかかわらず、包装紙を再利用するくらい倹約家でお金に対する考え方が普通の人とは全く違っていて非常に興味深いです。だから金持ちなんだと思わされます。ロックフェラーは研究の余地がかなりありそうです。。。ここで登場する一言を紹介。

 

人の豊かさは、自分の所得に対する願望と支出の関係で決まる。

10ドルで豊かな気分になり、他の全てが自分の望みどおりであるなら、その人は本当の金持ちだ。

 

ぐえぇ~って感じですね笑

今日も勉強からの焼肉です。人から奢って頂く食事も有難いのですが、自分の稼いだ金で親友と食う安い焼肉も格別です。勉強がんばろ~

読書感想文

おはようございます。アメリカがグリーンランドを買うという話、デンマークはばかげていると言っていますが、意外とこういうのが実現しちゃったりするんだよね。中国がグリーンランドを狙っているとか…。一見ばかげているようにみえる構想が社会を変えたりするんだなぁ…

 

今日はこの本を読みました。個人的に面識のある方で、偶然本屋で見つけたので読む事にしました。私は20代じゃないですが、何歳の人が読んでも為になる本でした。

 

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非常に印象的だったのは夢がなくても大丈夫という話でした。詳しく知りたい方は是非読んで頂きたいのですが、夢や目標を描いて計画的にそれを実現していく!というもっともらしい話もありますが、この方は自分が大切にしたい価値観やモノサシを大事に目の前のことに真剣に取り組んでいけば良いよと教えてくれています。

 

その方がもしかしたらより遠くにいけるかもしれないし、幸福になるかもしれない。

 

あともうひとつ。

 

うだうだ言って何もしない人よりも、うだうだ言われてでも何かしている人のほうが、ずっとずっと偉い

 

ということ。もうこれは何もいうことがありませんね。

 

明日と未来とか確かに大事だけどやはり大事なのは今日何をしたかということに尽きますね。今日も一日楽しくいきましょ~。

USCPA学習 MC問題の解き方

こんにちは。ランニング2日目を迎えました。練習開始当初が一番しんどいです…。身体が思うように動かないんですが、面白いことに身体を動かすと疲れると思いきや、疲れなくなるんです。身体がしゃっきりしてきて集中力も上がってきます。血流の関係なのかな、ストレッチも取り入れよう。

 

今日は備忘録的にMCの解き方を書き残しておきます。あまりMCの解き方を意識することは少ないかもしれないのですが、早とちりなどで失点するのはもったいないので自戒を含めて書いておきます。どれも当たり前なんですが、ある程度の解答スピードも要求されるので大事だと思っています。

 

①教科書のどこ範囲が問われているか即時に思い出すこと

MCの1回転目はあまりにも解けなくて凹むんですが、気にする必要なく、勉強を進めるとして慣れてきた時に問題文を読むと自分で「あ、これわかるど!」となり、さっと選択肢に移ってしまうと私の場合、間違えます。

 

正解するには

 

「教科書のあの分野のあの論点だな。あの論点だとここが問われてくるな。あ、やっぱり聞いてきてるね、例外にも注意しないとな」

 

と思い浮かべることができると正解できます。

 

②登場人物と主人公そして状況をはっきり掴む

 日本語だとあまりこういうことはないと思うのですが、誰が主語になっているかをはっきりと掴むこと。文法や単語が複数形になってたりすると総額が自分が思ったのと違っていたり、設定を勘違いすると失点します。

 

③問題文の最後の文章を正確に読むこと

これは計算問題の少ないAUDやREGが顕著ですが、exceptとかmost likelyとか、taxableとかdeductibleとか、二重否定とかここをしっかり掴まないと落とします。

 

④選択肢を全て読むこと

自分が正解だと思う選択肢がaとかbとか出てきて飛びついてしまうと失点します。AUDは特にこれだと思います。選択肢単体だと合っているんだけど、相対的に正解な選択肢を選べということも結構あります。

 

数字が求められるMCは計算できれば答えが出せるので比較的容易ですが、概念的なMCは英語力も必要なので粘り強く取り組まないとね。

 

MCで落としたくないど!

何でも1回やってしまえば議論に巻き込まれなくなる

こんにちは。10月27日の盛岡マラソンにむけて練習を開始しました。新聞配達後、マラソンしたら久しぶりの疲労感で更新が遅れてしまいました(言い訳してるぞ!)

 

毎月100km目標で2ヶ月練習します。初フルマラソンの友人2人と出場します。全員今からしっかり練習しないと間に合わないので毎日ランニングの結果をライングループにあげる事にしました。マラソンは個人競技なので一人で走るのですが、複数人で刺激をし合うことで「自分も頑張らなきゃ効果」が発揮されてひとりで練習するよりも捗ります。結果、完走できるわけです。目標設定と集団の不思議な効果です。

 

世の中には魑魅魍魎とした「ウワサ」のようなものが溢れています。

(このブログを含めて)

 

メディアを介してそのウワサは流布されるわけですが、実際に自分でやってみると「納得解」を手に入れる事が出来ます。学校で習うような1+1=2というような答えが一つしかないものを「絶対解」といいますが、社会に出ると「絶対解」が存在するような事の方が少ないと思います。そこで手に入れるべきは自分で納得できる「納得解」です。仕事上でもベストな意思決定だったとしても後から見れば、間違っていたということもあるように最善の判断をしたとしても間違っているということはたくさんあるわけです。でも絶対解がなければ納得解が正解となります。

 

若い頃、「収入の数%を寄付にまわすと良い」という「ウワサ」を聞いたことがありました。当時、多額の寄付なんて出来ませんでしたが、毎月3,000円くらいならできると思い、自分でやってみようと思い、当時共感したこれに寄付を開始しました。

 

https://www.plan-international.jp/girl/

 

寄付している女の子からハートウォーミングなお手紙をもらい、「おー、すごい」と思った覚えがあります。1年くらいやって止めたのですが、学んだことは寄付額の3万円以上の価値がありました。寄付金控除も知れたし(笑)結論は「寄付は大事。他人に無無償対価で寄付をすると自分に自信がつく。そして自分のできる範囲でやればいいし、身近な人に親切にすることも寄付のひとつに近い」という学びでした。

 

寄付にはいろんな議論があります。ビルゲイツのような人もいれば、身近な人に使ったほうがいいとか、税金払ってるんだから寄付なんかせんでもいいとか、寄付するやつは偽善者だとか、まぁいろんなお話があるわけです。

 

でも自分の得た「納得解」は上記の事でした。これを得た私は寄付関係のウワサを気にしなくなりましたし、それについては良い意味で当面考えなくなれました。

 

何が言いたいかというと「何でも1回やってみよう」ということです。

頭で考えることって実は大した事なくて感じられる事の方が圧倒的に「正しかったり」します。

 

試してみることに失敗はありません。

今日も勉強だなー